« カスタムの方向性 | トップページ | 塩素アレルギーでも、、、 »

2023年2月28日 (火)

パフォーマンス低下の理由は?

例えば、自転車漕ぎ。サイクリングで僅か三か月前に驚く程の脚力を示しており、平地では楽勝で35km/h以上のトレイン、ヒルクライムでも15~20km/hでの登坂を難無くこなしていたのに、三ヶ月の間で、日頃の自転車に乗る距離が激減したと言っても、そのような力が急激に失われる事ってあるのだろうか?
また、半年インターバルで数年以上前から一緒に走っていた人を見ても、去年辺りから急激に登坂のパフォーマンスに陰りが見えてくるって、あるのだろうか?
歳の差で、自分とは一回り以上、二回り以上、つまり下手すると親子程の差がある若者。彼らだけではない、別の集まりでのサイクリングでも、この一年一寸の間で、急激に自転車の能力がダウンしているようなイメージの人が多い。
勿論、自分も加齢によって確実にパフォーマンスはダウンしている。もはや還暦が見えてきている年代、所謂アラ還である。この感覚、自転車だけでない。毎週定期的に泳ぐ水泳でも然り。一定のペースで1時間程度をノンストップで泳いでいるけど、周りで泳ぐ人のペースは気のせいか、かなり遅くなっている印象が強い。

そういう感じの中で、知り合いや連れに、大丈夫?って声を掛けると、足が攣りそうだとか、足の張りが酷くて動かないとか、息が続かないとか、そんな風に答えてくれる人が多い。

最初は気のせいかとも思っていたけど、なんか違和感が凄い。

コロナで巣ごもり、、、ただ、水泳にしろ自転車にしろ、この三年で皆さん、逆にしっかり運動しているくらい。

先日、最近はマラソンに参加して心配停止に陥る人が多発しており、原因がコロナでの巣ごもりのための運動不足で、急に運動を始めると危険、、、そんな記事を見かけたけど、巣ごもりってのは、イベントが開催されず参加していないだけど、運動が好きな人は個人で定期的に走るなり、泳ぐなり、漕ぐなりして体作りをしていた筈。そう考えると、巣ごもりからの急な運動でポックリなんて考え辛い。

昨日のサイクリングは自宅からでジャスト100km、メインコースでは80km程の超ショートサイクリング。道も狭く、交通量も多く、そんなにスピードを出して走れるようなコースでなく、アベレージも25km/h未満のスローペース。そんな中でも、こういう印象。かなり違和感を感じるところ。30代、40代っていうと、パフォーマンス的に衰えるような年代でも無いし、僅か一ヶ月、二ヶ月の間に運動量が減ったといっても、そんなに身体に負担感が出るってのは非常に考えづらい。

違和感爆発状態でした。

|

« カスタムの方向性 | トップページ | 塩素アレルギーでも、、、 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カスタムの方向性 | トップページ | 塩素アレルギーでも、、、 »