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2023年2月23日 (木)

チョット間違っていたみたい、、、ワクチンは時限爆弾?

これまで、ワクチンを打ったら主成分であるウリジン修飾mRNAと添加物である脂質ナノ粒子(LNP)があって、それぞれの影響で様々な副反応が起きると考えていて、本体mRNAとLNPってのは別個の箇所に移動すると勘違いしていた。

そういえば、元々炎症を引き起こしやすく脆かったmRNAを作り替えたのが今回のワクチン。炎症抑制させるためにウリジンをシュードウリジンに置き換えている。これによって接種後の炎症抑制が果たせているけど、それだけでは脆さを克服出来ていない。その脆さを克服するためにALC-0315のような脂質ナノ粒子(LNP)で守ったのが今回のワクチン。

つまり、この成分であるmRNAというのはLNPとセットで体内を駆けめぐるということ。

そして、この成分は注射した筋肉部には25%程度しか残らずに、リンパを経由して全身を駆けめぐる。駆けめぐるのはmRNAとLNPのどっちも。そして、これらは腎臓、肝臓、生殖器、甲状腺といった細胞分裂の盛んな箇所に選択的に蓄積される。例えば、肝臓に蓄積されたLNPは2週間経過しても1%程度しか排出されない事が厚生労働省の報告書にも掲載されている。肝臓に蓄積して生じる諸症状、具体的には肝硬変、肝癌等の発生リスクを示す表も黒塗りで実質非開示状態である。これは接種開始時に既に判っていた事。

勘違いしたのは、ここでLNPだけが蓄積しているという勝手な思い込み。でも、そこにはウリジン修飾mRNAという壊れにくい主成分も一緒に貯まっている。

当初の政府の説明では、接種して打ち込んだmRNAの逆転写等起こらないという説明だったけど、様々な論文で明かされたように短時間でウリジン修飾mRNAは細胞内に逆転写されるという。つまり、細胞分裂の盛んな臓器にはスパイク産生を行う細胞で溢れている可能性が高いということ。腎臓、肝臓、生殖器、甲状腺といった部位でスパイク産生が継続的に続く。産生されたスパイクによる臓器類の機能障害が何れ引き起こされるというのは想像に難くないである。更に、シュードウリジンに置換したmRNA故に、IgG4抗体(Treg細胞)ばかりが作られて免疫寛容を引き起こす。結果、これら重要な臓器は外敵からの攻撃に対して無防備状態に晒されるということ。
これらの臓器で検出されたLNP等ワクチン成分は2週間で1%、そのまま残留すると一度打つと2年間は残る可能性がある。頻回接種すると相当長期に残る可能性がある。勿論、全てが壊れずに残るとは思えないが、残っている間にmRNAが逆転写されれば、体内に永遠の時限爆弾を抱えてしまうということだ。

打ち込んだワクチン成分が、体内で特に細胞分裂の盛んな臓器に集積すると言う事は、打った成分が筋肉に留まり続けるという事に比べると、その影響は何十倍にも及ぶと考えるのが自然である。打てば打つ程、加速度的にスパイクの産生量と期間が増大するということ。

打った瞬間に保護のための添加剤成分であるLNPの影響による急性炎症が引き起こされるけど、その炎症が治まってから、シュードウリジンによる免疫抑制とmRNAによってIgG4抗体ばかりが生み出されていく。急性炎症期を過ぎると非常に長い間、免疫が抑制された状態が持続するということ。これが非常に長い後遺症という形で現れるのだろう。この後遺症というのは、ワクチン接種後や、接種者がコロナウイルスを受容体感染した後に現れると考えるのが自然。

実際、身近にワクチン接種後のコロナ感染した人が、二ヶ月も三ヶ月も後遺症で身体が動かなくなっているそうだけど、これ程も長く影響が出続けるというのは、免疫抑制期が最低でも、この位は続くと言う事を示しているのだろう。

この後遺症的な症状は、何かに疾患した後に現れるのか、或いは、臓器に残留した成分がスパイクを産生しつづけて、一定量に到達した時、時限爆弾が爆発するかのように接種者に襲いかかるのかは不明だが、これから時間が経っていけば、どのような状態となるのかが目の当たりになるように思う。

正に、体内に仕込まれた時限爆弾って感じだ。

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