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2023年2月21日 (火)

2021年、2022年のワクチン

2021年の死亡者数の前年迄の平均値からの超過数をプロットすると、接種の始まった2021年3月以降で5000~10000人の範囲で多くなっている。接種が減ると5000人、接種が多いと8000~9000人というところ。

これに対して、2022年は違う。接種が多いと20000~25000人の人が一ヶ月で亡くなっている。三回目接種が終わると10000人レベルに下がる。四回メッシュが終わると15000人レベルになっている。

これをどう捉えるか?接種回数が増える程、接種直後の急性炎症による死亡が増え、それだけでなく、急性期以降の免疫抑制期における死亡も加速して増えているということか?

それとも、2022年のワクチンは2021年のワクチンとは少し違っているのか?成分が違うのか?或いは、接種医の熟練度が高まりワクチン成分が破壊されていないのか?

ただ、公式にワクチン成分が変わったのは2022年の10月以降である。二価ワクチンは脂質ナノ粒子(LNP)も主成分のウラジン修飾mRNAも変わっている。今後、一年程度掛けて死亡超過数の推移を見守る必要がある。

当初は、オミクロン対応ワクチンで無ければセーフと思っていたけど、超過数を見ていると確実に増加しているのは間違いない訳で、必ずしもセーフとは限らないかも知れない。

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