取り敢えずバルブチェンジ
ガンマは135/125Wのハイワッテージハロゲンバルブ+チューンナップリレーハーネスという仕様。CXは85/75Wのハイワッテージハロゲンバルブ+チューンナップリレーハーネス+シビエヘッドライトという仕様。
両車とも十分以上の光量で闇夜の運転でも不満無し。
それに対して、BT、SVは樹脂レンズで常時点灯式ヘッドライトモデルということで、ノーマルで過ごしてきたのだけど、特にBTでは車検で引っ掛かりそうになる程に暗い。
ただ、発熱量の大きなハイワッテージバルブを常時点灯+樹脂レンズに使うのは気が引けるということで、そのままにしていた。
ただ、BTの車検で注意を受けたので若干のカスタマイズ実施。
BTではヘッドライトをシビエのヘッドライトに交換、そしてSVと併せてヘッドライトバルブを出力はそのままで高効率ハロゲンに変更することに。
BTでは二輪用耐震バルブ5100K仕様、SVは二灯式H1バルブだけど3800K仕様。両車ともPIAAのバルブである。
これに交換しての印象は、ハイワッテージバルブ程の明るさは無いけど、ノーマルよりも格段に明るいのは確か。十分である。処置の面倒臭さと、元々の光量で車検セーフだったSVは、これで打ち止めだけど、BTでは更にリレーハーネスも組み込む予定。
ただ、取り敢えず両車ともバルブだけはノーマルからPIAAの高効率バルブに交換したところだけど、取り敢えず結構明るく感じる。これでも十分かもしれない。
自分的には昔のハロゲンバルブの車両にLEDバルブとかHIDバルブを組み込むのは、あまり好きじゃない。
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