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2023年2月22日 (水)

高齢者ばっかりが亡くなっている、、、

昨年末からコロナ感染してコロナ症状が重症化している訳ではないのに、高齢者の多くが命を落としている。そのように報道されている。症状としては持病の重症化だという。
そういう前提で、超過死亡数をチェックしてみると、昨年の秋以降の超過死亡数は驚く程の数値。昨年も月あたり5000人越えを連続して記録し、年間で65000人以上の超過死亡数を記録して驚かされたモノだが、今年の超過死亡数は尋常でない。一ヶ月で例年比+25000人を記録する事もある。そして、昨年秋以降は異常な状況。この異常な状況の超過死亡数全てが高齢者という訳ではないだろう。

冒頭のコロナ重症化せず高齢者が持病を拗らせて亡くなっている報道を聞いて、高齢者だけが亡くなっているから、、、という風に思えない。高齢者の多くが持病を拗らせて重症化して命を落とす、、、、何故に持病を拗らせているか?

それは免疫が低下しているから。では、免疫が低下する要因は何か?というと、やはり要因として可能性が高いのは、ワクチンの接種としか言えない。ワクチンを接種すると、脂質ナノ粒子(LNP)による急性炎症によるショック症状を接種後二週間程度、それ以降はウリジン修飾mRNAによる、免疫抑制と、mRNAを細胞が取り込む事によって生まれる血栓原因となるスパイクタンパク質の産生による血栓症リスクの長期的影響と考えるのが合理的。

高齢者の亡くなるのは、老化によって低下した免疫状態に更に免疫抑制が働き持病の重症化や癌の急激な進行が原因だけど、この免疫抑制や血栓症リスクは、高齢者だけに襲いかかるモノではない。ワクチンを接種した人全てに襲いかかる訳である。年末からの死亡増加は、高齢者だけに襲いかかるモノとは考えづらい。中年世代以下にも免疫抑制と血栓症リスクというのは作用しており、何れ危機的状況が襲いかかると考える方が自然である。
っていうのも、ワクチン接種による免疫機能の低下や、血栓の原因となるスパイクタンパク質というのは、接種後1年以上経過しても接種者から検出されるという事が論文等で既に数多く報告されているからだ。更に、打ち込んだmRNAが細胞に取り込まれ、その影響が半永久的に及ぼされるという論文も既にいくつも報告されている。

現状、亡くなっているのは高齢者だけ、、、、そのように思う中年以下世代も少なく無いかも知れないが、この接種による弊害の影響は、時間差を持って中年世代如何にも順送りで及ぼしていくと考えるべき。となると、恐らくは持病を抱えたり健康に問題を抱える中年世代、具体的には40代、50代、60代の持病持ちってのは、これから十分な健康管理が延命のために、大変重要になるのでは無いだろうか?

ところで、政府は今年以降、年一回のコロナワクチンの定期接種を計画している模様だけど、このmRNAワクチンは、他の接種国であるイギリス、イスラエル、米国等多くの国で、ある時点の接種率と新規感染者中の接種者率、重症化患者中の接種者率、死亡者中の接種者率を比較すると、全ての国で国民の接種率以上の感染者中の接種者率を記録しているのが現実であり、ワクチンは全く機能していないのが現状。

これから、どうなるかな?

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