血栓
さっきの記事ではないけど、彼はアレを三回接種済みだそうだ。仕事柄、事業所に入る際には血圧測定があるそうで、その測定の際に気付いた事が、血圧が高くなっているとか、、、特に、下の血圧が高いという。
下の血圧を下げる薬はなかなか無いそうだけど、降圧剤を服用すると血圧は下がっても、手足の指先が真っ黒に黒ずんで、診察を受けると血栓が貯まってしまったという。
それで、降圧剤の服用を止めると指先の黒ずみが消えるという。
因みに、アレの接種は2021年頃の話。接種後暫くは異常や副反応は無かったそうだけど、最近、血圧が高くなって疲れやすくなって、挙げ句、上述のような状態に陥ったという。
mRNA注射を打つと、注入されたmRNAが細胞に取り込まれて、自身の細胞が抗原となるスパイクタンパク質を産生するようになるという。このスパイクタンパク質自体が血栓を作るという論文も数多く報告されているけど、上の例に当て嵌めると、血圧上昇を来たし、降圧剤の服用を行うと血栓によって血流が滞るような状態になるのに、大方1~2年を掛けたような印象。勿論、アレの接種によって血栓が出来たとは限らないけど、その可能性は排除出来ない。仮にそうだとすると、スパイクタンパク質の産生が継続的に続き、それが血栓を作る量に達するのに、1~2年という時間が掛かったということか?
となると、スパイクタンパク質の産生を打ってから何年も続けてきた可能性も排除出来ない。
因みに、同一抗原が永続的に増え続けると、免疫自体が、それを無視して抗体を作らなくなり、産生された抗原たるスパイクタンパク質は野放しで増え続けていても不思議じゃない訳だ。
この中長期的な影響が顕著になるのは、もしかしたら、これからが本番なのだろうか?
接種後の死亡例で少なくない数の症例報告で血栓が原因という話だけど、このスパイクタンパク質の産生速度に大きな個人差があるのかもしれない。超短期で出る人は二週間以内に亡くなる。一方で、穏やかにしか出ない人の場合、2年経っても顕著な変化が見られないのだろうか。出ない人には出ないのであれば安心だけど、上述の例を考えると、スパイクタンパク質の産生は1、2年は永続する感じ。そうなると、血管中に時限爆弾を抱えているのと同じようにも見える。
因みに、本人さんは、もう二度とアレは打たないらしい。
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