2022年推計人口が揃ったみたい。
さて、先の記事でワクチン接種回数と人口動態予測からの超過死亡を比較すると、接種回数と連動して超過死亡が完全に一致している事が世間で言われているように確認できた。
で、国内の人口動態は2022/11迄しか出ていないので、集計されている県の推計人口から死亡数をピックアップしたモノをチェックしてみる。
東京都は、
大阪府は、
愛知県は、
神奈川県は、
兵庫県は、
広島県は、
沖縄県は、
福島県は
山口県は、
高知県は、
秋田県は、
岩手県は、
島根県は、
鳥取県は、
こんな感じ。12月中の死亡数は何れも増加している。先に示した接種回数も四回目ピークが2022/12である。バッチリ一致している。
しかし、年末年始の週刊誌でのワクチン疑念記事効果のインパクトか、2023/2には接種回数が激減している。
これに連動して2023/2以降の各県の死亡者数が激減すれば、ウリジン修飾mRNAワクチンの本作用といえる免疫抑制による老化急進、持病重症化等で死亡者数が激増しているという説だけでは説明不足となる。一番有力なのは、オミクロン対応二価ワクチンの接種推移に連動している状況となれば、今回のワクチンで特に怖いのは、アジュバント作用を有する脂質ナノ粒子(LNP)による急性炎症による死亡の方が顕著という事かもしれない。
次のワクチン接種が今年の秋冬であり、それまでの推計人口推移から死亡者数を注視しておけば更に明確になるのでは無いだろうか?
mRNAワクチンによる本作用といえる自己免疫疾患、血栓症等による死亡というのは、現れるとしてもゆっくりジワジワと出てくるのでは無いだろうか?
今回の推計人口から一部県の死亡者数をピックアップすると、以前よりも死亡者数が多く報告されている。これは、二価ワクチンで変更された添加剤等により、より激しくアジュバントの作用が現れたのかも知れない。二価ワクチンではmRNAの安定性自体も大幅に改善されており、注射器の中のmRNAが、より完全な形で体内に送られるように変更されており、二価ワクチンを身体に入れる事が、急性炎症、中長期的な慢性的な免疫抑制による影響が顕著に出る可能性が高い。
因みに、既にオミクロン対応二価ワクチンを接種した人数は5600万人を超えている。これって、、、、ディガールの予測で2025年時点の日本の人口が、現時点と比較して減った人口数に近いのが興味深い。単なる偶然かもしれないが、、、、
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