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2023年2月25日 (土)

取り敢えず立ち止まるべきか、、、

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まって二年以上経過。
ワクチンが良いモノか、悪いモノかの判定は専門家に任せるものとしても、それに疑念を抱かせる報告、ニュースが時間の経過とともに多くなっているのは事実。

ワクチンが有効か有害か、それぞれの考え方に、それなりの専門的な知識で説明されているけど、今のところ、どっちが正解かというのは、推進派、否定派共に受け入れていない状況。

ただ、言えるのは、その専門的な知識云々の前に、ワクチンの接種回数推移と国内の死亡者数推移が連動しているように見える事。これは事実であり、そういう事実には目を背けるべきではないように思う。

今一度、接種政策を中断して、冷静に評価すべき時期に来ているのではないだろうか?

春以降、高齢者では年二回接種、一般では年一回接種を進めるそうだけど、もしかしたら、春に行われる高齢者接種を行うと、それに連動して新規感染者が増大し所謂第9波が訪れ、秋以降に行われる一般接種で、それに連動して第10波が訪れるのでは無いだろうか?

仮に、立ち止まる事無く接種政策を進めて、連動した感染のピーク、死亡者のピークが訪れるとすると、もしかしたら相当な被害を記録するのでは無いだろうか?

折角感染者数が減って第8波が収束傾向にあるのであれば、今こそ立ち止まって接種政策を振り返るべきでは無いだろうか?今は、立ち止まるべきベストなタイミングだと思う。

ただ、mRNAワクチンの新工場を立ち上げる的な話が各所から聞こえてきており、もうmRNAワクチンを打ち続けるのが既定路線のようであり、実際には立ち止まることなく突っ走るんだろう。新工場を立ち上げるというと莫大な資金が必要な筈だが、進める前提で企業が突進している状況を見ると、政府自体は見直す気が全く無さそうであり、これは非常に怖い事。

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