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2023年3月31日 (金)

残念な会社、、、、、

勤務先、色々残念。
先ず、このコロナ禍の中で、努力義務のワクチン接種だけど、これを打ってないと新入社員の研修に参加出来ないという取り決め、、、これって、かなり残念な印象。まぁ、入社時に面接で経営者がワクチン打ったかどうかを聞いているんだろうし、それで合否判定してそうだから、新入社員は全員接種済みだから問題無いんだろう。

ただ、4月からの自転車ヘルメットの着用努力義務について。これでの対応は、ヘルメット着用を義務化するんだそうだ。
百歩譲って、それは良いとしても、とっても残念というか、ルールを決めた奴の脳内の腐り具合を感じるのは、、、、、会社の自転車を利用する時は、現場作業用のヘルメットを着用して自転車に乗るんだそうだ!?
多分、これ注意されるんと違う?意味無いよ!って、、、
これって、野球ヘルメットを被ってバイクに乗ったらダメよ!とか言われている、ダメな奴じゃないのか?そもそも用途違い。現場作業用のヘルメットってのは落下物から頭を守るモノ。自転車ヘルメットというのは投げ出されて頭から路面に着地する時の打撃から頭を守るモノ。チョット、用途違いと違うのか?
面白すぎる。多分決めたのは、経営者?総務の役員?総務の管理職?良くわからんけど、、、笑える。

まぁ、残念感が否めない。元々、製品の性能とか材質成分等に関しても中身は大声では言えない対処が少なくないんだが、出力フォーマットだけは電子化して一見凄い。結局、体裁だけ整えて中身がグダグダって感じ。これが超残念。

体裁よりも中身重視、、、これに気付く人が居ないってのが、残念の極み。まぁ、体裁を整えて公称数値だけ凄くって値段が安ければ商売として儲かるのかもしれないけど、どうも好きじゃない。

他にも、飯食う時は食堂の席に、人の名前が書いてあって、そこで食事するようにとか、、、因みに、その理由は、食事の際に座る場所が探せない人がいるから、座る席を決めたというのが発端だけど、もう、保育園というか幼稚園並、、、この頃から、ハッキリ言って付いて行けてない。

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小さいバイクは、、、

立派じゃない方が嬉しい。
装備は極力簡素化、、、便利装備は不要だ。

今時のバイク、大小関係無い。全部フル装備。

それは違う、、、、小さいバイクは不便を楽しむモノ。何でもかんでも付ければ良いものではない。

昔のレジャーバイク、割り切り感がある。それが低価格を実現していたし、壊れる要素を無くす事にも貢献していた。

そういうオモチャ的なレジャーバイクが欲しい。

それでいて、、、、価格は10万円以下で新車、、、、そういうのが欲しい。

そういうバイクのラストモデルがスズキのチョイノリ、、、、アレは、レジャーバイクじゃなかったかもしれないが、結果的にレジャーバイク的な扱い。

そういうのは旧車しかない。

そんな旧車、無いかな?

個人的には、KM90、KH90、KH125、KE125、、、それ系が欲しい。

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タイカワ

マグナム80はタイカワ製だ。このタイカワ、、、、結構興味深い車種が多い。
遡ると、、、、AV50ベースのビジバイ、MAX100、これ、あれば欲しい一台。
他には、レオSE120、好きなのは、チアー112、これは空冷2ストのビジバイ風スポーツバイク。これも好きだ。

最近ならKR150ZXとか、Ninja150RRと呼ばれている150ccの2ストモデルも魅力。これ、最終期は29PSだったけど、初期のセルピコKR150SEとかは40PS近くを発揮するモデルも、、、、
KR150SEはGPZ400R風のデザインで丸っこかった。後継の150RR等はZXR風味だ。

自分としては、AR系最強のカワサキ100RR、これはマグナム80の100cc版だけど、こういうのが欲しい。

タイ製といえばNSR150等もあるけど、個人的にはカワサキ一押し。

未だに見つかれば欲しい、、、、。

今的にはMAX100が一番欲しい一台。

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2023年3月30日 (木)

アレを打ってしまってたら、、、、

もしかしたら、自己免疫疾患で非常に長い間、影響を受け続ける可能性もある。
それを回避するために、定期的に打って、自己免疫疾患にならないように免疫抑制させるために打ち続ける羽目になるかもしれん。

ただ、その場合は打った直後の急性炎症期での急死リスクに怯えないと活けない。
急性炎症期を乗り越えたら数ヶ月は免疫抑制されて過ごせる。しかし、その後ジワジワ自己免疫疾患期に突入、、、それによる症状が出てきたら、mRNAをブチ込んで免疫抑制を掛けて自己免疫疾患を抑える、、、、そんな風になると、堂々巡りになってしまいそう。

打ってない人は打たないのが正解だけど、打ってしまっている人は、今後、もう止めてしまうべきか、或いは、身体のコンディションを見極めながら自己免疫疾患による色んな疾病の発症状況を管理しながらmRNAを打って免疫抑制を掛ける方が良いのか、それは不明。

何が正解か、それは誰にも判らない。

WHOの勧告修正を見ると、そんな可能性をも含んでの内容のようにも見える。

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WHO、コロナワクチン接種勧告を修正 健康な子ども必要なし #ワクチン接種反対

こんなニュースがヤフーで掲載されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39f2cc4dea3c267202afbfc6af7799c26da9d040

まぁ、最初から判っていた事。
WHOの本音は、違う筈。
本音は、、、コロナワクチン接種勧告は誤りだったって事。
ただ、今更そんな事を口が裂けても言えない。言ったら組織が崩壊するだろうし、その他との関係性も失う。ということで、最大限の譲歩が表題の表現になっている。

もう多くの人が二回以上打っている。打ってしまったら最後、打つ前の身体には戻れないのだ。打ったら終了と言っても差し支えない。

そんな状況で、必要無しなんて言えるはずが無い。

さて、政府はどうするか?打て打て推奨企業の経営者はどうするか?

これでも未だ打たせようとするのか?

このヤフーニュースのコメントを見ると、トップに医療関係者が記事に否定気味の意見を載せている。
内容は、ワクチンは有効で、優先順位で貧困層等の接種出来ない人に優先すべきと書いてあるだけで、ワクチンは相変わらず有効という事。

このコメントを見ると、ワクチン推進派の医療関係者の狼狽が伺えると感じる。

そもそも、世界的にワクチン接種控え傾向で、製薬会社は利益が見込めないとの談話を発表しており、ワクチン自体が余っている状況。そんな状況でワクチンを皆に行き渡らせるために優先順位云々という説明は論理的破綻を来している。

更に言えば、健康な子どもには不要というのは、正確な表現ではない。mRNAワクチンの接種によって免疫が破壊される。破壊された免疫の記憶は70年以上残る。免疫が完成されていない子どもへのmRNAワクチンの接種は不要どころか、厳禁である。危険なのだ。
そして、普通の人に対しても百害在って一利無しなのである。実際、感染予防効果、重症化予防効果、死亡抑制効果、何れも無かった事が明らかになっている。接種後の急性炎症による死亡リスク、その後数ヶ月以上続く免疫抑制期による癌発生リスクの増大、更に数年以上続くと言われている自己免疫疾患による死亡リスク。これしか得られないのである。

ハッキリ言えば、打った奴は、もう戻れないのである。

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フラットランドBMX

といっても、ナンチャッテのモドキだけど、我が家のBMXはそれだ。
GTのFinaleというモデル。スカイブルーの一台。
これ、楽しい、、、、

勿論、トリック等は出来ないけれど、それにトライすると時間を忘れてしまう。

このBMXは他のカテゴリーのモデルよりもコンパクト。そして、如何にもファンキーなデザイン。個人的いは48本スポークの車輪が気に入っている。

月1レベルで遊んでいるけど、最高。

最近は、シートポストを交換して街乗りにも快適に使っている。

シートポストはBMX用のレイバックポスト。これ適当にしなって乗り心地も悪くない。

ロードとかピストではなく、こういうカテゴリーも楽しい。

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趣味グルグル

自転車のパーツの組み換えに明け暮れたのが2019年だ。単車弄りは、チョット控え目な一年。
一方で、2020年は単車弄りが活発。ガンマの点火系統の刷新、BTの灯火器類の大手術、SVの灯火器類の変更、CXの機関のOH、足周りのグレードアップ、、、、
遡れば、2018年はPCの入れ換え、組み換えを大幅に実施した。
そうすると、やる事が無くなりそうなモノだけど、、、、

2020年には、重量車一段落したら、今度は休眠中の原付カワサキ車両を再起動を着々、、、、、AV50、マグナム80、、、、である。

何かやって終了したら次、、、、これの繰り返し。一定のインターバルで色んなものに手を掛けている。アホだ。

殆ど、時間の使い方、エンドレス。暇、、、となることはない。

休みが足りない。もっと色んな事をしたい。

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2023年3月29日 (水)

死亡者数増加の原因は?

2023年の1月の死亡者数が発表されている。一部の県では2月の死亡者数も発表されている。1月の死亡者数は都道府県、全国ともに激増状態。単月で見ると、ワクチン接種前三年間の平均値と比べると激増。全国で+3万人にも及ぶ。約17万人が死亡している。

Japan_20230328153501

この増加度合いはハンパ無い状況。ワクチン前の平均値との増減数でプロットしなおすと、

Nippon_20230328153601

こんな状況。改めてみると2022年の増加数がハンパ無いけど、2023年1月の増加数は昨年末を超えている。

このまま、増加し続けるか否かが注目だけど、一部の県で2023年2月の死亡者数が発表されたのでチェックすると、

ワクチン接種が急減した2月の死亡者数は軒並み急減している模様。

東京都なら、

Tokyo_20230328154301

岩手県なら、

Iwate_20230328154301

高知県では、

Kohchi_20230328154401

福島県でも、

Fukushima_20230328154401

秋田県は、

Akita_20230328154501

山口県も、

Yamaguchi_20230328154501

鳥取県も、

Tottori_20230328154601

となっている。恐らく、日本全国同じ傾向だろう。

となると、、、やはり死亡者数はワクチン接種回数に完全に連動している。今年の2月、3月ではワクチン接種は殆ど進んでいない。

次の接種は春接種だから5~7月である。死亡者数は5~7月に再び急増するパターンだろう。

ワクチン接種でもたらされるのは、接種直後から一月程度の急性炎症期、それから半年程度続く免疫抑制期、半年以降に継続的に続く自己免疫疾患期の3期の症状である。

急に絶命するのは今のところ接種直後から一月程度の急性炎症期における心筋炎等で、これが死亡者数推移に現れている。今後は一回でも接種した人の自己免疫疾患期における色んな症状。全体的に死亡者数が全月で増加傾向であり、その増加要因の一つとして自己免疫疾患による影響が今後表れてくるかもしれない。

自己免疫疾患というと、バセドウ病、多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、自己免疫性溶血性貧血、関節リウマチ、肝硬変、胆管炎、クローン病、脱毛症、心筋症、糖尿病、IgA腎症等が現れる可能性がある。

ワクチン接種によりNLP(脂質ナノ粒子)が打ち込まれる際の炎症抑制が修飾ウリジンmRNA注入によって産生されたTreg細胞によって免疫抑制が働く。この免疫抑制の効果は有限だが、その免疫抑制期を過ぎれば、修飾ウリジンmRNAを打ち込む事によって免疫のバランスが破壊され自己免疫疾患状態となる。これによる影響が接種後半年から一年後に現れ始め、それが何時まで続くかは不明。それによる影響が少しずつ出てくる可能性が否定出来ないと言う。

ただ、現時点における死亡者数推移では、接種回数に連動した変化しか見られないので、免疫抑制期、自己免疫疾患期に入っている接種者の生命がどのように脅かされていくか?というのは、今後の推移を注目して判断するしかなさそう。

ただ、2022年の夏以降、全月で死亡者数は増加傾向であり、この増加幅が接種回数が少ない月でどうなるか?を注目したいところ。

さて、どうなるかな?

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還暦+リッターバイク

定年退職記念に大型二輪免許取得、そして大型バイクに乗る、、、これ、結構少なく無い。
ただ、チョイスするリッターバイクは、リッターバイクでも低床のハーレーのようなクルーザータイプ。
ただ、何も付いていないように見えて、結構重たい。
還暦爺さん、、、それを支える体力があるかどうか?が疑問。

今時の試験では、引き起こし、押し歩きといった作業は無いのだろうから、免許取得後、新車購入後、初転けで認識するのだろう、己の体力の無さ、、、、

ただ、こういう組み合わせ、あんまりお奨めしない。

バイクに乗りたいなら、免許は30代迄には取得しておきたいようにも思う。

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CBのバーハン化キット

エライ高値が付いている。
中古品、最低でも10,000円以上。CB1100F(US)純正品で6,000円以上だ。
そんなに高いとは、、、
幸い、LSL製のキットを5,750円で入手しているから関係ないといえば、関係無いけど、、、個人的には、バーハンキットよりも純正セパハンの方が好みだったりする。

それにしても、CB-F関係の中古パーツ、高値安定である。

将来的には、Z系、カタナ系に序でプレミアが付くのだろうなぁ、、、、。

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2023年3月28日 (火)

週末映画2本

この週末、春の映画ということで、二本程観た。
一本目は、シン・ゴジラ以来見ると決めていた作品。シン・ウルトラマンに続くシン・仮面ライダーだ。このシンシリーズは、シン・ゴジラが面白かったので期待していたのだけど、シン・ウルトラマンでの面白さは、シン・ゴジラ程ではないもの。ただ、展開として見られない程では無いという作品。因みに、シン・エバンゲリオンについては見てない。そして、今回は期待していたシン・仮面ライダー、、、、仮面ライダーの造形としては納得の造形だったけれど、ストーリー、CG、構成、、、、いずれも正直消化不良。まどろっこしい話が長すぎる事と、戦闘シーンのCG感。いかにもCGだけど、同じCGで石ノ森作品ならば、もっとばかばかしいけど面白かったサイボーグ・009ノ1の方が面白かったというのが正直な感想。そんな印象。一寸、シン○○シリーズは少し厳しくなってきたか?というのが偽らざる感想である。

で、翌日見たのがアカデミー賞で評価の高いEverythingEverywhereAllatOnce、通称エブエブって作品。評価が高いという評判を期待しての鑑賞だけど、これは正直、難解すぎる。アクション映画とも言い切れない。CGも20年前レベル。ストーリーは複雑すぎて展開を理解するのに苦労する感じ。2時間オーバーの作品だけど、集中力が最初の1時間半くらいで途切れてくる感じ。まぁ、トータルでのストーリーは最終的には理解出来たけど、大筋のストーリーと展開の乖離が大きすぎて、最初は理解するのに非常に苦しむ映画。
映画を見て疲れたという印象が最初に残る作品は久しぶり。
振り返れば、、、『イベントホライゾン』以来のよく判らない映画である。
まぁ、これが世界的に評価が高い映画なのかもしれないが、個人的には、もっとわかりやすい単純な映画の方が好き。

春映画なら、、、、ナイキの成功を纏めた『AIRエア』って映画が楽しみ。次見るなら、、、これかな?そんな印象。

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6Vバイクの電気系統

AV50は6V電装。一般には12V化ってのが有名。レギュレーターを12V対応にして、バッテリー類と灯火器を総て12Vに変更して対応。
しかし、乗る頻度から考えると12V化しても、何処まで使えるか?っていうと微妙。
では、6Vのまま、メンテナンスフリー化を目指すとすれば、、、、バッテリーレスキットを用いる事。
但し、通常のコンデンサーだと寿命がある。
そこで、選んだのがウルトラキャパシタでのバッテリーレス化。
しかし、これでもアイドリング中にウインカー点滅は厳しい、、、

そこで、行うのが灯火類の低消費電力化。つまり、LED化だ。
LED化するのは、ウインカー球、LED対応のリレー、それからストップランプでの消費電力を抑えるテールランプのLED化

ところで、6Vバイクの電気系統、点火系統は独立している。更に、ヘッドライトとそれ以外の灯火器も独立している事が多い。つまり、ヘッドライトに関しては通常のバルブのままでも大丈夫。逆に、メーター証明とかポジションランプはウインカーの類と同じ系統だから、こっちもLED化するのが良いかもしれない。

6Vバイクでは、レギュレーター無しでバッテリーの内部抵抗で6Vに落とすパターンも少なく無いけど、電気系統は3系統。点火系、ヘッドライト、それ以外の灯火器系の三系統。

こういうパターンが多い。

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古いガソリン

AV50、再起動を図ったのが2020年。実は、全開始動したのは2018年、燃料を入れたのは2016年だ。
2016年に燃料を入れて2018年で2年弱経過した段階ではキック一発始動だったのだが、、、、この燃料で2020年に始動を試みると、、、、始動しません。
キック15発以上、、、やっと始動。始動すると力はありませんが、取り敢えず動きます。
実に4年醸造したガソリンですが、大丈夫です。
因みにタンク内は錆びてません。
それで走り回ると、、、動くのは動きますが、始動性は極めて悪いです。

その後、残量が1L程度になったので満タンにします。
そして、十数キロ走ってみました。燃料タンクの中でしっかりシャッフルされたと思います。

燃料がしっかり混ざり、キャブの燃料も入れ代わった頃からですが、明らかにトルク感がアップ。そして、停止後の再始動も一発で軽くOKです。

燃料、古くなると、ヤバイですね、、、まぁ、燃料が古くなると始動性が悪化、つまり着火し辛くなるのですが、実際には被るという症状が出る程度で大きな問題には繋がらないかも知れません。まぁ、古すぎる燃料はあまり使わないのが懸命ですが、取り敢えず、2年程度は大丈夫。4年は厳しいというのが感想です。

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2023年3月27日 (月)

6Vのバッテリーレス化

AV50、乗る頻度が低いのでバッテリーは直ぐダメになる。
そこでバッテリーレス化を施す。
12V化も考えたけど、どうせダメだろう。
6Vでは、ウルトラキャパシタのバッテリーレスキット。
ただ、ウインカーの作動は厳しい。

そこで、我が家で唯一だけど、燈火類をLED化することとした。ウインカー、テールライトだ。これで消費電力は激減させることが出来る。ポジションライト、メーター照明についても実施。ヘッドライトに関しては、まぁ、またの機会に、、、、っていうのは、夜走らないから関係無いだろうという判断。

LED球は正直、明るくない、それ故使いたくないのだが、、、ただ、停止中にずっと空吹かしは嫌だから、、、、仕方なしにLED化である。

これにて完了である。

まぁ、機会があればヘッドライト周りもLED化するかも、、、

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プラリペアでの造型修理

単車のサイドカバーの修理だ。久しぶりにメンテを行う。それはマグナム80だが、これのサイドカバー、左右ともグラグラ、、、、
外してみると、左右とも車体に取り付ける爪が崩落。
右側は円筒形のダボ、左側はフック状の爪だ。
ダボの方は破片が残っていたので接着する方向、フック状の爪は完全に欠損している。
サイドカバーはABS樹脂だから、この場合はプラリペアで修理する。
ダボの方は破片と本体を付き合わせるけど、突き合わせ部を削って接着面を拡げて対応。難なく終了。
爪の方は欠損している、、、、最初は、ABS製不要部品から材料を切り出して製作しようと考えたけど、適当なモノが無い、、、、ということで、ゼロからプラリペアで造型することに。ただ、高さで2cm、幅で3mm、そしてコの字形状のパーツを形成するのは簡単じゃない。
勿論、型取り君って粘土も無い。

そこで思い付いたのは、コンクリートで土台を作るような方法。この場合、ベニアで型枠を作って、そこにコンクリートを流し込んでいるけど、同じように、、、、ベニアの型枠の代わりに、アルミテープ。これビニールテープ、セロハンテープのようにフニャフニャではない。金属製故に好きな形を保つことが出来る。このアルミテープで欲しい形で枠を作って破損部品に枠を取り付ける。枠を慎重に製作し破損部に取り付ける。その枠の中にプラリペアの粉末を入れては反応液を入れる。これを繰り返し枠の中でプラリペアを造型していく。この作業で30分程度。プラリペアは25[℃]なら5分で固化するので、暖めて枠を取り外す。造型樹脂の表面をリューターと小刀を使って形を整える。そして、車体にサイドカバーを併せて干渉部位の削り出しを行っていく作業だ。

これによって、紛失していた爪をプラリペア造型によって成型完了である。

プラリペア、物凄く便利だ

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2023年3月26日 (日)

サドルの向き

当たり前の事だけど、サドルはしっかり前向きにずれることなく装着されていないとダメ。

先日、昼休みに自転車を漕いでいると微妙に違和感、、、右の内股が擦れるような、、、、みればサドルが少し右向きにずれている。極僅かだけど、それで違和感を感じる。

この向きを修正するだけで違和感は解消。

因みに、左右方向のズレが問題なのは当然だけど、向きといえば上下方向、トリムも重要。適当なトリムでなければペダリングをすると股下が痛くなる。このトリムの微調整はとっても重要。

左右のズレ、上下のズレ、これを見直せばサドルトラブルの多くは、もしかしたら解消するのではないだろうか?

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リアサスペンション

自転車用リアサスといえば、フルサスMTBによく見られる。基本はリアホイールを支えるスイングアーム部分がメインフレームとジョイントされており、スイングアームをメインフレームをショックユニットで接続する構造だ。

ただ、この構造で注目すべきは一点、、、それは、クランクシャフト、BBがスイングアームに付いているか?フレームについているか?が重要。

スイングアーム側にBBが付いている場合、サスペンションストロークによってサドル位置とBB位置が常に変動する。BBがフレーム側に付いていれば、その距離は固定される。
自転車にシッティング状態でペダリングするのが前提ならば、BBはフレーム側に付いていて欲しい。MTBでは、スイングアーム側に付いている例が多いけど、そのメリットはチェーンリングとカセットの距離関係が一定であり、大きな振動を受けてもチェーンが落ちづらいからだろう。そういうMTBでのペダリング時は常時立ち漕ぎ、、、そうなると、サドルとBBの位置関係にシビアさを求める必要は無い。

ただ、ツアラーとしては、そのサドルとBBの位置関係は固定したいところだ。

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2023年3月25日 (土)

半信半疑から、、、

そろそろ春接種の接種券が配られ始める頃か?
それは兎も角、ワクチンの噂で半信半疑な事が未だある。
一つはBluetoothの機器検索で反応するという噂、もう一つは接種者の影響でシェディングを受けるという噂。他にも、酸化グラフェンがどうたら、、、接種箇所に磁石が引っ付くとか、、、色々あるみたいだけど、全てを信じているか?というと、正直、信じてない。

ただ、唯一気になるのがBluetoothの機器検索で反応するって話。こればっかりは、実際に検索したり、BLEスキャナーってアプリで検索したら、目の前の人の数に連動して反応したりするのを見ていると、それが別に反応しているのかもしれないけど、そうでない可能性が高そうな感覚なんおで、これは嘘とか噂で切り捨てる事が出来ていない状況。

ただ、当初は噂って言われていた、打ったらAIDSのような状態になるとか、そういうのは、現実にそんな感じになっていると説明した方が納得出来る状況になっており、色んな噂話は全て嘘だと一蹴出来ない状況。

こういう半信半疑というか疑念が最近更に深まってきたのには理由がある。

それは、令和新選組の山本太郎議員が、河野太郎大臣等に質問をした時の答弁等を見てから。質問をする山本太郎に対する河野太郎の答弁、、、不誠実極まりない。この運び屋太郎さんの答弁を聞くと、もっと色んな事が隠されているのか?とも思えてくる。

ワクチン+太郎デジタル大臣とくると、、、冒頭のBluetooth検出ってのも、案外?って思ってしまうのは間違いだろうか?

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フロントサスペンション

自転車用の前サス。最近ロードで多いのが可動式ステム。ステムが路面からの衝撃を緩和するべく上下に動く。
装備状態では、装着している状態が見えない優れもの。

しかし、、、、サドルから見てハンドルの位置が動くというのは、個人的には、あまり好きになれない。
サドルから見てハンドル位置はしっかり固定されていて欲しい。
そういう意味では、フレームより下の部分、フォーク部分より先で可動して衝撃を吸収して欲しいモノである。

一般的にはフォークがテレスコピック式のタイプが多いけど、あれはショックユニットが左右のフォークブレードに入っており重量的に小さくない。他には、フォークコラムの部分。メインフレームのヘッドパイプより下の部分のコラム部が可動する構造。ルイガノの小径車、DAHONの初期のハンマーヘッド等で見られたタイプ。あれが重量と可動範囲を考えればベストのような気がする。

フルサイズのツーリングバイクは、フォークコラムが可動するタイプのフロントサスペンションを装備してみたい。

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アイドリングストップ

今や、車じゃデフォルト的装備。
しかし、やはり好きになれない。
あの、再始動時のセルのキュルルルって始動音。あれ、繰り返して壊れないのか?というのが心配。
一部のマイルドハイブリッドのようにISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)では、ベルト駆動でジェネレーターがスターターとして機能する事で、不快な音を無くしているようだが、、、、
音だけの問題ではない。エンジンを切ったり掛けたり、、、、どうも生理的に受け付けない。

まぁ、古いタイプかもしれないけど、やっぱり嫌い。極力アイドリング回転数を下げる位で良くないか?

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2023年3月24日 (金)

どっちの後遺症?

コロナ感染して不調を訴え何ヶ月も休んでいる人が居る。気の毒。
やる気が出ないとか、気分が優れないとか、そういう状況らしいけど、これがコロナ感染による後遺症だとすれば、これは結構大変。
一方で、ワクチンを打って副反応による身体の不調で長期間、やる気が出なくなったり、気分が優れないって人。こういう人も数多くいる。やはり、これも大変。

ただ、この長期に渡る身体の不調ってのは、コロナ感染が原因なのか、或いは、ワクチン接種が原因なのか、今一つ良く判らない。

そもそも、コロナっていうのは、デルタ株以前とオミクロン株以降ってのは似て非なるもの。前者はACE2受容体感染して、スパイクタンパク質が作られるモノ。後者は喉粘膜における非受容体感染で、スパイクタンパク質は作られないモノ。感染形態が違うので症状も違うと考えるべき。

そして、コロナ感染後遺症、ロングコヴィッドと言われているのはデルタ株以前で感染した人の事が始まりだった筈。

更に、二価ワクチンを含むmRNAワクチンってのは、オミクロン株対応だろうが何だろうが、スパイクタンパク質を産生させるもの。この辺を考えると、デルタ株以前の感染と、ワクチン接種というのは身体に対して同じ作用を引き起こさせる。そして、オミクロン株以降というのは違う筈なのである。

そう考えると、初期のコロナ後遺症というのは確かにコロナ感染による影響と考えられるが、オミクロン株以降、少なくとも昨年以降の感染では、同じような症状が出るとは考えづらい。昨年以降のコロナ後遺症というのは、殆どがワクチン副反応による長期的な不調と考えるべきではないだろうか?

現状のワクチン接種率は80%である。コロナ後遺症を訴える殆どの人は、ワクチンも接種している筈。そう考えると、不調を訴える人の原因がコロナ感染なのかワクチン接種なのかは区別出来ないのでは無いだろうか?

ワクチン未接種でコロナ感染後に長期的に不調に悩まされる人が居れば、それはコロナ後遺症と言えそうだけど、身の回りでワクチン未接種でコロナ感染後に後遺症で悩んでいる人は皆無。コロナ感染を理由にして後遺症を訴える人は、身の回りでは全てワクチンを接種している。

この辺の評価はどうなっているんだろうか?

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ルイガノMV-Fで乗り心地チェック

これ、フロントとリアにエラストマ製のサスペンションユニットが装着されている。元はと言えばタルタルーガ発祥のメカニズム。これは姉妹車であるパシフィック・リーチ、ビアンキ・フェニーチェにも採用されている。
我が家のルイガノには、スプリングレールもサドルに装着している。

この仕様、乗り心地的には非常にソフトライド。

理想は、こういう仕様でフルサイズの大きな車輪の自転車だけど、サスペンションの効果を確認するには、この自転車は好都合。

チェックの対象として選んだのはパナソニックのレ・マイヨWだ。こちらは同じホイールサイズ、ドロップハンドルだけど、サスペンション無しだ。

この二台、乗り較べると乗り心地の差は歴然としている。速度が乗って速いのは間違いなくレ・マイヨWだけど、古いコンクリートのような荒れた舗装路では路面のザラザラ感は殆ど感じない。サスペンションストロークから言えば、僅か10mm程度だけど、10mm動くだけで確実に乗り心地改善に効果ある。

ただ、そうは言っても、フルサイズのユーラシアとか東叡のスポルティーフより硬いのも確か。

やっぱり、フルサイズのツアー車に10mm程度のサスストロークを持つサスペンションを与えた自転車を作ってみたい気がする。

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スポーク本数

自転車のホイール、最近はスポーク本数が少ない完組ホイールが普通。
でも、個人的にはスポーク本数は多い方が好き。

基本、インチ数に関係無く36本スポークのホイールが嬉しい。BMXならば48本スポークが好きだ。

スポーク本数を増やして、スポークテンションは低めというのが理想。スポーク本数が少ないとテンション低めというのは成立しづらいけど、スポーク本数が多いと一本辺りのスポーク本数は低めで成り立つ。硬いホイールを仕上げる事も出来るし、柔らかくしても振れにくいホイールを作る事も出来る。

そんな訳で、スポーク本数、選ぶ時は大抵は36本仕様だ。

700Cなら問題無くチョイス出来るけど、小径ホイールでは36穴のリムが少ないのが難点。

ALEXのDA16、これを良く使っているけど、これの36穴は入手困難。今、ストックで4本あるけど、これは大事に使いたい。

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2023年3月23日 (木)

納豆、焼酎、ヨーグルト、、、、

実家に立ち寄る率が増えている。昨年暮れに母親が亡くなって、親父が一人。
で、栄養面が心配なんで、週に2回程度は料理を届ける。
それから、推奨しているのが表題の食材。納豆、焼酎、ヨーグルト、、、、これを勧めている。
理由は、、、高齢故に血栓症が怖いから。何故に血栓症を怖がるか?というと、やはり、アレを接種済みだから。最後の接種が昨年秋だから、大方半年経過している。ただ、アレの影響というと急性炎症期、それから免疫抑制期とあるけど、ずっと栄養しやすそうなのは、スパイクタンパク質が産生され続けて生じるリスク。それは血栓が出来やすくなる。
そんな血栓を出来にくくするというと、思い付くのは、変な薬ではなく、納豆、ヨーグルト、焼酎というところ。この辺を強く勧めている。

自分の家族は誰も打ってないから心配してないけど、身内で打っているのが居ると心配。でも、出来る事は限られている。

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右直事故でバイク乗りは、、、

バイク乗りの右直事故、良く聞く。直線でスピードを出しすぎているのが原因。まぁ、バイクが接近している速度と距離感を見誤った四輪に過失があるのも理解出来る。

ただ、スピードがそんなに出ていないのに、距離もそんなにない、そんな状況で右折や転回を強引に行う四輪が居るのも確か。これ、自転車で道路を走っていたら目の前に割り込む四輪等で良く経験する。単車で交差点を40km/h程度で通過中、目の前を強引に横切る四輪が居るのも確かだ。

当然、急制動したら十分停まれるけど、停まったところで四輪はそのままスルーして遠ざかってしまう。こういう四輪に対して苛つくというか、ムカツクのも確か。

そんな時、黙って急制動で回避してスルーさせる、、、、これが大人の対応だろうけど、この大人の対応、自分の場合、正直、常に行えるか?というと、無理。

正直、一言文句を言いたくなるのも事実。ただ、今時、文句を言うと煽り行為とされかねない、、、、そんな時、どうするか?

こんな時は、堂々とパッシングもOKだろうし、ホーンを鳴らすのもOK。鳴るべく目立つ行動を採る事が多い。そして、如何にも的振る舞って、直前で停まったりする。まぁ、ホーンやパッシングが出来る時点で停まる位置はコントロールしている訳だけど、危険をしっかりアピールすることがある。

以前、そういうアピールした直後、交差する道路側で停止していた白バイがサイレンと共に現れて、そのドライバーは切符を切られていたけど、そういうアピールをすれば、近くの警察車両に危険状態を告知する事が出来るのでお奨め。学生時代なら停めて一言文句を言う事もあったけど、今は危険を鳴るべく広い範囲にアピールする事が多い。あわよくば、取り締まりの対象として名指し出来るので、これが良い。

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マルチのサウンド

4気筒、マルチシリンダーエンジン、良い音である。
ただ、この音、二次曲線的に回転数が高まる程に良い音となる、、、、結果、ついついアクセルを開けたくなる音。

この音、良いけど、やや危ない気がする。

っていうのも、最近多い右直事故、、、、、直線で吹っ飛ぶバイク、殆どがインラインフォーのスポーツバイク。

その音が街中の直線であってもアクセルを開けたくなるような衝動を駆り立てているような気もする。

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2023年3月22日 (水)

自転車の機動性

最大の武器、それは、、、、法律上、車道も歩道も走れること。歩道走行時は徐行が原則で、歩行者の往来を妨げてはならないけど、それでも歩道を通行出来るのは大きい。

車道通行中、路肩を塞ぐ四輪が少なく無いけど、歩道で回避が出来るのは有り難い。

単車は如何に便利でも歩道は走れない。この歩道走行可ってのは便利。

ところで、電動アシスト自転車だけど、上限速度を6km/hと決めて、そこまでモーター自立走行を容認するのはダメなのかな?因みに、この速度は歩行速度とか、準歩行者扱いのセニアカー(電動車椅子)の走行速度。この速度迄は形態問わず歩行者にしてしまえば良い気もする。

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メッキの曇り取り、錆取り

専用の錆取り剤があるのだろうけど、活用しているのがピカール。それから仕上げにネバーダル。この二点。

エキパイ、マフラー、エンジンガード等にピカールを垂らして、タオルをパイプに巻いて拭き取る。そうすれば、結構簡単に艶が蘇る。

薄汚れた状態でも、エキパイ、マフラー、エンジンガードのようなメッキ部分を光り輝かせるだけで印象は激変する。ピカール、、、なかなか便利だ。

因みに、車のヘッドライトのクリアレンズ、、、これも古くなると曇ってくる。これにもピカールを使えば綺麗になる。車の塗装も然り。チョット擦ったりしたら、ピカールで磨けば殆ど目立たなくなる。激しくやりすぎると塗膜が削れすぎるけど、付着異物を取り除いたり、塗装が剥げて生まれた段差を丸める程度なら効果的。

自転車なら真鍮ベルの艶出しにも活用出来る。

自転車、単車、車、、、、これのフレッシュアップに一本あれば大変重宝するのがピカールだ。

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2023年3月21日 (火)

やっぱり心配

ワクチン接種してても、大丈夫?
自分や家族は打ってないから気にしないけど、やはり自分の親とかが打っていると心配。
高齢者世代だから三回、四回、五回接種は当たり前。
正直、あんなモノを、何回も打っていて大丈夫なのかが、大変心配。
最近は、疲れやすくなったとか、そういう言葉を聞くと更に心配。

アレ打ったらどうなる?

政府の言うように三回打っていたら安心という絶対安心という意見もあれば、打った後の影響は急性炎症期が二週間がピーク、免疫抑制期が半年程度、それを過ぎると大丈夫という意見もある。一方で、一度打ったら半永久的に影響が残る。免疫記憶は人間の場合、70年程度続くということで、抗原原罪とか、そういう影響は、ほぼ一生残るという話もある。

何が正しいか?正直判らない。

ただ、現実問題、死亡者数が2021年から対前年比で常時増加傾向、所謂、超過死亡数は毎年更新し続けている。そんな状況。そして、ニュースでは老若男女問わず多くの著名人の訃報のニュース。このニュースは去年今年と一気に増加した印象。実際、身近で亡くなった人は去年今年で激増状態。そういう空気感を考えると、打った方が安心とか、打っていても半年経過すれば大丈夫とは思えない。個人的な感覚だけど、打ってしまうと数年で甚大な影響を影響を被るのでは?と考えてしまう。まぁ、親の場合は高齢故に、数年というと老衰による寿命と区別は付かなくなるだろうけど、それが今年とか来年とかになると困る。そういう事を考えてしまう。

自身は打って無くとも、、、、身内が打っていると非常に心配。

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停止線無視等は、、、

これ多いけど、特に目に付くのが女性ドライバー。
多くは止まれ標識を無視して停止線をスルーするドライバーだけど、脇道から本線に合流する際は停止線手前で停止するのが普通だけど、停止線を跨ぎ、本線に鼻先どころかボンネット分程大きくはみ出して本線を塞ぐようにして止まって合流待ちするドライバー、、、これも女が多い。

停止線に限らない。携帯スマホを操作、会話しながら運転しているのも女性の方が違反比率が高い。

男性、女性共に糞運転は見掛けるけど、男性ドライバー中の違反率と女性ドライバー中の違反率を較べれば、女性ドライバーの方が圧倒的に高いような印象。

通勤の僅かな運転時間で、男性でそういうドライバーを見掛ける数は一人前後だけど、女性だと、五人以上がザラ、、、遭遇ドライバーの男女率でいえば男性が10倍以上だから、比率的には女性ドライバーの糞率が高い。

そういえば、以前、降雪時、渋滞待ちしていてすり抜けスクーターが勝手に転倒してドアにぶつかってきて逆切れしたのもオバチャンスクーター、、、正直、女性は運転に向いてないように思う。

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コンデンサーも寿命がある

バッテリーレスキットには一般的にコンデンサーを用いる事もある。
そんなコンデンサー、電気回路の中には色んな箇所に用いられているけど、コンデンサーは無限に性能を保ってくれる訳ではない。

コンデンサー、寿命がある。

一番一般的なのが電解コンデンサー。
これ、電源専用のコンデンサー。小型の割りに大容量という特徴があるけど、寿命は短い。
無茶せずに使えば20年くらい保つものもあるけど、使用、未使用に拘わらず劣化する。

一方で経年変化が少なく未使用保管でもずっと大丈夫なのがマイカコンデンサー。

単車用として言えば、この電解コンデンサーに変わるモノがウルトラキャパシタ。特徴は充放電劣化が少ないので製品寿命が長い。

ということで、長期保管前提の原付等でバッテリーレスキットを選ぶ時、少々高価でもウルトラキャパシタを用いたものがお奨め。

我が家では、マグナム80、AV50がウルトラキャパシタタイプだ。

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2023年3月20日 (月)

馬蹄錠の取付

自転車用の鍵として一つの理想的完成形としてはママチャリでは定番化している馬蹄錠。
これ、なかなかの装備。

これ、スポーツサイクルにも取り付けられれば嬉しい装備だけど、フロントフォーク、シートステー等には取り付けるのが難しい。

キャリパーブレーキのモデルには取付が難しい。Vブレーキマウントを選んでも、タイヤが太すぎると鍵サイズが不足する場合もある。最近のディスクブレーキのモデルだとフレームに汎用バンドで固定する等の工夫が必要か?

自分の自転車では、タイヤが太いながらもBMXに装着している。BMXではUブレーキがチェーンステー上にあるのでシートステー部のスペースが空いているから可能なのだ。BMXは街乗りに使っているので、この鍵は便利だ。

あと、我が家の街乗り自転車にはルイガノMV-Fがある。これはキャリパーブレーキ仕様だけど、一般のモデルと違って、リアキャリパーはチェーンステー上に固定しているので、普通のシートステーに該当する部分はスペースが開いているのだ。そこで、この場所に馬蹄錠を装着してみた。
見た目は格好悪い感があるけど、この馬蹄錠、やっぱり便利だ。

因みに、取り付けるだけならシートステー上にキャリパーブレーキがあるならば、裏側に装着する事も不可能ではないけど、ロック自体が裏表逆の形となる。この場合、鍵穴が裏側になって見えにくいし、ロックが逆の場合、裏蓋の隙間が上向きとなるので雨水が浸入して内部が腐食して早い段階で動作不良になったりするのでお奨め出来ないのだ。

それ故に、馬蹄錠対応といえばシートステーの上側が空いているフレームというのが必須なのだ。

汎用性の高い鍵といえば、チェーン、ワイヤーロックがあるけど、正直、今一。
やっぱり馬蹄錠がベストだ。
これで馬蹄錠装着車両は、街乗り折り畳みの『やBICECO』、BMXのFinale、そしてルイガノMVFである。
他の自転車は全部、普通の箇所にキャリパーブレーキが付いているので、馬蹄錠を付けるのはチョット難しい。

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27インチクロス風バイク

というと、ブリヂストンのTB1ってモデル。TB1eは人気のある電動アシスト版だけど、TB1は通常のモデル。

これ、アルミのダイヤモンドフレームだけど、ホイールサイズは実用車と同じ27インチである。
27インチは700Cに較べるとリムサイズは直径で8mm大きく、タイヤは耐久性の高い実用タイヤをチョイス可能だ。

これ、昔で言うところのロードマンに該当するような構成。一見、スポーツサイクル、しかし、機能性、実用性、耐久性は一般実用車レベルを保っている。なかなか悪くない。

電動アシストモデルにはフロントは駆動用モーターが取り付けられているけど、通常モデルは普通のフォーク。

これフロントに乗り心地を改善させるようなサスペンションフォークでも取り付ければ、市街地の段差等も更に快適に走れそう。

自転車としては悪くない一台。

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2023年3月19日 (日)

バッテリーレス

滅多に乗らないバイク、電気系統の要、バッテリーは確実に放電する。
放電したら死亡、、、、良くあるパターンだ。

そんなバイク、バッテリーは使わないのが良いかも知れない。

我が家ではカワサキ車の乗る頻度は極僅か。休眠中だ。

そんなバイクの電源、これは総てバッテリーレスキットを装着している。

AR125Sがコンデンサータイプ、マグナム80は12Vキャパシタータイプ、そしてAV50は6Vのキャパシタータイプ。これが安心。

停止時にニュートラルランプが点かないのは別に不便を感じない。十分だ。

ただ、重量車にはバッテリーレスキットは不向き。

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サスペンションメカニズム

自転車にサスペンションを設ける。ただ、複雑な構造は重量増を招く。
それから稼働部分が多すぎると走行時の軋み音、ガタツキに直結する。これはルイガノMV-Fで体感済み。

となると、サスペンションシステム自体は極力シンプルで、後に交換可能な部分に設置するのが理想。

フロント側、、、、一般的なテレスコピックフォーク式となると大きく重くなりすぎるので没。一方で、ステムサスペンションだとハンドル上の身体側だけの問題となるので、最低限、コラム下に設置したい。そういうフォークは現状見付ける事が出来ないけど、そういうのが理想。

リア側、、、これもスイングアームタイプは剛性面で今一。ルイガノMV-Fではサスペンションレールを設置したけど耐久性的に微妙。となると一番良さそうなのはサスペンションシートポスト。有効度に応じて脱着出来る。この程度がベストか、、、、

フロントもリアもその部分の交換で機能を取り戻せるというのが重要。その方がトータルで重量増を抑える事が出来そう。
フロントフォークではサンツアー製のスイングショックというのが興味をそそる。

なるべく重たくなりすぎず、奇異になりすぎず、極力目立たない、そんな構造で作ってみたい。

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2023年3月18日 (土)

運動エリアでは、

だれもマスクしていない。
これは、今に限った事ではない。去年も一昨年も、、、、

運動しているのは、太田川沿いでのピストライド。走るのは川土手の車道、歩道、遊歩道。そこで遭遇する人の多くはマスクしていない。

他は、スポーツセンターのプール。こちらも当然誰もマスクしていない。

割と激しく運動している人ってのは、今も以前もマスクの着用率はかなり低い。

マスクの着用率と体型を見ると、、、ポッチャリ体型の人程マスク着用率が高いかも、、、そんな印象。

一方で、市内のアーケード街のような繁華街、或いは、市内の歩道を歩く人、そういうところは屋外で人の密度は対したことなくても殆どがマスクしている。

印象的にだけど、運動を定期的にする人はマスクはしていない印象。逆に、不健康な人、言ってみれば体型的に弛んだ人はマスクしている率が高い印象。

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ZX-Rシリーズ

カワサキのZX-25R、ZX-4Rの新型のスペックが凄い。
25Rは45PSから48PSにアップ、ラムエア加圧時で46PSから49PSだそうだ。4Rについての詳細は不明だけど77PS、ラムエア加圧時で80PSだという。共にリッターあたり200PSを伺うパワースペックである。6Rで126PS、10Rで204(214)PSのリッターあたり出力に迫る勢い。
勿論、歴代の250cc、400ccと比較しても圧倒的なパワースペックを誇る。

こういう数字、見るだけでワクワクするもの。勿論、この数字が凄いけど、その数字通りに排気量越えの他の車種を上まわるものでは無いのは理解している。

それでも、この数字を叩き出すってのは驚愕モノ。馬力数値の大きさが動力性能の何に直結するかというか、所謂最高速度の部分。

そういう意味ではZX-4Rはツインエンジンが幅を利かせる650ccクラスのツインモデルよりも最高速では上まわるだろうし、同じくZX-25Rも400クラスのツインエンジンモデルの最高速を上まわる可能性が高い。

ただ、動力性能で最高速度を比較するのは、実際の使い勝手の部分では実利が薄いのも確か。使い勝手で有効なのは、トルクの絶対値、必要なトルク値を得られる回転域の広さという部分。そういう意味では例えば、650ccクラスはおろか、リッタークラスでも馬力が抑えられたモデルだと、トルクはアイドリング域から強烈。馬力はリッタークラスでも250ccなみ、しかし、そういうモデルのトルクは強烈でアイドリングスタートから加速、ギアホールドでの追い越し加速は強烈。自身、実際買うならこういう方だけど、スペックで最高速に異次元を感じるZXシリーズってのは、その存在だけで夢があるのも確か。

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ツーリングチャリ

バイクネタが一段落しつつある状況。
次、思い付くのが自転車を一台新調したい。

コンフォートロングライドバイク。昔のフォーマットだとランドナー、スポルティーフだけど、そんな価値観に捕らわれない自転車が欲しい。

昔流だとランドナーだと所謂26インチ、スポルティーフだと700Cで細いタイヤ、、、、そうだけど、そういう流儀に捕らわれない。

入手性の高い大きな車輪が巡航に楽ということで、考えているのはETRTO630の27インチのホイール。これに1-1/4~1-3/8程度のタイヤ。メカニズムは極力シンプルでフロントダブル、リア9速程度。ただ、ブレーキはリムブレーキに拘らず今時ならディスクでも良いか?と思うし、乗り心地重視で何らかの衝撃緩和デバイスを使ってみたい。
理想はMTBのような前後サスだろうけど、あれは重たくなりすぎるのでパス。シンプルながら衝撃をしっかり吸収出来るような仕組みが欲しい。

勿論、ハンドルはドロップハンドル、フレームの基本はダイヤモンドフレーム。理想は25km/hくらいで淡々と走れる自転車。郊外の亀甲状に割れてガタガタする舗装路も快適に走れるような自転車だ。

こういうのを、今のユーラシア・スポルティーフの入れ換えで作ってみたい。

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OHVエンジン

4サイクルならツインが好きだけど、動弁機構ならDOHCよりもOHCよりもOHVが好き。出来ればSVエンジンが好き。

今のCXもそんな理由でチョイスしたバイク。まぁ、CXではカムチェーンが存在している。これ、一般とは異なるハイカムエンジンだ。ハイはハイリフトカムとは違い、ハイマウントカムの意味だが、、、、

純粋なOHVといえば、自身の過去の愛車であるC200がそうだ。これ、普通にOHV。この排気音、今でも印象に残る一品。

今時のOHVといえば、ヤマハの超大型Vツインモデルくらいしか思い付かないけど、OHVなら小さい排気量が楽しい。

それで思い付いたのが、今関心の対象となっているチョイノリだ。

OHVはカムチェーンが無い。当然、テンショナー等も無い。壊れる箇所が一つ無いのも魅力。メカノイズもカタカタ音が目立つ。これが堪らない。

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2023年3月17日 (金)

シャコタンハの字

これ、昭和のヤンキーの定番カスタム。
しかし、平成を経て、令和になっても見掛けることがある。

これ見る度の高い車両は、プリウスが多い。他には、昭和末期からの流行で平成初期に息絶えた死語的に言うなら昔のハイソカーだ。ローレル、マークⅡ辺り。古いクラウン、セドグロ、シーマ辺りでもチョイチョイ見るけど、先日見て驚いたのは、C-HRだ。
SUV迄ペタペタに落として思いっ切りハの字、、、、道路上のマンホールの蓋を除けながら走ってる、、、、。

凄い。

競技車両で気持ちハの字なら判るけど、それとは無縁のSUVやハイブリッドカー、シャコタンでハの字っていうと、傍目で勝手な感想だと、、、おつむが足りない子っぽい。

黒いSUV、ハイブリッドカーで落とすだけで下品だけど、ハの字のはアホさ加減に輪を掛けている。

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ずんぐりむっくり

最近の単車のデザイン、前後方向に圧縮されて、上下方向に分厚い印象が強い。

ショートホイールベース、高重心、、、そんなデザインだ。一見、マッチョに見えるけど、よく見ると、纏まりの無いデザイン。欲言えば塊感、、、、しかし、前後に短いデザインではテールカウルは殆ど無い。上下に分厚いのは、前傾エンジン+分厚いサイドループのツインチューブ、トラスのフレーム、それに横から見て薄っぺらいガソリンタンク。サイドからみてのアクセントといえば、ラジエターシュラウド。フロントマスクは潰されたような異径ヘッドライトがフロントフォークの間に埋め込まれている。

こういうデザインだと、メカメカしさしかない。デザインというデザインが見えない。

結果、メーカーの違い、車種の違いによる個性が見えてこない。

昔のエフ、Z、刀、、、、こういうアイデンティティが感じられない。

昔のデザインは前後に長くタンク、サイドカバー、テールカウルの主張が強い。パーツがしっかり見えるのでデザインが見えてくる。エンジンのメカメカしさと、外装の造形美が呼応してカッコイイ。

今のバイク、どうも好きになれない。現行モデルでカッコイイと思えるのは、Z900RSくらいだ。新しいカタナはガンダムか何かしか見えない。

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2023年3月16日 (木)

ハードな運動を伴う集まりへの参加条件

これがワクチン接種っていうと、笑い話のような気がする。
マラソン大会、サイクリングイベント、色々あるけど、そういう体育系の集まりの参加条件にワクチン接種を課している場合も少なくない。

勤務先でも新入社員を三泊四日で140km程歩かせる徒歩研修があるけど、それへの参加条件にワクチン接種だそうだ。

因みに、ワクチン接種者は心筋にダメージを受けてる場合があるので、激しい運動は控えた方が良い。

そういえば、自転車仲間の出入りするショップのサイクリングイベントでは、ヒルクライムで頂上に着いて心配停止になったサイクリストが出て、イベントどころでは無くなったって話も聞いている。

他にも、スポーツ選手が運動後に調子を崩して亡くなるって話も少なくない。

今では、接種すると心筋炎リスクが高まるって話はデマじゃない。そもそも心筋はダメージを負ったら一生モノ。なのに過酷な運動イベントの参加条件がワクチン接種だなんて、悪い冗談だろう。打ってない側から見れば、笑い話にしか聞こえない。

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トップノンスナッチ

一番高いギアで一番ゆっくり走れる速度は何キロ?
まぁ、然したる意味はないが、これが低い程、低速トルクが豊かで守備範囲が広い。

BTでは30km/hあたりが下限。CXは更に低い、SVは少し高い。でも30km/hという速度をトップギアで流せるっていうのは、ツーリングでは強い武器になる。

低い回転数で幹線道路の流れに乗れる。暑くならないし、燃費も稼げる。そこからアクセルを開けたら四輪を軽く上回る加速力を発揮する。これが嬉しい。

ガンマだと、ロー、セコ迄落とさないと走らないけど、ツインは大丈夫。

因みに、マルチエンジンだと走ってもアクセルを開けても付いてこない。最低でも45km/h程度は出てないとトップギアだと付いてこない。

この差は結構重要。

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カスタマイズと愛着度合

自転車、単車、車、、、なんでもだけど、カスタマイズを施す程、愛着が湧く。
そうなると、手放したくなくなる。良い事だ。

カスタマイズによる愛着度指数への影響は、金の掛け方とは違う。

影響の高さは、カスタマイズのオリジナリティー度だ。オリジナリティーが高い程、愛着度が高まる。どんなカスタマイズでも、凡庸で誰もがやっているというか、誰でも出来るようなカスタマイズというと、今一。こんなカスタマイズ、超少数派だろう!とか、この工夫は無いな!とか、このカスタムの奔り、先駆けだな!ってのが大事。

例えば、ガンマ。これ、クレバーウルフのシートカウルながら二人乗り可能な構造。勿論、補強フレームも作成済み。これはポイント高い。更には今や真似している人も居るけど、R1-Z用サイレンサーの流用装着。これもポイント高い。他には、RG250EW用シフトペダルの流用。これも自身以前に例は見た事無い。

CXなら、何と言ってもフレーム加工迄行って装着したCX650ターボのスイングアーム移植。更に、CB1100F系足周りのスワップ。これも他に例を見た事がない。

BTでは、地味だけど純正ヘッドライトベゼルを活かした状態で汎用ヘッドライトの装着。ベゼル内側のインナーライトステーが我ながら秀逸。なかなか真似出来ないもの。

自転車では、レ・マイヨWをカスタムして装着したFメカマウント。これは唯一無二だろう。西DAHONに装着しているワンオフパーツ類も然りだ。

プロボックスではスーパーチャージャーもポイント高いけど、金出せば誰でも出来る。これよりは、リアのオリジナルシャインテールだ。尾灯位置を変更してリアフォグ等を上手い具合に実現している。コンビネーションランプの加工とジョイントハーネスで実現しているけど、これはグッドだ。

オリジナリティ、、、、これこそが大事だ。

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下駄バイクとして望むのは、、、

最近、人気なのが原付二種。110~125ccのバイク。確かに便利だ。
使い勝手の良いサイズに日常交通をリードするに十二分な動力性能。維持費も安い。言う事無し。

ただ、盲点がある。

これをセカンドバイクで買うとどうなるか、、、、、

そう、便利すぎるのが難点である。便利すぎると、こればっかり乗るようになる。
そう、メインマシンに乗る頻度が激減するのだ。

これは本末転倒。

下駄バイクというのに便利さを追求したらNGだ。不便があってこその下駄バイク。

一定以上の距離に出掛ける気力を起こさせない不便さこそが下駄バイクに求められる隠れた要素。

我が家ではAV50がそうだ。これ、町内限定である。それ以上に出掛ける気力は全くない。それ故に、他のバイクを動かす事になる。
仮に、KSR110のような便利なバイクに乗ると、多分、大きなバイクに乗る頻度が激減する。

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2023年3月15日 (水)

前向きに考える

最近はADE(抗体依存性感染増強)、抗原原罪といった言葉をよく聞く。打てば打つ程、免疫機能が低下する。打った瞬間には抗体が増加しても持続期間は短い。結果、接種者における感染者、死亡者が激増する可能性が高い。これで不安を抱える人が増えてきている。

先ずは、ADEについて。スパイクタンパク質には、S1領域、S2領域がある。S1領域にはRBDとNTDに別れている。そして、ワクチンで産生されたスパイクタンパクにはNTDを含んでいる。感染増強抗体はNTDの特定部位を認識し結合し、RBDを開かせるためACE2と結合しやすくなる。これがADEであるが、感染増強抗体自体も中和抗体と同様に経時的に減少する。つまり、感染せずに過ごせればADEリスクも減少する。

抗原原罪とは武漢型スパイクタンパク質に対する抗体を産生し続けるために、他の変異株に対応出来なくなる事。

免疫抑制については修飾ウリジンで置換したmRNAを打つ事でTreg細胞を誘導させて炎症が抑えられているように免疫を抑制する作用が有る事。

とされているけど、週刊新潮でも紹介されていたけど、ワクチン接種を繰り返すと、三回接種は未接種の3.4倍、二回接種は2.6倍感染しやすくなるという報告があったけど、この免疫抑制は接種後6ヶ月がピークで後に回復傾向となっている。

此処までで、恐らくADEと免疫抑制については接種を止めれば回復可能なのではないだろうか?ただ、抗原原罪については現状では未接種状態に戻す事は難しいという印象。

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Treg細胞について復習

今話題?のTreg細胞。これは何か?っていうと、本来は免疫の暴走を沈めて過剰な炎症等を起こさせない細胞。T細胞の中でも抑制的に作用することで身体を守る役割。
更に、Treg細胞というのは、ガン細胞が周りに集める性質を持っており、身体の中でガン細胞を見つかりにくくする作用も有している。
そんな話らしいけど、新型コロナウイルス用のmRNAワクチンの実現で非常に重要な役割を担うという話で頭の中に残っている。
っていうのも、通常のmRNAというのは体内に入れると激しい炎症反応を引き起こし身体が耐えられない。それ故にmRNAワクチンというのは実現が難しいとされていた。
しかし、mRNAの表面のウリジンを修飾ウリジンに置換すると、修飾ウリジン置換型mRNAを身体に入れても炎症反応が起きず、mRNAが無事に細胞に取り込まれ目的の物質を作り出す事が可能ということが発見され、それによってmRNAワクチンが実現したという。つまり、mRNAワクチンは、ウリジンを修飾ウリジンに置換することで実現出来たのである。
ただ、この新しいmRNAワクチンを打ち込む事でTreg細胞が誘導され炎症反応が抑制されるというのは、即ち免疫が抑制され、ガン細胞が急激に増加するというリスクも含んでいる。このことが、mRNAワクチンのリスクだと捉える学者も少なくない。
そんな色々な作用を持つTreg細胞だが、このTreg細胞について新しく聞いた話。
このTreg細胞は胸腺で分泌されるが、その分泌量は永遠ではなく、年齢や性別の影響を大きく受けるという。このTreg細胞の分泌量は毎年3~1%ずつ減っていき最終的に分泌されなくなるという。その分泌量は女性の方が男性より多く、男性の方が新しいTreg細胞が早い段階で分泌されなくなるという。女性では42歳でも分泌されているが、男性では分泌されなくなるという。Treg細胞が分泌されなければ体内中のTreg細胞は減少していくだけとなり、これが無くなる事で、免疫の暴走を停める事が出来なくなる。結果、激しい炎症を引き起こし、心筋炎等で命を落とすリスクが高くなると言う。
コロナワクチンの接種によって心筋炎で命を落とすのが男性ばかりであるというのは、そのような理由も影響しているそうだ。
この話を聞いて思ったのは、男性で高齢程Treg細胞は新しく誘導されない。ならば、ワクチンを打ってもTreg細胞は誘導されないのではないか?という疑問だ。そして、ワクチン接種直後の急性炎症反応は若い人程酷いと言われているが、そうだとすれば、ワクチン自体がTreg細胞を誘導するという理屈は何処まで正しいのかという疑問だ。ワクチンを打った高齢者に急性炎症が少ないというのは、Treg細胞が誘導されたのではなく、単に免疫力が低下しているので反応していないだけと捉える方が理屈に合うように思う。そして、若年層が激しく炎症したというのは、やはりTreg細胞がしっかり誘導されている訳でもないという風に思える。

だから、ワクチン接種によって仮にTreg細胞が誘導されたとしても、その量は炎症反応を変化させる程では無いという風に考えるのが自然なのである。当初、mRNAワクチンはLNP(脂質ナノ粒子)による急性炎症、修飾ウリジン置換型mRNAによるTreg細胞増加による免疫抑制、mRNAを取り込む事で抗原スパイクを産生後誘導される抗体による免疫抑制の三段階があると考えていたけど、Treg細胞増加による影響というのは、それほど無いのかもしれない。現実、ワクチン接種後暫くしてから、帯状疱疹等が発症したり、日和見感染症が発症したりが増加しているが、これらは免疫抑制の影響である。そして、その免疫抑制は誘導した抗体(IgG4)の影響が支配的なのであろう。

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マスク外しと5類引き下げは、5月接種後に起こる感染爆発の責任転嫁のため。

3月13日でマスクを外す、5月8日に5類引き下げ。
これ、喜んでる場合じゃない。マスクを外すのは例えば8月、5類引き下げも8月とかが正解じゃなかろうか?
仮に、5月8日に5類へ引き下げるなら、次のワクチン接種は5月ではなく8月以降とかにすべき。

今回のマスク外しと、5月での5類引き下げは、5月からのワクチン接種でほぼ間違いなく起こる感染爆発と死亡者数急増の理由をワクチン接種が原因ではなく、3月からのますく外しと5月からの5類引き下げが原因というための施策。
生活様式における制限緩和がワクチン効果を台無しにして、医療逼迫の原因とすることで、再び、マスク推奨、2類への再指定を行うための準備ではなかろうか?

5月接種、10月接種で感染者数が急増し、死亡者数が急増すると予想する人がおおいけど、その原因がワクチン接種となるのが、アチラ側にとって最も不都合。この責任転嫁には、マスクを外して5類にするという緩和での感染対策の緩みを充てるのが一番なんだろう。
ここで一発油断させて、ワクチンはやっぱり重要と洗脳させるため。そういう風に人々が思いこめば、冬接種でしっかりワクチンが処理出来る。更に、そうすることで将来的には、ワクチン接種を強制する方向に向かうのだろう。この辺は、緊急事態条項を盛り込む流れとも繋がっているのでは無かろうか?

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歩行者優先と言っても、、、、

優先道路を横切る枝道から、停まることなく横切ったり、横断歩道で無い場所を、他の交通の往来を妨げながら横断したり、、、、、こういう歩行者、少なく無い。

そういう歩行者程、かすめる車を睨み付けたり、怒鳴りつけたり、、、、こういう光景は少なく無い。

道路の真ん中を少ない人数でも横一杯に広がって占拠状態で通行したりも結構多い。

これ、学生に限らない。普通の大人も普通にやってる。

道路を歩く時は基本は右側通行。そして、道路内側にはみださないように、、、、、これが普通の感覚だけど、歩行者優先意識か、我が道を行くか知らないが、良く判らない奴が多い。

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小排気量マルチシリンダー

AV50に乗ってみると、これ楽しい。全開での咆吼音、カワサキっぽい。
ただ、これに乗って思ったのは、50ccでツインとか、125ccで4気筒とか、そういうのがあれば欲しい。小排気量で多気筒エンジン、、、、、無いモノか?

大排気量程、気筒数が少ない方が好みだけど、小排気量になるほど気筒数が多いのが好み。

原付で多気筒車、無いかなぁ、、、、。

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2023年3月14日 (火)

マスクしないの?

って聞かれた、、、どう答えたかというと、『マスクどころかワクチンも、、、』

そんな感じ。

『エッ?』って反応されるけど、反応されてどうしたかというと、

『まさか打ったの?』

そんな感じ。

堂々としている方が良い感じに思う。

マスクする事や注射した事に対して、驚きの眼差しで答える。

最近は、打った人から打った事を後悔している空気感を感じる事が少なくない。

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AV50の電装、、、

最初は6Vが弱いので、12V化を考えたけど、乗る頻度を考えると12V化とは言えバッテリーを搭載するのは面倒臭い。
因みに、マグナム80はスーパーキャパシティー化、AR125Sではコンデンサータイプのバッテリレスキット化を行っている。
ということで、AV50も12V化ではなく、バッテリーレス化の方向で考える事に、、、、

なお、バッテリーレス化は6Vで行うか12Vで行うかの2パターンがあるけど、元々6Vである。ジェネレータ電圧が如何ほどか知らないけど、12Vを超えているかどうか、、、、と考えると、面倒臭いので6Vのままで行う。

因みに、AV50はレギュレーター装備されているので、6V専用のバッテリーレスキットで良い。

12V化も考えたけど、バルブやリレーを揃えるのが面倒臭いということで、6VのままでOKだ。

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電気系統、、、

これまでの電気系統の変更といえば、灯火類の光量アップのためのバッテリー直結ハーネスの装着だとか、点火系統の強化だとか、或いは、常時点灯車両の始動時のライトオフユニットの装着だとか、、、或いは、原付類のバッテリーレスキット装着だとか、そんなのが中心。

しかし、今考えているのは6V電装の旧車、AV50だ。

これの電装を12V化してみたい気もする。

6Vバッテリーは直ぐに上がる。電気系統が貧弱すぎる。

ということで、12V化してみたいところ。まぁ、バッテリーを12Vに交換、レギュレーター、リレー、灯火バルブ類を12Vに交換すれば恐らく対応出来るだろう。

なお、単品で揃えるのも可能だけど、最近はパッケージされたセットが販売されている。バッテリーと燈火類込みで5000~8000円程度だ。

こういうのを利用するのもアリ。

最近、AV50をZ2風に改造しようかな?と思ったり、、、、

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2023年3月13日 (月)

住友電工リアキャリパー

これ、昔からあまり良い印象がない。
RZ350Rに乗っていた時、リアキャリパーピストンの戻りが今一で何度か抱き付いて走れなくなったことがある。

最近は、2016年に調達したBT1100だ。これのリアキャリパー。これ、中古車で購入したのだけど、購入後1ヶ月もしない内に抱き付き、、、、チェックするとリアキャリパーが固着している。
確か、納車時にキャリパーOHという話だったのだが、、、と思い、チェックすると分解した形跡無し。ただ、面倒臭いので、ピストン部を軽く清掃してシリコンスプレーを塗布すると復活したのでヨシとしていたのだけど、、、、

この後、暫くして同じ症状。

仕方なく、分解、、、、キャリパーピストンを見ると相当に汚れている。かなり動きが渋い、、、ピストンを清掃して組み直して装着。

ただ、このリア様キャリパー、ピストン直径が相当に大きい。イメージ的に簡単に囓りそうな雰囲気。キャリパーピストン、他のモノに交換する方が良いかも、、、、やや微妙なキャリパーだ。

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超裏道

幼少期には良く出掛けた住宅と住宅の間を縫うように張り巡らされた裏道。幼少期においては最もよく使う道だったけど、今や通ることもない。

で、小学生の頃迄は良く通った駄菓子屋というかクジ屋があった。地元のバス通りと平行に走る道路だけど、最後に通ったのは1970年代の事。1980年以降は通ったことが無いのだけど、これが妙に気になる。
ただ、歩いてそこに出掛けるのも少々遠い。自分の住んでいる団地とは離れているので自転車で行くのも少し違う。勿論、車で行くことは不可能だし、単車も考えたけど単車が通れる様な道では無かった記憶もある。少なくとも、重量車だと行き止まりになっていると引き返す事が出来ないのでNGだ。

で、そんな道、、、、チョット気になるのだが、そこで活躍するのがAV50だ!

AV50の再起動、キャブ調整を終えて試走するルートにチョイスしたのが、この昔道巡りである。因みに、AV50、始動性は今一ながらエンジン始動後はすこぶる快調。性能的には10%の登坂路はローギアで20km/hが限界。セカンドは使えない。平地ならトップまで使えるけど、現代では電動アシスト自転車以下の機動性だろう。

そんなAV50で出掛けてみた。路地はドンドン狭くなり、途中から道幅は70cm程、、、、125cc以上の車両では走行不可、、、、で記憶を辿り出掛けてみると、、、、ありました。

昔のままです。

店舗を支える石垣も昔のまま。ただ単に石が積み重ねられているだけ。よく崩れずに保っていたもんだと関心するばかり。ただ、店舗の入口は木製のヒンジドアだったはずだけど、冊子の引き戸に変わっている。ただ、だれも住まなくなって久しい感じ。崩れていないけど空き家を通り越して廃屋状態である。しかし、、、、40年経過しても残っている事にビックリ。

因みに、このクジ屋、駄菓子屋?、、、当時、『マルタ』と呼ばれていた。50円以下の商品がメインで、10円のクジが沢山あったように思う。高額商品は30円のラムネ、20円のベビースターラーメン。後は、クジ式のカードが多かったように思う。懐かしい。

当然、当時お爺さんだった経営者は存命してないだろう。

こういう裏道巡り、、、最近、チョット気になる。

AV50で徘徊してみるのも良さそう。

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2023年3月12日 (日)

体力

運動は楽しい。ただ、運動する時は一人がベスト。誰かが絡んでくるのはチョイ嫌。

自転車(朝ピスト)では、極力人と遭遇しない夜明けの時間帯に走っているけど、2~3時間程度走っていると、どうしても遭遇する事がある。

特に、追っ掛けられたりすると嫌、、、、基本、無視だけど、そういう場合、99%が背後にピッタリ付けられる。これがウザイ。特に、脚自慢っぽいローディだけど、付いてくるだけなら誰でも出来る。付いてこられるのは、とってもウザイ。
付いてくる奴は、オッサンローディよりも高校生自転車部員っぽいのが多い。

ただ、言えること、、、、高校生で還暦間近のオッサンに付いていくのが一杯っぽいのであれば、ロードレーサー乗りとして素質がアウト。自転車で競技ってのは諦めた方が良い。

自転車に限らない。プールでも似たような事はしばしばある。

レーンを一定のペースで泳いでいたら、往復無し、物凄い勢いで泳いで追い抜いていってプールサイドでターンせず『ゼイゼイ、、、』。何往復かした後に、やっぱり片道だけ激泳して追い抜いていって、プールサイドで『ゼイゼイ、、、、』と、、、速いのは判ったから、休憩しながら勢い良く泳ぐなら、わざわざ追い越さなくても良いタイミングがある訳で、その時に泳げば良いものの、わざわざ追い越すタイミングで片道激泳する人も居る。

正直、ウザイし面倒臭い。こっちは、25mプールなら最低でも60往復をノンストップで泳いでいる。60往復を55分というペースで泳いでいるのだけど、激泳後にバテバテでプールサイドの壁面で場所を占拠して休憩するってのは、邪魔物以外の何者でもない。

連続してずっと泳いで、ペース違いで抜かれるのであれば、ターンのタイミングで幾らでも譲るつもりなんだが、そういうのも出来ない。

そういう人は、他の人が泳いでいる時も同じ感じで、わざわざ抜いて、、、って泳ぎ方。

自転車、水泳に限らず、恐らくランニングでもだろうけど、わざわざ抜いて、、、、、でも、抜けきれず的な人、多すぎ。多分、体力自慢なんだろうけど、止めて欲しい。結果的に、途中で止まったり、抜けきれず失速するってのは、体力が無いってこと。

正直、還暦前の自分から見れば、お爺さん相手にその程度なら、もう止めたら?って気しかない。

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体重減は無理か?

2005年頃、体重を数kgダウンさせるのは楽勝だったけど、2020年以降、困難極まりない。
まぁ、2005年頃の体脂肪率30%に迫る状態と、最近の11%状態では全く違う。
体重は2005年頃で80kgオーバー、2020年時点で73kg。
大きな違いは筋肉量。2005年頃で筋肉量は50kg程、2020年で60kg程だ。
つまり、73kgの体重で筋肉量が60kg、骨量が3.4kg、筋肉+骨量で63kgチョイ。体重が73kgだから体脂肪は10kg未満。これが体脂肪率11%程度、、、、これから体重を60kg台に落とすとなると、体脂肪が6kgレベル、、、、こうなると、体脂肪率は8~9%という状態。

これは日常生活で相当追い込まないと厳しい。普通に食っての生活だと10%切りは難しそう、、、、

ただ、、、やっぱり体重は60kg台にしたい。筋肉量は落としたくない、、、、難しすぎる。

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2023年3月11日 (土)

いろんな陰謀論、その後

ワクチン接種が始まると、色んな話が飛び交っていた。

ワクチン打つと数年内に亡くなる。AIDSになる。5Gに反応する。グラフェンが仕込まれる。磁石が引っ付く。人口削減計画がある。・・・・色んな話が飛び交っていた。

正直、最初は全部嘘だと思っていた。

でも、今は全部が嘘だとは思っていない。例えば、AIDSになる。これは、強ち嘘とは思えない。具体的には、急性炎症後の遅延性の効果で、長期間、もしかしたら永遠に免疫抑制された状態に陥るなんて事。実際、様々な感染症、日和見感染症を発症する人が激増しているのが現実。それって、免疫力が低下しているから、、、そういう説明が最も合理的。そして、近年の社会における変化を考えると、やはり接種との関連が最も疑わしいし、接種によって生じる体内の変化が既に数多く論文化されており、否定する事自体が難しい現状。それ故に、一般的な従来のAIDSってのは、HIV感染から数年で発症。未治療だと程なくして命を落とす。そうなれば、接種後免疫抑制が数年続いた後に、免疫喪失に陥り亡くなるって話も否定し切れない。今は、初回接種から二年経過。あと三年もすれば、どうなるか?見てくるだろう。
そもそも、緊急承認されたワクチン。本来なら何某かの負の影響があるのが普通。しかし、政府の方針はワクチンは絶対正義で間違いなど有り得ないという強い前提で対策が進んでいる。実際、二回目接種までなら仕方なかったかも知れないが、2022年の接種回数と感染者数、死亡者数の強い連動状況が見られる中では、ワクチン絶対主義を一度立ち止まるべきなのが、命を預かる機関の使命の筈だが、それが見られず頑なにワクチン正義を進める現状は、何か別の意図があるようにしか見えない。その意図に従う忠誠心を疑うと、これは、初期の陰謀論があるのでは?という懸念に繋がる訳だ。
まぁ、そんな陰謀が有るとは信じたくないが、今、どうしても理解不可解な事がある。

それは、4GケータイでのBluetooth検索、スマホのBLEスキャナーを起動すると、どうしても不明な機器が検出されて12桁のMACアドレスが表示される。この表示は周囲の人数に連動するのだけど、未接種が判明している人同士の中では、それは一切検出されていないのである。この現象、不可解過ぎるのである。これは何を意味しているのか?非常に不思議。勤務先の朝礼等では大量の人が一箇所に集まるけど、その際の検出数は30、50を軽く越えることもある。これって、何を意味してるんだろうか?

最初の陰謀論で5G云々なんて、正直全く信じていなかったけど。興味はあった。そして、この反応が未だに見られる状況。これは一体何なんだろうか?

二年前はワクチン反対派の意見の多くを陰謀論だという風に考えていたけど、二年を経て今では、全てが陰謀論なのかもしれないけど、現象としては陰謀論を認めざるを得ないのか?という風に考えてしまうような状況。

まだ、ワクチンで不調を訴える人の声を聞いて、政府が接種の一時中止とか、健康不調者の追跡調査でもしていれば、少なくとも陰謀論は信じないけど、今の政府の頑固さ、河野大臣の意固地で頑なな態度を見ると、何故に、そこまで緊急承認したワクチンにリスクがないと素人である政治家が断言出来るのか?そう考えてしまう。政府の言う専門家集団というのも、経歴を調べれば、その分野の専門家とは言えない人の方が多かったりする。少なくとも、専門家集団には、肯定派の意見、否定派の意見、双方の意見を唱える人が居るのが普通だけど、肯定派しか存在しない専門家集団ってのは、存在意義があるのだろうか?

そのあまりにも一方に偏った集団のみで、政府及び専門家集団、省庁が成っている事事態に違和感を感じている。

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実質航続距離

単車では、燃料タンクの容量は結構重要。燃費×容量=航続距離。航続距離は実質で150kmは確保したい。カタログ燃費×カタログタンク容量=理論航続距離で言えば大きな数値となるけど、理論上の航続距離というのは実質的な航続距離と大きく懸け離れている。

また、燃費の部分は走り方次第で稼ぐ事ができるけど、何でもかんでも燃費命で走ったら、正直、楽しくない。モデルのキャラを満喫しながら走ると、実質燃費はそれなりの数値になる。

我が家のバイク、ガンマは別として、他のVツイン、どれも概ね燃費は10km/L程度。ガンマの場合は5km/Lレベル。

タンク容量はガンマ22L、BT20L、CX19L、SV16Lだけど、実際に給油するタイミングはガンマでの給油は大抵15Lくらい。BTも15Lくらい。CXで14L、SVで13Lくらいだ。

つまり、給油タイミングはガンマで80km毎、BTで150km毎、CXとSVで140km毎、、、こんな感じ。日常使いで印象的にはガンマで100km未満。Vツインで150km未満である。これがイメージするところの航続距離にもなっている。

愛車、どれも結構大きなタンクだけど、それでもこの程度、、、、燃費の悪いのは乗り方だろうけど、しっかり開けてパワーを楽しむと、どうしもてそうなる。燃費数値は変えようがない。

となると、最低でも20Lくらいは燃料タンク容量として欲しいところ。

しかし、最近のバイクのタンク、とにかくチッコイ。休日ツーリングには不向きなバイクばかりだ。

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老眼だけど、、、

老眼を認識したのは知命50代に入ってから。老眼になると、これまで日常で使っていた眼鏡を掛けていたら近くのモノが見えなくなるということ。
老眼になると眼鏡を外さないと近くが見えなくなるのだ。

その後、更に症状は変遷。

今度は、日常使いの眼鏡を使っていると微妙に疲れるのだ。寧ろ眼鏡を外していた方が楽。眼鏡を外していてもテレビ鑑賞、映画鑑賞、PCを使った事務作業で不都合は感じない。体感的に視力が1段~2段回復している感じなのだ。

眼鏡を掛けずに済むならそれがベスト。ただ、免許の条件がクリア出来る程の回復ではない。

しかし、もしかしたら、視力の回復はもう少し進むかも知れない。

近くも遠くも眼鏡無しで済めば、嬉しい。

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2023年3月10日 (金)

接種について平行線だが

ワクチン接種について推進派と中止派の意見は完全に平行線。国でも自治体でも、双方の主張は全く正反対。
まずは、平行線で議論が噛み合わない元々は、どんな事実が発端となっているかであるが、事実としては、ワクチン接種回数の変化と新規陽性者数の変化が連動し、死亡者数の変化もが連動している事。
この事実に対する双方の主張が180°正反対ということ。

推進派の主張は、陽性者数が増加したので、ワクチン接種を呼び掛け接種回数が増加した。しかし、それ以上に陽性者数が増加し、結果的に死亡者数も増加した。しかし、死亡者数が、この程度で抑えられたのはワクチン接種による効果であるというロジックである。

一方で中止派の主張は、ワクチン接種を呼び掛け接種回数が増加するのに併せて陽性者数が増加した。変異に伴い軽症にしかならなくなっているにも関わらず、死亡者数の漸増が止まらず急激な増加をしているのはワクチン接種による影響以外考えられないというロジックである。

一見、どちらの主張もそれらしく感じるが、どちらに矛盾を多く抱えているかというと、やはり、推進派の主張に無理が潜んでいる。そもそもワクチン接種の一回目、二回目、三回目、、、、というのは感染者増加の前に計画されていたもの。感染が始まって接種を開始していた訳ではないのである。特に三回目以降の接種では、接種が先行し感染が急増、そして死亡者数が急増という順に事態が生じている。この点だけでも、推進派の主張はワクチンが感染を予防しているという理屈が破綻している事が判る。
更に、三回目接種以降では、コロナで重症化していないにも死亡者数が激増しているが、この説明について推進派はコロナ風邪は軽いものの、それが原因で他の疾病を重症化させているというロジック。中止派はワクチン自体が免疫を低下させた事が原因というロジックである。
どちらの言い分も、聞く者にとっては、なるほどと思わせるように見えるかも知れないが、この主張には安全を司る者の主張としては、一方の主張か完全に間違っているのである。

それは、推進派の主張であり、こちらの主張の大前提は、ワクチンは100%安全なモノという大前提がベースにあり、ワクチンに対する疑念は一切受け付けないということが最大の誤りである。

そもそも、急造ワクチンであり、何が起こるかわからないもの。そうであれば、ワクチンの効果の可能性もあるが、逆にリスクの可能性も排除してはならない筈。そして、現状ではワクチンのリスクを疑わざるを得ない見方が生まれているのも事実。であるならば、コロナ流行初期の段階でワクチン接種を進めたのは仕方ないかも知れないが、二年目以降に生じた現実を考慮すれば、少なくとも四回目以降の接種については、ワクチンリスクを考慮して、一端立ち止まって検討を深めるというのが、本来の姿では無いだろうか?

急造のワクチンの否を一切認めないという、頑なで意固地な姿勢というのが最大の問題なのである。この意固地さは何処に原因があるか?という点に多くの人が気付き始めているが現状では無いだろうか?

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ハブナット

先日、やBICECOで走行中、微妙にフロントから振動音が聞こえる、、、、で、チェックすると、なんとホイールの右側ハブナットが紛失、、、、そして、ハブ軸の玉抑えのロックナットが緩んでいる。

ビックリである。

組み付ける時、完全に締めたはずだとは思うけど、ハブナットが無い、、、、結果、フォークブレードが少し拡がったのか、エンド部分が幅広になってしまった感が否めない。

急いで却ってハブの玉抑えの調整を行ってハブナットをしっかり締めたのだけど、、、、微妙に心配。

いつからか知らないけど、フロントホイールはフォークブレードの片側だけで固定されていた状態だった訳だ。

今後、最低限のネジの状態の確認は乗車前に全ての自転車について注意すべき、、、そう自覚したところ。

それにしても、、、緩むのか?或いは、、、締め忘れていたのだろうか?

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タイヤ交換のタイミング

単車のタイヤ交換、昔は月に4000km以上走っていたので、なによりもスリップサインで判断していた。交換は後輪が2ヶ月、前輪が4ヶ月というタイミングだったと思う。

しかし、今は月走行距離は500km程。しかも、昔よりも稼働台数が増えているので一台辺りの走行距離は大幅に少ない。

それでも、曲がる場所を選んで走っているのでタイヤのダメージは昔より酷い部分もある。

今は、概ね1年間隔での交換である。ただ、1年を経てもパターンが無くなっている訳ではない。パターンは健在で特にセンター近辺のスリップサインは全く露出していない。

殆どがサイドのパターンでブロックのエッジ部分の角が完全に失われ、ブロック自体が斜めになってしまっている状況。ゴム自体がアバタ痕が酷くなっている。ゴム自体は生きていると思うけど、寝かせていくと、グリップを失ったダダダダッと断続的に滑る事が多発する。

これを体感したら交換の時期だ。

10代の頃、高校生で金が無い時に地元のショップで交換工賃込み5,000円で中古タイヤを付けたことがあるけど、それと同じ様な感じ。こうなるとタイヤとして機能は期待出来ない。

タイヤ、ケチると酷いしっぺ返しを受けかねない。

稀に、峠好き、サーキット好きを自称しながら中古タイヤを好む人も居るけど、よく判らない。もしかしたら、低い限界でスライドの練習でもするのかな?

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2023年3月 9日 (木)

ワクチンが本領発揮する期間は?

デジタル庁の全国ワクチン接種状況のグラフでは死亡者を含む場合、除く場合での接種数が出てくる。
3/8現在の接種済み者をカウントアップしてみる。
一回目接種:接種率は77.94%、一回目接種ピーク日は2021/7上旬
接種済9814万3532人、死亡者を除くと9581万7850人、死亡者数は232万5682人
二回目接種:接種率は77.48%、二回目接種ピーク日は2021/7末
接種済9756万7729人、死亡者を除くと9535万3364人、死亡者数は222万4356人
三回目接種:接種率は68.43%、三回目接種ピーク日は2022/2
接種済8616万5408人、死亡者を除くと8615万9547人、死亡者数は5861人
因みに、四回目接種以降は、死亡者数有無でのデータは出ていない。

三回目接種から一年以上が経過。一回目から三回目の接種者の内訳から言えば、高齢者率は三回目の方が高い。
死亡者数には、様々な死因が含まれているが、三回目接種後の死亡者数は5861人と非常に少ない。一回目、二回目以降では非常に多くの死亡者数を記録している。この差は驚く程の差である。接種者数自体は一、二回目接種で9500万、三回目で8600万である。その接種者の差と死者数の差には大きすぎる違いがある。

これは何を意味するか?

接種後の影響というのが接種一年後では現れず、接種一年半経過してから現れるという事なのだろうか?
2022年の秋以降の死亡者数の急増というのは一、二回目接種による影響(遅延性効果)によるものも多分に含まれているのではないか?三回目接種による影響は2023年の春~夏に表れてくるようにも見える。月別の死亡者数の増減は、ワクチン接種回数とも連動しているが、接種回数が少ない時でも死亡者数自体が対前年比で底上げされた形で増加している。今後は、接種回数に連動して生じる急性炎症による死亡者数と、接種後一年半経過して現れる遅延性効果による死亡者数が合算された形で死亡者数がカウントされていくのではないだろうか?

ワクチンの本領発揮期間というと、急性炎症を生じる接種直後から二週間程度と、免疫抑制による持病の悪化や日和見感染症の発症のような免疫抑制による遅延性効果が現れる接種後一年半以降というのが期間なのだろう。因みに、2022年の死亡者数は対前年同月比で減じた時が無いので、遅延性効果と呼ばれる免疫抑制は、もしかしたら永遠に接種者を悩ませる可能性がある。死亡者数の変化が対前年同月比で減少に転じる事があれば、それまでの期間がもしかしたら免疫抑制の期間と言えるかも知れない。ただ、現実は年に一回、二回を定期的に接種させていくので、免疫抑制の期間が限定的だとしても、それが何時までかは不明のままかもしれない。

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Treg細胞

免疫応答の抑制的制御を司っている。過剰の免疫応答を抑制(負の制御機構)しており、自己免疫疾患を抑制する機構を有している。自己免疫疾患とは、自分自身の正常な細胞や組織に対して過剰に反応して攻撃してしまうこと。免疫寛容の破綻による疾患の総称の事。つまり、Treg細胞を失うと自己免疫疾患状態に陥るということ。逆にTreg細胞が増えすぎるとどうなるか?本来働かなければならない免疫が不十分となる。例えば癌細胞。癌細胞は周囲にTreg細胞を纏い、免疫からの攻撃を回避しているが、Treg細胞が増えすぎると、更に癌細胞は免疫からの攻撃を受けにくくなる。即ち、癌になりやすくなるということ。癌以外にも作用する筈の様々な免疫が抑制されるということ。

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IgGって何?

専門家でないので理解してない。ということで、チョット調べてみる。
IgGってのは血液中にもっとも多く含まれている免疫グロブリン。これは細菌やウイルスと結合して無毒化して身体を守る働きを担っている。免疫機能の主役といわれている。
IgGはY字形状でY字の挟み角がウイルスや細菌(抗原)に併せて変化する。この部分が抗原に結合して、病原体の特徴を記憶、その後、抗体を作る。

IgGによる免疫の機構は次の通り。
・病原体はIgGを介した結合によって固定化される。その後凝集する。
・病原体の表面をIgGが覆って病原体を認識させて、食細胞性の免疫細胞に摂取させる。
・IgGは毒素とも結合し中和する。

人IgGには四種類(IgG1、IgG2、IgG3、IgG4)ある。IgG1は最も多くタンパク質及びポリペプチド抗原に対する免疫応答を担う。IgG2は二番目に多く糖鎖/多糖抗原に対する免疫応答、IgG3もタンパク質とポリペプチド抗原に対する免疫応答を担っている。
というこうとで、重要なのはIgG1とIgG3が特に重要。IgG4については詳しい事は判っていないが、IgG4はIgG1~IgG3とは逆の働きをする事が判っている。これは免疫が強く働く事による強い炎症を抑制するため機能するということ。つまり免疫寛容を担っているのである。実際、IgG4抗体の異常増加はIgG4関連疾患(指定難病300)として難病指定されている。

このIgG4が増加すると、自己免疫疾患状態に陥る訳である。

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いまさらながらHIVを読み直す

感染したら、まずは初期症状が出るという。HIV感染者の50~90%に初期症状が出る。その症状はインフルエンザに似た症状で、発熱、リンパ節が腫れる、咽頭炎、皮疹(ひしん)、筋肉痛、頭痛、下痢のいずれかの症状があらわれますが、数週間程で症状が消えてしまうという。その後が、感染しているけれども症状がでない期間であり、「潜伏期間」という。HIVに感染して発症までは、短くて6カ月位から長い場合は15年以上の場合もあるという。その違いには、様々な要因に影響される場合があると考えられているが、感染して未治療でいると、約半数が約10年で発病するといわれている。発症までに免疫力が徐々に低下し、さまざまな病気(日和見感染症)が併発する。症状も多様でいくつも併発する。代表的な症状として急激な体重の減少、著しい寝汗、下痢等が続き、適切な治療を行わなければ数年で死にいたるという。
発症迄の期間は、上述のように非常に幅広い期間が考えられるとされているが、近年はHIV感染から5年以内でエイズ(AIDS)を発症したという報告が多くなっており、現在のHIVの潜伏期間は3年くらいと考えるのが現実的なようだ。

これがHIVに感染してからの流れ。基本は免疫力を徐々に失って、身体が無防備になっていくにつれて日和見感染症等が重大な脅威となって身体に襲いかかるというもの。
非常に恐ろしい病だと言えるが、一方で人間の免疫の凄さも感じられる。それは、ウイルス感染したとしても初期症状を乗り切れば相当に長い期間の無症状期(潜伏期間)があるということ。確実に免疫力は低下する方向に変化している筈だが、それでも無症状を保ち続けているのである。

HIVはCD4細胞という白血球に取り付く。特に取り付いた白血球はヘルパーT細胞は免疫の司令塔となる細胞であり、これが減少することが免疫低下を意味することになる。因みに、HIVはメモリーT細胞にも感染する。メモリーT細胞は、一度体内に侵入した異物に関する記憶 (メモリー) を担当しえいる。例えば、「おたふくかぜ」だが、子供のころに一度かかると、普通はその後一生かかることは無く、その理由は過去に感染した記憶をメモリーT細胞がずっと覚えているからである。このメモリーT細胞はとても寿命が長く、HIV感染症を完治させるには、メモリーT細胞のなかにいるHIVも駆除しなければならない。ただ、これにかかる時間は、平均73.4年であり、感染後の余命を考えると、人間の寿命の方が尽きてしまうケースが大半となる。つまり、結果的にHIV感染症の一生治らないということになる。

HIV感染症っていうのは、こういう病だという。改めて見直すと非常に怖い病気だということが分かる。

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CATEYEのテールライト

ロード、ピストにはCATEYEの小型テールライトを装着している。
円形の一見リフレクターっぽい奴だ。

基本は自動点灯だけど、常時OFFとするにはレンズを180°回転させる仕様。レンズを回転させると、レンズ裏側のプラスチックの爪が接点を押したり話したりする構造だ。

ただ、装着して一年チョイで、中の爪が折れて接点が接触しなくなってしまった。

この前にも小型のテールライトを装着していたけど、走行振動で何処かが壊れたらしく、点灯しなくなってしまった。

自転車用のテールライト、自動点灯は振動と明るさで検知する構造で、これに加えて常時OFFが選べるモノが多いようだけど、割と簡単に壊れる。基本、プラスチック製、それで振動が常に掛かっている、、、結果、壊れるパターン。

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キープレフト

二輪、四輪の事故を見ていると、何だかんだ言ってキープレフトは大切。
センターラインが無いながらも、道幅的に十分な道、そんな道ですれ違い接触とか、正面衝突が多い。

特に曲がった道で顕著。

イン側を走る車両はアウトよりに、アウト側を走る車両がイン側をショートカット気味に、、、

それば曲がり道だと、互いに突然現れる的な状況。これで接触、正面衝突。

この回避には、互いがキープレフトしておくこと。そうすれば、車両同士の事故は防げる。

ただ、キープレフトでは盲点もある。それは、未だに減らない自転車の逆走。キープレフトで走っていると、コーナーの先から逆走して突っ込んでくるバカ自転車が、、、

これだからキープレフトも完璧とは言えない。

まぁ、自転車が正しく左側通行してくれれば問題無いのだが、、、、

何はともあれ、車両はキープレフトを徹底するのが第一か?

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2023年3月 8日 (水)

HIV増加の理由は?

これは、免疫機能の低下によって合併症を発症した時点でエイズと診断。
HIVというのは、人の免疫機能を司るCD4細胞、マクロファージに感染するウイルス。
本来、CD4細胞は免疫機能を総括するが、HIVに感染するとCD4細胞等が失われる。
因みに、HIVは感染後数年間は自覚症状が無い。しかし、数年の経過で免疫機能の低下によって日和見感染症を発症することになる。

その大元はHIVウイルスであり、これが免疫系を破壊するというもの。

因みに、HIV患者の血液中にはHIVが大量に含まれているという。
同じ免疫不全状態でも、ワクチン接種者の血液中にHIVのようなものが大量に含まれている訳ではない。接種者の血液中に含まれている可能性のあるものといえば、接種者の体内で作られたスパイクタンパク質であるとか、接種者の血液中に残っているかもしれない修飾ウリジンmRNAというモノくらいしか考えられない。そして、その量ってのは、普通に考えるとHIV患者の血液中のHIVに比較すると微量に過ぎないとも思える。

そう考えると、接種者の血液であっても問題無いとも思えるが、気掛かりなのが、医薬品等回収関連情報で2021年以降激増中の血液製剤。これ、どんな不具合が回収命令の根拠なのかが気掛かりだ。そもそもHIVウイルスってのは非常に弱いウイルスだそうだが、最近はHIV感染者が世界中で激増中。弱いウイルスに感染するというのは、ワクチン接種によって接種者の免疫力が低下しているのが原因なのだろうか?もしかしたら、本来HIVウイルスは輸血や性交渉でしか感染しないとされているが、HIVウイルス自体が普通に到るところで存在しており、免疫力が低下していたら感染しやすくなるとでも言えるのであろうか?

ワクチン接種自体がダイレクトにHIVになるとは思わないが、接種によってHIVウイルスに感染しやすくなるというのは、他の日和見感染症発症が急増している事を考えれば納得できるもの。ワクチン接種=HIV陽性とは言えないが、ワクチン接種=HIV感染リスク増大とは言えるのではないだろうか?最近の梅毒等の急増でも同じ理屈が成立するのではないか?

実際、医薬品等回収関連情報で血液製剤の回収が増大しているけど、全量回収という訳ではない。急増しているが、割合的には製品の大部分という訳ではない。ただ、ワクチン接種期以前と比べると激増しているのは事実。そう考えると、ワクチン接種によってHIV感染リスクが増大している可能性は排除出来ない。本来なら輸血とか性交渉でしか感染しないものだが、接種者の場合、より微量、より軽度なウイルスとの接触でHIV感染する可能性が高いと考えるのが合理的では無いだろうか?

ワクチンを接種することで、免疫抑制、免疫不全状態に陥る。結果、様々な細菌やウイルスの侵入を許してしまう。結果、本来なら感染するはずのない生活行動で、予想外のウイルス、細菌に感染してしまう、、、、こういう説明が一番合理的では無いだろうか?

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ワクチン接種とAIDS

そういえば、新型コロナワクチンを接種すると、AIDSと同じような免疫不全に陥るなんて記事を多く見つける事が出来る時期があった。
今では、ワクチン接種を受けると、免疫抑制状態が長期的に継続するという話が多くなっている。
この免疫抑制というか免疫不全の状態っていうのは、初期にあったAIDSになるということなのだろうか?
因みに、AIDSっていうのは、一生付き合わざるを得ない病。そして、その感染は輸血や体液の交換によって進むものとされているけど、免疫抑制や免疫不全の可能性を持つワクチン接種者との体液交換や、接種者の血液の輸血によっても感染が引き起こされるのであろうか?
最近は、様々な感染症の爆発的な増加が報告されているが、その中には梅毒のような性感染症の他にHIVの新規感染者の増加が報告されている。現状では、コロナ下における人々の生活の変化で性感染症が増えたとされているが、コロナ下のおいては逆にそういう機会は減るのでは無いだろうか?その上で、様々な疾病が急増しているのは、生活スタイルの変化というよりも、別の要因があると考えるべきでは無いだろうか?

一般にAIDSってのは、感染者と普通の生活で交流する限りでは感染しない。一般的な感染というのは1980年代の血液製剤による感染が大きな社会問題となったが、コロナ下におけるワクチン接種施策によって国民の大多数が接種者となっている。そして、接種者の献血から成り立っている輸血用血液であるが、これが2021年以降に大きな変化を見せている。
『医薬品等の回収に関する情報』を厚労省のHPで見ると、血液製剤の回収数が急増しているのである。この血液製剤というのは、元は接種者の血液である。世界の様子を見ると、世界が毛嫌いしている国家においては、国家元首の指揮の下で、ワクチンの全廃棄に舵を切り始めている。その判断は、ワクチン接種がHIV増加の要因として否定しきれないというのが、その理由だそうだ。個人的には、ワクチンの廃棄だけでなく、接種者から得た血液からなる血液製剤も全て廃棄する方がベターなのでは無いか?と考えている。

非接種者の立場としては、これから輸血が必要なるような怪我には細心の注意を払いたいものである。

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ソケットレンチ

単車の整備用として、6.35mm、9.5mm角のレンチは一通り揃えている。
ただ、最近、大きなネジ用に12.7mmも一部調達した。サイズは28mm、29mm、30mm、32mmだ。必要なのは30mmで事足りるだろうけど、ソケットも高価すぎないので、取り敢えず4通り揃えてみた。

レンチ自体はラチェットではない普通の棒状のタイプだけだ。

これがあれば、ステムナット等の脱着で苦労しないので便利。

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高回転型エンジン

というと、一般的に、ボア×ストロークで、ボア径がストローク長より大きな寸法を持つエンジン。そして、これが高回転型というけど、これって、一概には言いきれない側面がある。

同じ排気量同士で較べれば、そういう理屈は成り立つのかも知れないが、例えば排気量違いの姉妹車でボア径のみが異なるエンジンを比較して、ストロークが同じでボアが大きなエンジンが果たして高回転型と言えるか?というと、少し微妙な部分がある。

ボアとストロークで、ストロークが共通、ボアが異なるエンジンで排気量が違うエンジンというのは姉妹車のエンジンとして数多く存在する。ボアストロークから言えば、ボアの大きなエンジンの方がオーバースクエアとなるので高回転型とも言えるけど、ストローク共通でコンロッド長も共通となる。その場合、ストロークに応じたコンロッドの振れ角は同じ。しかし、排気量の大きなビッグボアエンジンの方がコンロッドの振れ角最大時における振れの力は大きくなる。これは、エンジンの高回転化に阻害要因となる。

排気量違いでボアストロークとも拡大しているような姉妹車のエンジンも存在する。
その場合、フレームが共通の事が多く、エンジンの外寸は共通。この場合、ボアとストロークの双方が拡大されている場合、ストロークが長くなった分、コンロッド長は短くなる。すると、ストロークに応じたコンロッドの振れ角は広くなる。この場合、同じボアストローク比であってもスケールアップ版のエンジンではコンロッド長が短く、振れ角が大きくなっており、これはやはり高回転化の阻害要因となる。

エンジンをスムーズに回す、、、、ボア、ストロークは大事だけど、コンロッドの振れによる振動ってのはバカにならない阻害要因。これを解消するにはコンロッド長を長くするのが有効。この効果、カワサキのZ400FX~Z400GPとGPZ400以降を乗り較べると歴然とした違いがある。ゴロゴロ走るならFX等だけど、高回転をシャーンと吹ける感覚はGPZ以降のフィール。この違い結構大きい。

同じエンジンでボアを拡げてストロークが短くなった分をコンロッド長を伸ばして対応、、、、このエンジンを体験して以来、コンロッド長については常に考えてしまう。

単車のカスタムで色んな車両をボアアップしてきたけど、ボアアップした車両は確実にオーバースクエアとなるけど、どれもノーマルよりも回転上限は下がっている。特に一定以上の回転数から振動は明らかに増大していた。改造車の場合、他の要因もあるけど、ボア拡大で爆発力が増えたのであれば、振れ角がそのままであれば振動要因になっているのは否定できない。

最近の車なら、エンジン幅に強い制約を受けるスバルのボクサーエンジン。低速トルクを確保するためにロングストローク化しているけど、エンジン幅に制約を受けるので、どうしても他社の直4エンジンに較べるとコンロッド長は制約を受け気味。

高回転型エンジンは、スムーズにピストンが上下動する。ボア方向に振れないのが大事。その為にはコンロッド長は無視出来ない。

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2023年3月 7日 (火)

医薬品等の回収に関する情報

厚生労働省の医薬品等回収関連情報を見てビックリ。
クラスⅠで2020年度からの品目を見ると、2020年度ではそうでもないけど、2021年度、2022年度と人赤血球液、新鮮凍結人血漿、人血小板濃厚液の回収量が激増している。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kaisyu/index.html

を見ると驚きしかない。2020年度比で比べると20倍以上に激増中、、、、

これ、接種者の血液がヤバイ状態になっているのを示唆してない?

疑問が疑問を呼ぶ状況、、、何も信用出来ない。

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輸血したらどうなる?

今はワクチン接種していても輸血を受け付けて貰える。
ということは、、、人口の80%が接種済みとなると、今、輸血で調達される血液は80%が接種者の血液。つまり、血中にはスパイクタンパク質がブレンドされているということ。

まぁ、非接種者はスパイクタンパク質自体を体内で産生している訳ではないので、何れはスパイクタンパク質自体が無くなっていくモノだとは思うけど、果たしてどうなんだろうか?                                     

打った人的には、そんなの関係ねぇ!なんだろうけど、打ってない人からすれば、そんなスパイクブレンド血液なんて入れたくねぇ!となるような気がする。

HIVが話題になった頃、HIV入り血液を使った輸血を行った人がヤバイ、、、、一種のロシアンルーレット状態だったけど、今度はもっとヤバイのでは?

単なるスパイクタンパク質入りなら大丈夫かも知れないけど、新型の二価ワクチンのように冷蔵で10週間も修飾ウリジンmRNAが保たれている場合、血中に修飾ウリジンmRNAが混じっていたとしても不思議じゃない。量は注射より微量かもしれないけど、怪しすぎる。

そもそも、輸血を受けるのも御免だけど、仮に輸血するなら未接種者の血液じゃないと、、、、個人的には嫌。

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南海トラフ、、、、

NHKでドラマをやっていた。
で、南海地震が何回起こったか?
記録の範囲で紹介されていた。
古くは、684年の白鳳地震、887年の仁和地震、近年なら1361年で康安東海地震、1498年の明応地震、1605年の慶長地震、1707年の宝永地震、1854年の安政東海地震・南海地震、1944年、1946年の昭和東南海地震、南海地震というところ。
ただ、地震のインターバルは100~150年というのが一番多い。

で、最後の南海地震というと昭和南海地震で、これは1946年である。現在は2023年だ。
これを見ると、、、早く起きたとしても2040年以降でない?って印象。下手すると2100年近くでない?って印象の方が強い。

地震に備えをするのは大事だけど、正直、そんなに近くに起こるって感じがしない。そんな印象。だからといって警戒する必要は無いとは言わないが、そこまで煽る必要も無い、、、、そんな印象。

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ワクチンの正体

ワクチンを四回受けていたら重症化予防効果が75%程度あり、これが第8波における重症数抑制に寄与したという話。因みに、ワクチンを二回受けていただけでも重症化予防効果が15%以上、三回で45%以上あったという話。
だから、これからもワクチンを受けましょうという話だそうだ。
なお、オミクロン株以降のコロナウイルスは中和抗体を回避して感染するので感染予防効果に大きな期待は出来ないが、前述のように重症化予防効果は相変わらず機能しているので、定期接種が望ましいとも。
なお、ワクチンの感染予防効果は、10週間(二か月半)程度持続するという報告も上がってきている。一方で、自然感染による感染予防効果は、10カ月以上、ほぼ1年程度持続するという報告も上がっている。

ところで、オミクロン株以降ではACE2受容体で感染するのではなく、粘膜における静電感染という非受容体感染が感染メカニズムであり、中和抗体を回避している訳ではないので、ワクチン自体の感染抑止機構とウイルスの感染機構がミスマッチしているの報告が現実を表している。そして、新型ワクチンでは修飾ウリジンを用いる事で体内に入った時の炎症を抑制する特徴を有しているが、これがTreg細胞の増殖による免疫抑制の効果であることが解明されており、この免疫抑制こそが、罹患しても症状を発しないという重症化予防効果であり、打てば打つほど、Treg細胞が増えて、様々疾患に対して無反応、Treg細胞を纏う事で生きながらえる事が出来る癌細胞が発見されること無く急激に進行するというリスクを招いている。

冒頭のワクチンを二回打っていれば15%以上の重症化予防効果があるということは、ワクチン二回目の接種から一年半たった現在でもワクチン効果が持続しているということであり、免疫抑制は相当に長期的に続くということを表している。ワクチン三回接種からは一年が経過、四回接種からは半年が経過している。これは、接種回数と免疫抑制効果というよりも、最終接種から免疫抑制がどの程度続くか?と考える方が自然ではないだろうか?
免疫抑制というのは、一年半経過しても続いてはいるが、この効果の減衰速度を見れば、最後に打って二年経過すれば、免疫抑制の効果は殆ど消えているかもしれない。となると、残りは産生され続けているかもしれないスパイクタンパク質による血栓症等に注意を払えば、何とかなるかもしれない。

ワクチンってのは、打って直後の急性炎症、そして打ってから二年弱は続くであろう免疫抑制による疾病症状の緩和効果がリアルな作用ということ。症状が発症してない変わりに、持病が気付かない内に進行したり、癌が発見されないままに進行してしまったりというリスクを負うというモノ。これがワクチンと人々が呼ぶ生体製剤の正体かもしれない。

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サドルクランプの不思議

折り畳み自転車のサドル、今はスチール製のポストを使っている。毎日使っているから毎日上げ下げしている。昔、アルミポストを使っていた時はポストが痩せてクランプ出来なくなっていったけど、スチールでは大丈夫。

ただ、スチールはしっかりクランプしても回転方向にサドルを動かすとクルクル動く。

しかし、クルクルを二三回行って正規の位置に固定すると、クランプを緩めない限り二度と動かなくなる。

キッチリ固定できるから良いけど、最初に高さ調整してクランプをしっかり留めただけの状態ではクルクル動くのか、、、、これが疑問。

因みに、レンチ式のポスト留めの自転車では、しっかり固定するから、そんな症状は現れない。

レバー式のシートピンの時限定で現れる症状だ。

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軽いギアでクルクル

自転車では、軽いギアで太股の重さを使ってクルクル漕ぐのが楽珍。
負荷に応じて軽いギアを選ぶ訳で、上り坂とは向かい風では速度は出ないけど、それでも漕ぐ時に足に力を入れないのでよいので疲れない。

この疲れない漕ぎ方というのは、如何に力を入れないか?である。

一時、後乗りのクランクフォワードに凝っていたけど、あれよりもペダルを真下に踏み下ろす乗り方で足の自重を使ったペダリングの方が、速度は出ないし、上り坂も厳しいけど、少なくとも平地では疲れない。

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2023年3月 6日 (月)

ワクチン大好きなのかな?

ワクチン接種、一回、二回接種が80%、三回接種が70%弱、四回接種が25%、、、、これを聞くと、ワクチンは信頼を失って多くの人が気が付いている、、、

そう思いがちだけど、それは違う。

2022/10以降に始まったオミクロン株対応に二価ワクチンの接種は50%近くで5600万人以上が接種。

つまり、一回、二回打った人が見送っていたけど、オミクロン株対応を三回目で打ったパターンが相当数含まれているということ。

昨年の秋以降でも半数近くの日本人が接種しているということである。

この春以降は二価ワクチンだろうけど、これの接種率を見ると、どれだけ気付いたか?って事が判る。

因みに、古いワクチンはコミナティ筋注、二価ワクチンはコミナティRTU筋注。品名が違う。以前も逝ったように、冷蔵解凍後の使用期限が従来5日から10週間に延びている。常温でも暫く大丈夫。つまり、mRNAが壊れにくくなっている。打ったら確実にスパイクを作ってくれる仕様である。因みに、脂質ナノ粒子の成分も微妙に変わっている。つまり、古いワクチンとは別物。

古いワクチンを四回打って、五回目で二価ワクチンを見送った人と、二回打って様子見だった人が三回目に二価ワクチン打った人とを比べると、二価ワクチンを打った人の方がやばそう。

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四輪での発進時のアクセルワーク

上り坂を除く。平地での発進時の話。
平地発進においてエンジン回転を上げるのはナンセンス。
平地発進では、アイドリング回転数でクラッチを接続して車を走らせる。
渋滞時は、その状態で走行している途中、速度調整はブレーキのみ。
発進後の加速は、アイドリングでクラッチミート後、ゆっくりとアクセルを開けて車速を延ばす。これが正解。

発進時、回転を上げて半クラ気味に接続してスタートというのは、チョット違う。

少なくとも、四輪車では不要。二輪の2ストとか、原付ならいざ知らずだが、、、、。

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半クラッチ減

単車で定速で大きな切れ角でクルッと回るような状況、、、こういう状況で走る時、安直に行ってしまうのが半クラッチ。

これを行うと楽だから、ついついやりがち、、、、しかし、この操作、下手糞の象徴でもある。

その速度域でエンジンストールしない回転数が維持出来るギアポジションをチョイスして、リアブレーキで駆動力を制限しながらクラッチ直結で曲がるのが正しい曲がり方。

まぁ、排気量の大きなツインだと難しい側面があるけど、それでも不可能じゃない。

スムーズで独特な粘りを持つインラインフォーなんかだと、こういう運転は結構簡単に出来る。

半クラッチというのは極力使わないのが正解。

ただ、スリッパークラッチの付いていないビッグツイン等では、シフトダウンの際、ブリッピングで回転を併せていても強烈なバックトルクがタイヤのグリップを失ってしまう事があるけど、そういう場合は、クラッチワークに或る程度頼らざるを得ない場合もある。

しかし、半クラは極力使わないのが正解。

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2023年3月 5日 (日)

スケールダウンモデル

同じ車体でスケールの異なるエンジンを積んだモデルが存在するのは、よくあるパターン。一般に、排気量が大きなモデルが基本となるので、スケールダウンモデルは走りがモッサリというパターンが多い。

昔の250/400ccでは、400ccモデルは良くは知るけど、250cc版は今一。
こういう関係は、250/400cc以外では、400/500~650cc、750/900~1000ccという関係性で存在していた。どんなに脚色しても弟分なるスケールダウンモデルの走りは、同じ排気量の専用設計モデルに対してパフォーマンスは及ばない。

スケールダウンモデルというのは、兄貴分と同等の大きく重たい車体に、パワーを失ったエンジンという組み合わせである。実際、動力性能というか走りのパフォーマンスは如何ほどか?というと、少なくとも、同排気量の専用設計モデルとか、同じ排気量ながら、より小さい排気量のモデルと姉妹関係にある上級モデルに対しては及ばない。

勝るとすれば、一定の車速における安定性といった部分だろう。速度を変えない等速状態においては大きな車体の安定性という部分は上級車なみというのは確かである。

ただ、400ccのスケールダウンである250ccモデルってのは、専用設計の250ccには及ばない。昔なら1000ccのスケールダウンである750ccモデルってのは、専用設計なら650ccモデルとトントンというのが実際である。

逆に、下位に姉妹車を持つ上級モデルというのは、動力性能的には排気量に合わせて専用設計されたモデルを上回る事が多い。

色んな単車に乗ってきて、判った事。当たり前の事だけど、排気量違いのエンジンを持つ姉妹車の場合、買うなら、何と言っても上の排気量のモデル。雑誌等のインプレでは下位モデルを無理矢理褒める傾向があるけど、現実問題、乗って楽しいのは上級モデル。
400ccなら550cc辺りからのスケールダウンモデルよりも、250ccの上級モデルの方が圧倒的に楽しい。この違いは、Ninja650のスケールダウン400よりもNinja250のスケールアップ400の方が圧倒的に楽しい事からも明白。

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万能系マルチ

最近は、4気筒マルチといえば、超高回転型がメイン。勿論、世代遅れのスーパースポーツのエンジンを搭載したヘリテイジスポーツとか、ネイキッドスポーツも存在するけど、程良いスポーツモデルで、尖ってない4気筒マルチってのは少数派だ。

高回転型マルチといえば、今ならリッターSS系、600ccのSS系、或いは、ZX-25Rのような小排気量超高回転型マルチ。
そして、ヘリテイジモデルといえば、Z900RS、新型KATANAを思い付くけど、マルチエンジンっていうのは、超高回転型の運転特性だけがメリットではない。やはり、基本はウルトラスムーズで下から滑らかに立ち上がる出力特性だ。バリバリの高回転ではなく、スムーズに立ち上がるフィール。これも持ち味の一つ。

こういう出力特性は、80年代、90年代の400ccスープアップモデルに多かったのである。
そう、500~650ccクラスだ。このクラスは400ccのスープアップ版で、海外のベテランユーザー向けのモデル。これらは、当時の国内400cc程高回転型ではなく、中低速からのトルクをしっかり確保しているパターン。これは当時の750ccとも違う。当時の750ccといえば、リッタークラスのスケールダウンで、どちらかと言えば回さないと走らないフィールである。このミドルマルチは、回さずともスムーズに十二分なトルクを発揮するのが持ち味である。

しかし、いつしか、このクラスの運動性能が着目されて、国内400cc市場が消滅してからは、600ccはカリカリの超高回転型スポーツに移行してしまい、本来の古き良き万能系ミドルマルチは衰退して現代に至る。

ただ、探せば、この味を引き継いだモデルが存在する。それは、ホンダのCBR650Rだ。これは、いつの間にか超高回転型のカリカリのCBR600RRになってしまった本来のミドルマルチの万能性を現代に引き継ぐモデル。ピークパワーを求めずとも排気量による十分なトルクを発揮しつつ、ウルトラスムーズなマルチエンジンの出力特性を維持しているモデル。更に、マルチにしてはフラットトルクを実現しているとは言え、やはりマルチである。同クラスのツインに較べると二回りは大きな出力を実現している。勿論、ツインのアクティブさは持っていないけど、650ccツインのギクシャク感は皆無。兎に角スムーズなのである。

この650ccクラスのマルチであるCBR650R、これは結構魅力的。SS系のような超高回転型ではないけど、低回転からウルトラスムーズに反応してくれる。絶対的排気量から高いギアでのノンスナッチ特性も上々。これはかなり魅力的。

ミドルツインでは現行SV650X系がアクティブで楽しいけど、同じ方向性なら初期型SV650Sを上回り魅力があるとは言いきれない。しかし、CBR650Rは、同じ650ccでもマルチならではの実用上のメリットを最大限に味わう事が出来るキャラクターである。

新車を含め、高年式モデルを買うなら、こういう万能系マルチは悪くない。ヘリテイジモデルと違いポジションも十分遊べるもの。お奨めである。

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2023年3月 4日 (土)

ワクチンの作用

これ、判っているのは基本的に三種類。
一つは、修飾ウリジンmRNAを保護するLNP(脂質ナノ粒子)による急性炎症。接種直後から数週間内に生じる急性症状。それから、もう一つは修飾ウリジンmRNAによるTreg細胞の増加による免疫抑制による症状。それからmRNAが取り込まれる事で産生されるスパイクタンパク質の増加に伴う諸症状。
急性症状は、接種後に副反応を訴えたり亡くなったりする人が接種後2週間をピークに減少している事から、一時的な症状と考えられる。
しかし、効果の本番は免疫抑制が効いた状態で、様々な感染症や疾病に罹患しても症状が抑えられ自覚することなく症状が進行する状況が続く。その後、mRNAを取り込んだ細胞が産生し続けるスパイクタンパク質が体内で増加するに連れて、血栓症等の血管系の疾病のリスクが持続的に高くなるということ。このmRNAによる二つの作用が何時まで続くのかは現時点では不明。

急性炎症期の作用の大元であるLNPってのは、或る意味即効性の毒物。一方で修飾ウリジンmRNAってのは遅効性の毒物。即効性の毒物というのは身体にとって非常に強い刺激。遅効性の毒物というのは身体の炎症反応を抑えるような免疫抑制故に、この効果が持続している状態ならば、次回の接種における急性炎症も抑えられている可能性がある。しかし、接種を繰り返す毎に、急性炎症期が発症するタイミングにおける死亡者数が増加しているのが現状。これは何を意味するかというと、免疫抑制されているが故に症状は自覚しないが突然死のような状況に陥る可能性が高いということ。これが接種回数に連動した急性炎症期における死亡者数の増加を意味しているのではないか。

これから高齢者では半年間隔、それ以外では一年間隔。その接種タイミング毎の急性炎症期間における死亡者数が如何に変化するかが注目。一年間隔の接種でも急性炎症期における死亡者数が回数に連動して死亡者数が増加し続けて行くようであれば、修飾ウリジンmRNAによる免疫抑制の作用は相当に長期間持続していくと言う事になる。

あとは、mRNAによる本作用とも言えるスパイクタンパク質の影響が、どのように増えていくか?血管系の疾患、死亡者数の推移を注目していきたい。

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環境に優しいハイブリッドカーのタクシー、、、

目の前をプリウスαのタクシーが走っている。
見れば、右手を窓から出したまま、、、、左手だけの片手運転だ。
そのためか、右左折で方向指示器は全く操作していない。

で、右手の先に光るモノ、、、、みれば、煙草を持っているようだ。煙草を持った手を窓から出しての運転である。そのため、方向指示器も操作出来ない訳だ。

暫くすると、右手から火の玉が路上に向かって転がっていく、、、、吸い殻を放置、、、、

こういう運転、考え物。

以前、霊柩車のドライバーが同じように片手を窓から出して吸い殻ポイ捨て運転を見たけど、やはり、考え物。

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モトイージーB1Dの利用

さて、実際にモトイージーB1Dという2灯式用のパーツが手元にやってきた。
本品の定価は9,240円だそうだけど、入手したのは900円である。

取り敢えず、SV650Sに利用するつもりで入手。SV650SはH1バルブ×2のタイプで、モトイージーで言えばB1Tというモデルに該当する。ただ、B1Tは適用車種が初期型SVとTL系オンリーで恐らく、市場で見付けるのは困難。

で、リレー等を買いそろえて自作を検討したけど、カプラー、リレー等で総額3,000円を超えそうなので、躊躇していたところ、B1Dが900円で売られているのを見付けて調達したもの。

これをSV650Sに利用。因みに、モトイージーの基本構造は、車体のハーネスに割り込ませる事で機能させる。機能の基本は、ハイビームが導通すればリレー接点がONとなりLOビームが導通する仕組み。ということで、このモトイージーはハイビーム側に割り込ませればOKである。
因みに、2灯式用は通常モデルの二倍近い価格だったので、どうなっている?と思っていたのだが、何の事は無い。入力に対して出力カプラーが二股になっているだけの話。元の値付けはチョット高すぎ。H4バルブ用カプラーが一つ余分に付いているだけだ。

ということで、割り込みのH4プラグのLo+を平型オスカプラーに付け替えて、これを車体のLo+供給平型メスカプラーに差し込んで、モトイージーのH4のLo+出力端子を延長して平型メスカプラーに付け替えてLoビーム側のバルブ端子に差し込んで完了である。B1Dに配線を2本追加してSV650Sに装着出来る訳だ。

これで、キーONではヘッドライトは導通しない仕様。エンジン始動後にパッシングスイッチかディマーで切り換えてハイビームを点灯させれば、以後ロービームが点灯しっぱなしとなる。これでOKである。

ただ、、、、、純正の灯火配線に、こんな配線を割り込ませるってのは、明るさ重視で考えると、あまり勧められたモノではないのも確かである。

こうして考えると、BTのようなエンジン始動でヘッドライトON、尚かつ、ヘッドライト給電がバッテリー直結のリレーハーネス、、、、こういう組み合わせが常時点灯のモデルの構成としてはベストだろう。

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2023年3月 3日 (金)

中長期的な免疫異常は確実に、、、

昨年12月の死亡者数あ16万人に迫る。非常に多いけど、今年の1月は更に増えるのではないかと危惧されている。
で、昨年の3月以降、死亡者数は確実に増加しており、増加幅は時間の経過と共に拡大している。
これが意味する事は何か?

ワクチンというと打った直後の急性炎症期、その後の免疫抑制期で副反応と呼ばれている効果が接種者に襲いかかってくる。

仮に、政府が言うような急性炎症期のみであり免疫抑制等が生じないので有れば、死亡者数増加と接種数増加が連動していたとしても、接種数が減少すれば死亡者数も例年並みに減少しなければ嘘である。
しかし、現実は、接種が進む程に、死亡者数の増加幅は拡大している。特に2022年では死亡者数の増加幅は時間の経過と共に拡大傾向である。
勿論、接種直後の急性炎症期における死亡者数増加も顕著であるが、接種数が少ない期間においても死亡者数は確実に増加している。

これは、ワクチン接種の影響が急性炎症期における死亡以外にも死者数を増やすように作用していると考えるのが自然である。

接種が始まって以降、死亡者数増加の幅が時間の経過とともに拡大している。これは、政府が言うような急性炎症のみが副反応ではないということを示している。つまり、打った直後から免疫抑制が継続しているということ。結果的に接種を繰り返すと、繰り返す程に急性炎症においても死者数が増大し、急性炎症期が過ぎても免疫機能が更に抑制された状態となり、コロナ感染以外の疾病においても重症化が進行し死に至る場合が増えていると考えるのが自然である。

死亡者数増加が時間と共に徐々に増えている、、、これは、免疫異常が持続的に続いている証明と考えられるのでは無いだろうか?

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単車の右直事故

これ、無くならない。

直進の単車×右折の四輪、、、そして、多くの場合はライダーが死亡か重症。

これだけ読んだら、悪いのは四輪、、、、

でも、二輪乗りの自分からすれば、悪いのは二輪のような気がする。

右直事故が起こるのは道路が交差した市街地だ。市街地の交差点での事故だ。それで死亡するというと、、、チョット考えられない。

少なくとも、60km/h程度で突っ込んだとしても、死亡には至らない。

死亡というと、大方100km/h以上だ。市街地で100km/h以上、、、、これ、大型バイクなら有り得る話。

実際、右直事故で死んでるのは直進走行中の大型バイク。結局、大型バイクで直線でスピード出し過ぎ、、、これが死亡の原因だ。

大型バイクで市街地で100km/h以上、、、、右折車両からみると、100mも離れていた二輪が僅か2、3秒で近付くなんて思っていない。

実際、右直事故の四輪の横っ腹に突っ込んだ二輪という事故で、二輪、四輪のダメージを見ると、相当な速度で突っ込んでいるパターンが多い。

市街地、道路交差部、脇道がある道路、、、そんなところでカッ飛ぶのが間違っている。

カッ飛ぶなら、脇道無しの道路にしとけ、、、、。

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女性白バイ隊員、、、、

昼休み、自転車散歩中、小柄な女性白バイ隊員が軽四を止めようとしていた。

まぁ、別によいけど、女性の体格とCB1300のミスマッチ感、凄い。

ただ、女性を差別する訳じゃないけど、やっぱり、小柄な体格の人に白バイ隊員というのは、止した方が良いと思う。

恐らくは、白バイに乗れるようになるために、人一倍の努力と練習を積み重ねてきたのだろう。そして、結果的十分な技量を身に付けたのだろうけど、その努力と練習に要する時間に費やす経費は税金である。

白バイ隊員を育成するのは大事だけど、貴重な税金を使って隊員育成する、、、、それなら、素性段階で適性度の高い人を訓練する方が安上がり。万が一の危機的状況においても危険度が低い。

憧れで白バイ隊員を目指す、、、聞こえはよいけど、それを実現するために余分な経費を掛けるってのは考え物。

体格に恵まれなくとも、個人が自費し私的に楽しむ分には、何の問題もないが、税金絡みの公的な業務に挑むってのは、何か間違っているような気がする。体格に纏わる規定があっても問題無いように思う。

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2023年3月 2日 (木)

体力の低下は?

先日のサイクリングで思った事。
正直、一ヶ月、二ヶ月程、運動量が少し減ったくらいで、体力がそんなに低下するものなのか?
脚がパンパンに張るとか、攣り気味になるとか、脚が動かないとか、、、、そんな風になるんだろうか?

自分の過去を振り返ると、手術によって一ヶ月程運動を控えた時期があるけど、その前後で自転車なり水泳なりを行ってパフォーマンスの低下を顕著に感じたか?というと、それは無い。
水泳にしても、コロナ休館等で三ヶ月近く泳がない時期があったところで、その前後で泳力差が生まれたか?というと、それも無い。
その時の自分の年齢は?というと、40代、50代後半での話。

そういう前提で考えると、たかが自転車漕ぎ、日々に乗る距離数が半減したところで、基本は毎日漕いでいる30代が、僅か二ヶ月程で、それ程に自転車に乗って発揮出来る力が衰えるか?というと、やはり疑問。

こんな疑問を抱くのは、その一人だけではないからだ。週末のピストライドでの知り合いの中にも、この一年で急激に走りが衰えたとぼやく人も居る。こういう人達も共通して、負荷を掛けて走ると脚が攣り気味になるとか、張るとか、そんな風に訴える人が多い。

これって、巣ごもりや、その他要因での運動不足による結果なんだろうか?

運動不足による顕著な体力低下というと、年単位で運動せずに過ごして体型が変わる程じゃないと実感出来ないように思うんだが、、、どうも腑に落ちない。

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歩道の自転車

自転車、車道を走る時は、疾走OKだろう。

しかし、、、

歩道を走る自転車は、疾走はNGではないだろうか?

歩行者をパイロンかの如く、スラロームして抜けていく、、、、信号待ちからのスタートでは電アシは加速力が強烈。一気に速度を増して人混みの群れに突っ込んでいく、、、、これ、アウトだろう。

これだけでない。

ロードバイクユーザーの中には、郊外の歩道を車道走行並の速度で爆走する人も居る。
そういうローディの中には、歩道を歩行者が並進していたら文句言う人も居る。

歩道では自転車は脇役の筈。歩道疾走ローディは歩道でも30km/h以上で激走する人も居る。歩行者が邪魔だと暴言を吐く人も居る。

最近はSTRAVA等でタイムを競う事が少なく無く、歩道区間で爆走するローディも居る。

考え物。

歩道は、あくまでも歩行者中心。歩行者が多ければ、甘んじて停止してやり過ごす、、、そのくらいが自転車利用者には求められているのではなかろうか?

自転車が疾走してイイのは、基本は車道だ。逆に、車道以外での疾走はアウト。

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SVのヘッドライトリレー

SVはライトが明るくない。H1バルブで片目点灯の2灯式。昔のH4で両眼点灯の2灯式とは違う。
明るさ対策には、バルブのみ高効率バルブに変更はしている。
ただ、気に入らない点が一つ。それは、常時点灯は良しとして、エンジンスタート前に既に点灯している。

で、当初はレギュレーターの配線から割り込ませてエンジンが発電開始してからリレーを入れてライトを付けようか?と思っていたけど、今一気乗りせずペンディング中。

一番手っ取り早いのは、モトイージーというヘッドライト一時消灯リレーを入れる事。
しかし、、、、これ、とっても高価である。

これに数千円支払うのは馬鹿クサイ。かといって、自作、、、、自作は可能だけど、リレーは兎も角、割り込み用カプラーを買いそろえるのも安くない、、、、微妙に高価である。カプラーとリレーを買いそろえたら、送料等を入れると3000円くらいになる。

それも考え物。それなら、モトイージーとの価格差が2000円、、、それなら手間を考えると、、、という風になる。

そんな時、偶然2灯式用モトイージーを900円で見付けた。これならカプラー、リレーが利用出来る。これに必要なコネクターのみ使えば出来そう、、、、

ということで、モトイージーのB1Dという2灯式専用品をベースにB1T相当品を作成することにした。トータル1000円で出来たので言う事無しである。

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2023年3月 1日 (水)

2022年の死亡者数が出ました。

少し遅れてる?って思いながらチェックしていましたが、本日、発表されました。

昨年12月の死亡者数は158387人です。前年比と比べても、24361人の増加、ワクチン接種前の平均値と比較すると3万人近い死亡者数増加です。

先ずは、人口動態での死亡者数をプロットしてみました。

Japan_20230228152701

12月の死亡者数増加は目を見張るモノがあります。凄いですね。

次いで、ワクチン接種開始以前の平均値からの増加分、所謂超過死亡数分をプロットしてみました。

Nippon_20230228152801

2022年は明らかに異常な増加傾向を示しています。
恐らく、2023年の1月も更に増えているでしょう。

今年のピークは5~6月、10~12月辺りに死亡者数ピークを迎えるでしょう。

或る意味、楽しみです。といったらダメですかね?

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ガンマ後継機

最後の重量車、という意味合いでBT1100を調達したけど、Vツインとは違う楽しさは、やっぱり捨てがたい。
因みに、BT1100はCXの後継機。ただ、CXも現状生きているし、BTと共存している。
なお、SVはガンマとCXを纏めた形の後継機と調達するも、中間的な性格のため街乗り用途ではCXに及ばず、遊び用途としてはガンマのような刺激にも欠けている。それ故に、SVはSVで楽しいけど、CXとガンマを引退させる事も出来なくなった経緯がある。

CXに関してはBTと相当な部分で被るので、将来的にCXを失っても、、、と思う部分もある。

で、もう一台の主力機であるガンマ。これは昭和62年からの愛機。何が楽しいというと、軽さ故の曲がり道と言いたいところだけど、実はガンマでは、そんなに攻めて峠を走った事はない。峠で遊んでいたのはRZ350Rだ。ガンマは峠そこそこだけど、何と言っても2スト、スクエア4の刺激的な吹け上がり。今となっては絶対的な加速力は大したこと無いのだろうけど、パワーバンドに入ってからの豹変度合いは自分的に十二分な刺激を感じる。
近年のリッターSSの方が速いけど、音、振動を含む五感への刺激度とパワーバンドでの陶酔感は負けてない。

そんな後継機というか、そういう目的でNS400R、RZV500R等も買ってみたけどガンマ程ではない。勿論、4ストリッター4発も然り。速いけど違う。

ただ、禁煙のモデルで機になる存在がある。

それは、カワサキの過給モデル。H2系だ。ただ、それでもツアラー系は重過ぎそうなので関心が無い。H2カーボン等は狙う速度次元が違いすぎるので、やはり違う。

そんな中で一番気になる存在がZ H2だ。これ、かなり気になる。過給モデルの中では不要な要素が一切無い。これなら買っても良いか?と思う。2ストガンマの後継機としてもピッタリという印象。

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塩素アレルギーでも、、、

先週はプールで泳いだ後、アレルギー症状(くしゃみ、鼻水)で数時間止まされたけど、今週は何も無し。塩素アレルギーが発症したからといって、常にアレルギーが出る訳で離さそう。
サマーシーズンの長水路50mプールでは泳いでも何にもならない。
短水路25mプールの場合、症状がでる場合がある。勿論、でない場合もある。

この症状発現の有無、自身の体調もあるだろうけど、プール自体の塩素濃度の高低の影響もありそう。

一番の理想は、こういうアレルギーなんて出ないのがベスト。

しかし、この症状、花粉症と同じような感じみたい。ということは、花粉症の人ってのは非常に気の毒。

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