老眼だけど、、、
老眼を認識したのは知命50代に入ってから。老眼になると、これまで日常で使っていた眼鏡を掛けていたら近くのモノが見えなくなるということ。
老眼になると眼鏡を外さないと近くが見えなくなるのだ。
その後、更に症状は変遷。
今度は、日常使いの眼鏡を使っていると微妙に疲れるのだ。寧ろ眼鏡を外していた方が楽。眼鏡を外していてもテレビ鑑賞、映画鑑賞、PCを使った事務作業で不都合は感じない。体感的に視力が1段~2段回復している感じなのだ。
眼鏡を掛けずに済むならそれがベスト。ただ、免許の条件がクリア出来る程の回復ではない。
しかし、もしかしたら、視力の回復はもう少し進むかも知れない。
近くも遠くも眼鏡無しで済めば、嬉しい。
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コメント
こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですね!
定期的に眼鏡を作り変えていますが、今年は眼科で検診を浮けてみようと思います。
眼は大切ですからね。
投稿: 壱源 | 2023年3月12日 (日) 08時35分
昔、眼科関係の光学機器の電子回路を設計していました。
そのころ読んだ論文では、老眼=近点(ピントが合う最も近い距離)が伸びるのは20代から始まり(というか、生まれた時から・始まっているが調節力がありすぎて測定できない)それと同時に、ごくわずかずつ、遠視になってゆくという経過を取るようです。
一眼レフのレンズに例えるなら、加齢とともにだんだん近くの方向に回らなくなり、ごくわずかずつ無限より遠くへ回るようになるイメージでしょうか。
そのため、近くが見えにくくなるとともに、近視が治ってゆくように感じることになります。
ただ、近視の改善(?)は、ごく初期の白内障(の一部)でも起こります。特に、よく見えるのだけれども、視力検査をするとわずかに低下しているようなときは、要注意です。(私の場合は50代初めできわめて初期の白内障が発見されました。光学を知っていたため、眼鏡屋での検眼時の見え方に違和感(リングボケに似たボケ方をしていた)を覚え、眼科を受診して発見されました。
これを機に、一度、眼科で診察を受けてみてはいかがでしょうか。折り返し点でもあるし、隠れ緑内障など自覚できない病気もありますので、おすすめします。
投稿: ひでさん | 2023年3月12日 (日) 06時42分