いろんな陰謀論、その後
ワクチン接種が始まると、色んな話が飛び交っていた。
ワクチン打つと数年内に亡くなる。AIDSになる。5Gに反応する。グラフェンが仕込まれる。磁石が引っ付く。人口削減計画がある。・・・・色んな話が飛び交っていた。
正直、最初は全部嘘だと思っていた。
でも、今は全部が嘘だとは思っていない。例えば、AIDSになる。これは、強ち嘘とは思えない。具体的には、急性炎症後の遅延性の効果で、長期間、もしかしたら永遠に免疫抑制された状態に陥るなんて事。実際、様々な感染症、日和見感染症を発症する人が激増しているのが現実。それって、免疫力が低下しているから、、、そういう説明が最も合理的。そして、近年の社会における変化を考えると、やはり接種との関連が最も疑わしいし、接種によって生じる体内の変化が既に数多く論文化されており、否定する事自体が難しい現状。それ故に、一般的な従来のAIDSってのは、HIV感染から数年で発症。未治療だと程なくして命を落とす。そうなれば、接種後免疫抑制が数年続いた後に、免疫喪失に陥り亡くなるって話も否定し切れない。今は、初回接種から二年経過。あと三年もすれば、どうなるか?見てくるだろう。
そもそも、緊急承認されたワクチン。本来なら何某かの負の影響があるのが普通。しかし、政府の方針はワクチンは絶対正義で間違いなど有り得ないという強い前提で対策が進んでいる。実際、二回目接種までなら仕方なかったかも知れないが、2022年の接種回数と感染者数、死亡者数の強い連動状況が見られる中では、ワクチン絶対主義を一度立ち止まるべきなのが、命を預かる機関の使命の筈だが、それが見られず頑なにワクチン正義を進める現状は、何か別の意図があるようにしか見えない。その意図に従う忠誠心を疑うと、これは、初期の陰謀論があるのでは?という懸念に繋がる訳だ。
まぁ、そんな陰謀が有るとは信じたくないが、今、どうしても理解不可解な事がある。
それは、4GケータイでのBluetooth検索、スマホのBLEスキャナーを起動すると、どうしても不明な機器が検出されて12桁のMACアドレスが表示される。この表示は周囲の人数に連動するのだけど、未接種が判明している人同士の中では、それは一切検出されていないのである。この現象、不可解過ぎるのである。これは何を意味しているのか?非常に不思議。勤務先の朝礼等では大量の人が一箇所に集まるけど、その際の検出数は30、50を軽く越えることもある。これって、何を意味してるんだろうか?
最初の陰謀論で5G云々なんて、正直全く信じていなかったけど。興味はあった。そして、この反応が未だに見られる状況。これは一体何なんだろうか?
二年前はワクチン反対派の意見の多くを陰謀論だという風に考えていたけど、二年を経て今では、全てが陰謀論なのかもしれないけど、現象としては陰謀論を認めざるを得ないのか?という風に考えてしまうような状況。
まだ、ワクチンで不調を訴える人の声を聞いて、政府が接種の一時中止とか、健康不調者の追跡調査でもしていれば、少なくとも陰謀論は信じないけど、今の政府の頑固さ、河野大臣の意固地で頑なな態度を見ると、何故に、そこまで緊急承認したワクチンにリスクがないと素人である政治家が断言出来るのか?そう考えてしまう。政府の言う専門家集団というのも、経歴を調べれば、その分野の専門家とは言えない人の方が多かったりする。少なくとも、専門家集団には、肯定派の意見、否定派の意見、双方の意見を唱える人が居るのが普通だけど、肯定派しか存在しない専門家集団ってのは、存在意義があるのだろうか?
そのあまりにも一方に偏った集団のみで、政府及び専門家集団、省庁が成っている事事態に違和感を感じている。
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