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2023年3月 8日 (水)

ワクチン接種とAIDS

そういえば、新型コロナワクチンを接種すると、AIDSと同じような免疫不全に陥るなんて記事を多く見つける事が出来る時期があった。
今では、ワクチン接種を受けると、免疫抑制状態が長期的に継続するという話が多くなっている。
この免疫抑制というか免疫不全の状態っていうのは、初期にあったAIDSになるということなのだろうか?
因みに、AIDSっていうのは、一生付き合わざるを得ない病。そして、その感染は輸血や体液の交換によって進むものとされているけど、免疫抑制や免疫不全の可能性を持つワクチン接種者との体液交換や、接種者の血液の輸血によっても感染が引き起こされるのであろうか?
最近は、様々な感染症の爆発的な増加が報告されているが、その中には梅毒のような性感染症の他にHIVの新規感染者の増加が報告されている。現状では、コロナ下における人々の生活の変化で性感染症が増えたとされているが、コロナ下のおいては逆にそういう機会は減るのでは無いだろうか?その上で、様々な疾病が急増しているのは、生活スタイルの変化というよりも、別の要因があると考えるべきでは無いだろうか?

一般にAIDSってのは、感染者と普通の生活で交流する限りでは感染しない。一般的な感染というのは1980年代の血液製剤による感染が大きな社会問題となったが、コロナ下におけるワクチン接種施策によって国民の大多数が接種者となっている。そして、接種者の献血から成り立っている輸血用血液であるが、これが2021年以降に大きな変化を見せている。
『医薬品等の回収に関する情報』を厚労省のHPで見ると、血液製剤の回収数が急増しているのである。この血液製剤というのは、元は接種者の血液である。世界の様子を見ると、世界が毛嫌いしている国家においては、国家元首の指揮の下で、ワクチンの全廃棄に舵を切り始めている。その判断は、ワクチン接種がHIV増加の要因として否定しきれないというのが、その理由だそうだ。個人的には、ワクチンの廃棄だけでなく、接種者から得た血液からなる血液製剤も全て廃棄する方がベターなのでは無いか?と考えている。

非接種者の立場としては、これから輸血が必要なるような怪我には細心の注意を払いたいものである。

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