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2023年3月29日 (水)

死亡者数増加の原因は?

2023年の1月の死亡者数が発表されている。一部の県では2月の死亡者数も発表されている。1月の死亡者数は都道府県、全国ともに激増状態。単月で見ると、ワクチン接種前三年間の平均値と比べると激増。全国で+3万人にも及ぶ。約17万人が死亡している。

Japan_20230328153501

この増加度合いはハンパ無い状況。ワクチン前の平均値との増減数でプロットしなおすと、

Nippon_20230328153601

こんな状況。改めてみると2022年の増加数がハンパ無いけど、2023年1月の増加数は昨年末を超えている。

このまま、増加し続けるか否かが注目だけど、一部の県で2023年2月の死亡者数が発表されたのでチェックすると、

ワクチン接種が急減した2月の死亡者数は軒並み急減している模様。

東京都なら、

Tokyo_20230328154301

岩手県なら、

Iwate_20230328154301

高知県では、

Kohchi_20230328154401

福島県でも、

Fukushima_20230328154401

秋田県は、

Akita_20230328154501

山口県も、

Yamaguchi_20230328154501

鳥取県も、

Tottori_20230328154601

となっている。恐らく、日本全国同じ傾向だろう。

となると、、、やはり死亡者数はワクチン接種回数に完全に連動している。今年の2月、3月ではワクチン接種は殆ど進んでいない。

次の接種は春接種だから5~7月である。死亡者数は5~7月に再び急増するパターンだろう。

ワクチン接種でもたらされるのは、接種直後から一月程度の急性炎症期、それから半年程度続く免疫抑制期、半年以降に継続的に続く自己免疫疾患期の3期の症状である。

急に絶命するのは今のところ接種直後から一月程度の急性炎症期における心筋炎等で、これが死亡者数推移に現れている。今後は一回でも接種した人の自己免疫疾患期における色んな症状。全体的に死亡者数が全月で増加傾向であり、その増加要因の一つとして自己免疫疾患による影響が今後表れてくるかもしれない。

自己免疫疾患というと、バセドウ病、多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、自己免疫性溶血性貧血、関節リウマチ、肝硬変、胆管炎、クローン病、脱毛症、心筋症、糖尿病、IgA腎症等が現れる可能性がある。

ワクチン接種によりNLP(脂質ナノ粒子)が打ち込まれる際の炎症抑制が修飾ウリジンmRNA注入によって産生されたTreg細胞によって免疫抑制が働く。この免疫抑制の効果は有限だが、その免疫抑制期を過ぎれば、修飾ウリジンmRNAを打ち込む事によって免疫のバランスが破壊され自己免疫疾患状態となる。これによる影響が接種後半年から一年後に現れ始め、それが何時まで続くかは不明。それによる影響が少しずつ出てくる可能性が否定出来ないと言う。

ただ、現時点における死亡者数推移では、接種回数に連動した変化しか見られないので、免疫抑制期、自己免疫疾患期に入っている接種者の生命がどのように脅かされていくか?というのは、今後の推移を注目して判断するしかなさそう。

ただ、2022年の夏以降、全月で死亡者数は増加傾向であり、この増加幅が接種回数が少ない月でどうなるか?を注目したいところ。

さて、どうなるかな?

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