HIV増加の理由は?
これは、免疫機能の低下によって合併症を発症した時点でエイズと診断。
HIVというのは、人の免疫機能を司るCD4細胞、マクロファージに感染するウイルス。
本来、CD4細胞は免疫機能を総括するが、HIVに感染するとCD4細胞等が失われる。
因みに、HIVは感染後数年間は自覚症状が無い。しかし、数年の経過で免疫機能の低下によって日和見感染症を発症することになる。
その大元はHIVウイルスであり、これが免疫系を破壊するというもの。
因みに、HIV患者の血液中にはHIVが大量に含まれているという。
同じ免疫不全状態でも、ワクチン接種者の血液中にHIVのようなものが大量に含まれている訳ではない。接種者の血液中に含まれている可能性のあるものといえば、接種者の体内で作られたスパイクタンパク質であるとか、接種者の血液中に残っているかもしれない修飾ウリジンmRNAというモノくらいしか考えられない。そして、その量ってのは、普通に考えるとHIV患者の血液中のHIVに比較すると微量に過ぎないとも思える。
そう考えると、接種者の血液であっても問題無いとも思えるが、気掛かりなのが、医薬品等回収関連情報で2021年以降激増中の血液製剤。これ、どんな不具合が回収命令の根拠なのかが気掛かりだ。そもそもHIVウイルスってのは非常に弱いウイルスだそうだが、最近はHIV感染者が世界中で激増中。弱いウイルスに感染するというのは、ワクチン接種によって接種者の免疫力が低下しているのが原因なのだろうか?もしかしたら、本来HIVウイルスは輸血や性交渉でしか感染しないとされているが、HIVウイルス自体が普通に到るところで存在しており、免疫力が低下していたら感染しやすくなるとでも言えるのであろうか?
ワクチン接種自体がダイレクトにHIVになるとは思わないが、接種によってHIVウイルスに感染しやすくなるというのは、他の日和見感染症発症が急増している事を考えれば納得できるもの。ワクチン接種=HIV陽性とは言えないが、ワクチン接種=HIV感染リスク増大とは言えるのではないだろうか?最近の梅毒等の急増でも同じ理屈が成立するのではないか?
実際、医薬品等回収関連情報で血液製剤の回収が増大しているけど、全量回収という訳ではない。急増しているが、割合的には製品の大部分という訳ではない。ただ、ワクチン接種期以前と比べると激増しているのは事実。そう考えると、ワクチン接種によってHIV感染リスクが増大している可能性は排除出来ない。本来なら輸血とか性交渉でしか感染しないものだが、接種者の場合、より微量、より軽度なウイルスとの接触でHIV感染する可能性が高いと考えるのが合理的では無いだろうか?
ワクチンを接種することで、免疫抑制、免疫不全状態に陥る。結果、様々な細菌やウイルスの侵入を許してしまう。結果、本来なら感染するはずのない生活行動で、予想外のウイルス、細菌に感染してしまう、、、、こういう説明が一番合理的では無いだろうか?
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