下駄バイクとして望むのは、、、
最近、人気なのが原付二種。110~125ccのバイク。確かに便利だ。
使い勝手の良いサイズに日常交通をリードするに十二分な動力性能。維持費も安い。言う事無し。
ただ、盲点がある。
これをセカンドバイクで買うとどうなるか、、、、、
そう、便利すぎるのが難点である。便利すぎると、こればっかり乗るようになる。
そう、メインマシンに乗る頻度が激減するのだ。
これは本末転倒。
下駄バイクというのに便利さを追求したらNGだ。不便があってこその下駄バイク。
一定以上の距離に出掛ける気力を起こさせない不便さこそが下駄バイクに求められる隠れた要素。
我が家ではAV50がそうだ。これ、町内限定である。それ以上に出掛ける気力は全くない。それ故に、他のバイクを動かす事になる。
仮に、KSR110のような便利なバイクに乗ると、多分、大きなバイクに乗る頻度が激減する。
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