AV50、ウインカー周りのLED化
先日、スーパーキャパシタによるバッテリーレスキットを装着してみた。
しかし、大容量とはいえ、これではウインカーを作動させるだけの電力は賄えないようだ。ということで、アイドリング中にウインカーを作動させるため、ウインカーのLED化を実施。
調達したのは、6VのLED電球、それからLED電球対応のリレー、ダイオード。
最初に行ったのは、リレーの交換。
リレーだけ交換すると、、、、なんと、アイドリングでウインカーが点滅するようだ。
本来の目的を果たすなら、これで終わっても良い感じだ。
しかし、電球が余るので、序でに実施、、、、、
先ずは、メインハーネスからメーターハーネスを分離。メーターにはウインカーインジケーターがあるためだ。殆どのインジケーターは+と-となっているけど、ウインカーインジケーターだけは、+に右ウインカーからの+が、-にいは左ウインカーからの+が接続されている。そんな関係でここを取り外す。
その上で電球をLED球に変更して動作チェックすると、電球程の光の拡がりはないけど十分。ということで、全電球をLED電球に交換。
アイドリングでもしっかり点滅する。この状態でメーターハーネスを接続すると、ウインカーを作動させると、右操作、左操作どちらでも4つのウインカーが同時点滅、、、、インジケーターで迂回電流が流れるようだ。
そこで、インジケーターで迂回電流が流れないようにインジケーターに向かうラインにダイオードを入れる。こちらの処置は、メーターハーネス側のインジケーターに繋がるライン二本とアース線の合計三本の間に割り込ませる。
これでチェックするとアイドリングでもしっかり点滅する。
ただ、、、、、ストップランプを点灯させるとアイドリング+αでないとウインカーのチラツキが発生する模様、、、、
ということで、次はブレーキランプ、テールランプをLED電球に交換する予定。
| 固定リンク
コメント