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2023年4月22日 (土)

DNA+mRNAハイブリッドワクチン

今回の新型コロナウイルス用mRNAワクチン、現実にはかなりの割合でDNAが混入しているという。ルールではmRNA製造過程において用いるDNAは1/3000以下に分離して出荷するそうだけど、実際には、その数十倍から数百倍のDNAが含まれており、接種者の体内から殆どDNAが検出されるという。
このDNAにはSV40というタンパク質が含まれているそうだ。このSV40というタンパク質の遺伝子配列はコロナワクチン製造では不必要なものだそうだが、何故か混入している。
そして、SV40の機能は、癌を誘導する遺伝子だという。
そして、このSV40はファイザー、モデルナの両製剤に相当量含まれている事が報告されている。
つまり、ファイザー、モデルナのいずれかを打っても、体内には癌リスクを大幅に高めるSV40が大量に含まれており、これは長期的に癌が発生するリスクが高まっていく事を示している。そして、DNAが入っているということは、本来の細胞に取り込まれて、取り込まれたら元には戻れないということ。DNAが入るということのリスクは、mRNAが逆転写を引き起こすかも知れないというリスクの何倍もリスキーな話である。
比較的若い世代にとっては短期的には影響は軽微かもしれないが、加齢によって免疫力を失う50代以降に突入すると、DNAに取り込まれたSV40の影響で癌を患う可能性が極めて高くなるという。DNAの混入は由々しき問題である。

因みに、知らなかったけど、mRNAワクチンの製造過程では大腸菌を用い、製造過程ではDNAを用いるのが必須だという。こんな話は知らなかったけど、製造過程で使ったDNAを除去する行程が不完全だったということ。そして、製法的にはファイザーもモデルナも同じであり、どちらのワクチンも推測通りにDNAが大量に検出されたそうだ。

このワクチン、スパイクタンパク質による血栓症、LNP(脂質ナノ粒子アジュバント)による全身炎、Treg細胞誘導による免疫抑制、抗原原罪、抗体依存性感染増強、自己免疫疾患といったリスクに加えて、mRNAの転写リスクどころかDNA混入による不可逆的な遺伝子変質による癌リスクの増大と、良い事は一つもない。

因みに、接種者のIgG4抗体の増加は2回目接種後7ヶ月経過以降から顕著に現れ始めるとの報告も。

打った人は、誤った免疫記憶が残る70年の不具合に加えて、これから死ぬまで元に戻る事はない遺伝子改変による癌リスクと付き合っていかざるを得ないという事。

これを薬害と言わずして、なんと言うんだろう?

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