ストップランプとメーター照明等のLED化
ウインカーのLED化で取り敢えず目的は果たしたけど、ウインカー動作の場合、殆どがブレーキを同時に掛けている。
ということで、、、、ストップランプもLED化することに、、、
なお、序でにメーター照明、インジケーターランプ、ポジションランプもLED化することにした。
失敗したのがストップランプ。当初入手したのは赤色LEDで赤照明だけど、ナンバー照明が赤くなるのだ、、、これは格好悪い。
ということで、無駄になるけどクリアLEDのランプを入手しなおす。夜は殆ど走らないから気にしないというのも考え方としてアリだけど、やっぱり格好悪い。ということで無駄を承知で再購入したのだ。
メーター照明、ポジションランプ、インジケーターランプをLED化したので、残るヘッドライトも序でにLED化。元が25Wだけど、これを最大消費電力で3Wだから大幅に消費電力軽減である。もし、これで使って具合が良ければ、マグナム80、AR125Sも電球をLED化するかもしれない。特に、原付は車検が無いので、取り敢えず点けばOKである。
これで灯火類のLED化は完了。通常のバッテリーだとLEDより通常のバルブの方が良いけど、バッテリーレスキット化すると、電力不足は明白。その場合、このようなLED化はとっても有効。
因みに、当初は12V化も考えたけど、乗る頻度的に同じ事、、、更に、AVのジェネレーターの発電電圧は8.5Vとのことだそうで、レギュレーター交換による電源の12V化っていうのが実質不可能。
ということで、この方法がベストと判断。
6Vの旧車オーナー、最近では12V化が広まっているけど、乗る頻度を考えると12Vバッテリーも直ぐにダメになる。そんな場合、バッテリーレスキットがお奨め。これ自体、簡単だから自作もありだおろうけど、安直に購入でも悪くない。
ただ、バッテリーレスキットっていうのは電源的には心許ない。
そんな時、有り難いのがLED電球。ウインカー、テール/ストップランプの交換だけでも効果抜群。AV50、完成である。
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