機能障害といえるかも、、、
加齢に伴うと、一般的には、肥満を来す、疾病を抱える、、、メタボリックシンドロームを経て、ロコモティブシンドロームに至る。更に、認知機能障害を呈していく、、、これが老化に伴う人の変化、、、
しかし、これは加齢によるものか?
肥満の原因は摂取カロリーと消費カロリーの収支不均衡が原因。動かないのであれば食を減らせばよい。食を保ちたければ動けば良いだけだ。どっちがよいか?というと、身体の機能保持には各部を機能させるのが必須、、、つまり、動けば良いのである。
動けば機能は保持される。動けばカロリーは消費される。結果、食っても収支不均衡に至らない。動けば活動度が保たれる。結果、脳に刺激が加えられる。これは脳が休んだ状態でないので、認知機能も保たれる、、、、つまり認知機能障害に陥りにくい。
老化にともなう身体変化というよりも、加齢に伴う怠慢精神による機能低下の結末こそが機能障害と言えるかも、、、、
自分の親を含め、高齢者全般を見て思うのは、、、おめぇら、動かんすぎだろ、、、、加齢で老いを訴える、、、、何か間違っている。
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