チェーンガード組み換え
折り畳み自転車のチェーン脱落防止対策、微妙だ、、、、、。
ということで、再度組み換え。
折り畳み自転車、軸長103mmにして随分と脱落リスクは解消した。そして、仮に脱落してもリングとガードの間にチェーンが載っかっているだけだからダメージも少ないのだが、、、、ガードが薄いアルミのプレス成型品だから、チェーンが嵌り込んだらガードを内側に変形させるようになる。ガードが変形したらガードとチェーンステーが接触、、、、
これが不快。
これを解消させるには、リングとガードの隙間を減らして間にチェーンが落ち込まないようにする。更にリングを内側に寄せる、、、、こういう対策が必要。
となると、現在、リングの外側に着いているガード、これがタイトな間隔となっているので、これを内側に装着、外側用のガードを新規調達して装着する事が必要。なお、クランクアームとチェーンリングの間に現在は1mm厚さのガードを挟んでいるので、これを撤去すれば、チェーンリング自体がクランクアームに密着するので1mm程内側に移動出来る。
こういう処置を行いたい。
折り畳み自転車、どんなギャップを走行してもチェーンが変な位置に移動しないようにさせたい。
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