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2023年5月28日 (日)

バイクの騒音規制

近接騒音測定が対象となったのは1986年11年以降のモデル。逆に言えば、それ以前の初年度登録のモデルは、これが無い。

我が家のガンマ、CXはこれ以前の初年度登録車両。だから、、、、車検時における近接騒音測定の対象にならない。

ただ、1986年11月登録以降のバイクには近接騒音測定が車検時に行われる。これの規制値が99db、規制強化はその後1998年に行われるけど、小型二輪における規制値は不変で99dbである。その次の強化が2002年で94dbとなっている。

我が家のSVが1999年式だから近接騒音測定されるけど、規制値は99dbのまま。BTが強化規制値の94db対象車両ということか、、、

なお、2016年4月からの法改正によってより厳しい規制がされており、2017年12月13日以降に生産されたバイクとマフラー部品のすべてに、新基準が適合されることになり、リプレイスマフラーには適合認証の義務化が絶対条件となっている。

なお、定常走行騒音、加速走行騒音については走行中の騒音故に計測が難しい。

ガンマ、CXに関しては、古すぎるのが幸いしている。2ストロークマルチエンジン、、、、エンジンスタートしただけで結構五月蝿い。

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