マスターシリンダー径
これ、結構重要。キャリパーと適合してないと、ストロークばっかりして効かないとか、ストローク無しでスイッチみたいなタッチになったりとか、、、
ただ、困りものなのが、元のマスター径をチェックして同等の径のマスターに変更してもタッチが大きく変わる事があるという点。
これには参る。
マグナム80ではリザーブタンク別体のマスターを用いている。マスター径は最小のモノを用いているけど、交換するとタッチが固すぎ、、、、BT1100でも同等径に交換したけど、ストロークが減ってタッチ固すぎ、、、、何故に?
こういう事が少なく無い。
そんな時は、仕方なくマスター径を交換したり、キャリパーピストン径の異なるモノに交換して対応している。
まぁ、ピストン径が同じでタッチが固すぎるように変化する時の多くの場合は、メッシュホースを使っているのだけど、純正では、ホースがゴムの膨脹を加味してマスター径を定めているのかもしれない。
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