夕方ライド
最近、夕方には退社する。帰ると帰ったで忙しい。
最近は、クラッシュし掛けたHDDのエラー処置とバックアップ、HDD交換とか、、、
でも、今回は先日作った『まぐ八』のヒルクライム性能のチェック。
単発ならチタンロード、ステンレスロードより数秒程速いけど、単発だと不正確。800m(標高100m)ヒルクライムの所要時間をロードで2分55秒、ピストで3分フラットというところを2分48秒、、、これは誤差かも知れない。
ということで、この団地ヒルクライムを10周回行う事に。この10周回、獲得標高1000mのヒルクライム、ピストでは出来ないので除外だけど、ステンレスロードの前身のオールメッキ深谷のロードでの計測では10周回の最短が55分である。一周回が5分30秒だ。この登坂タイムが3分30秒、下りが2分程度という配分である。
これを『まぐ八』で計測してみた。『まぐ八』は車重が7.4kg、ホイールサイズは451、タイヤは1-1/8(28C相当)、ギア構成は52-38T×11-28Tという構成。
これで計測すると50分である。一周回が5分。登坂タイムが3分、下りは同じで2分程度ということ。
一回切りだとタイム差は数秒だけど、10周回にすると随分と違う。実際、登坂時の速度計の速度表示で2~3km/hの差がある。
軽量な小径車ってのは、ヒルクライムで抜群の性能を発揮するのかもしれない。
そう言えば、軽量な小径車(451サイズ)といえばバイクフライデーってブランドがあるけど、あれはヒルクライムも得意なバイクとか、、、
さて、夏場の日が長い時期に夕方帰宅すると、自転車とか単車とかに乗る時間が1時間以上確保出来る事もある。結構、有意義。
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