次はガンマのブレーキを、、、
わが家のガンマ、純正のφ260mmのフローティングディスクに純正と同形状のGSX750F用のブレーキキャリパーを組み合わせている。これ、純正キャリパーと似ているけど、取り付けるパッド等が専用品。一応、車重の大きなモデル向けのキャリパーという事で変更している。
以前は、GSX-R750/1100用のピストン径の大きなキャリパーを使っていたけど、暫くして気付いたのは、このキャリパーはフォーク取付ピッチ等は共通ながらも、装着すると純正キャリパーよりも外側に6mm程度シフトしてしまう。つまり、、、、パッドの上端6mm分がローターに重ならないのである。
ということで、GSX-R750/1100用のキャリパーを止めたのだが、、、、、このキャリパーを使おうとすれば、キャリパーを内側に5mm程度オフセットマウントするか、或いは、ディスクローター系をφ260mmからφ270mmに変更するかの二択となる。
ローターでφ270mmを作る場合、ローターをワンオフ製作するしかない。
一方で、キャリパーを位置変更する場合もキャリパーマウントをワンオフ製作するしかない。
これ、どっちも気乗りしないのだが、何とか解決策を見出したい気もする。
キャリパーサポート、、、、どうも、後付け感が否めない。
やるとすれば、、、ローターをワンオフ製作することくらいか?
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