ブレーキライン、ショップの呟き
ブレーキラインのメンテを請け負ったショップのカキコで興味深い内容、、、、
それは、昔のスズキのデカピストンキャリパー採用車でメッシュホースが組まれている車両についての小言。
そのショップに持ち込まれた車両、メッシュホースが装着されていて、バンジョーがアルミ製、、、、しかし、純正のスチールのバンジョーボルトとかフィッティングでキャリパーに固定されている様子に対して、バンジョーの角度が美しくないとか、アルミバンジョーにスチールボルトは腐食の原因となるのでダメとか、、、、それらしい講釈が語られている。
ただ、、、ノーマルのバイクの場合、ゴムホースにスチールバンジョー、スチールボルト、これがアルミのキャリパーボディに取り付けられている、、、、この状態に対してスチールとアルミが接触しているから腐食が云々という理屈、、、無いだろう、、、、
更に言えば、バンジョーとボルトの間にはアルミワッシャ、銅ワッシャが入っているので、何れにせよ直接って訳じゃない。雄ねじと雌ネジの嵌合部ならボルトとキャリパーボディの話だけど、そこはノーマルだってアルミとスチールだ。
上から目線のカキコだったけど、読めば読む程矛盾がある。
まぁ、そういうショップ、少なく無い。あんまり好きじゃない。
| 固定リンク
コメント