インボイス制度とか、、、
何か知らんけど、これも他人事で無くなりつつあるなぁ、、、
ここ十数年で取得した特許は、親父の会社に任せている。その特許を使った技術は、日本の都市インフラ設備に必要不可欠なモノで、その技術を使った製品は、都市インフラを支える設備の基幹部品。そういう設備は、インフラ事業を営む大きな企業が自治体を中心に収めており、収められた設備は常時稼働している。設備数は、ここ数年で数十以上に及ぶ機場(設備)で運用されている。一つの設備に製品は3台程度ずつ使われている。一つの機場に設備は3台程度備えられているので、一つの設備辺り9台~10台程度が収められている。これが数十機場。機場の設備は、一定間隔でOHされるので、収められている基幹部品とも言える製品は、一定間隔で供給していく必要がある。
我々の製品を使った設備を自治体に納めている企業数は2社以上だ。この製品に用いる特許は登録料として既に10年分は収めており、今後も暫くは企業化されて技術は展開されていく予定。
この製品の製造販売を、近い将来引き継ぐ予定だけど、そうなると表題の煩わしい事等も他人事で無くなってくる。面倒臭いけど、止める訳にもいかない。まぁ、親父が年金の足しの目的で引退後の老化防止で作った仕事だけど、気が付けば支給年金額の何倍ものの収益事業となっている。もう自分の年収以上である。既に、収益事業化した特許の次の特許も一昨年に申請済み。年齢的に、これから更に特許となるような技術を生み出して申請するってのも面倒臭いから、もう良いかな?とも思っているけど、既に申請したモノに関しては、収益に繋げられるように技術開発して行きたいところ。
企業では一人あたりの売り上げで最低で2000万円、良ければ5000万円あれば優良とも言ってたけど、今のところ、そういう次元になりつつある。これからノンビリ老後を過ごそうと思うけど、年金+αでノンビリ過ごせれば理想。
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