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2023年7月13日 (木)

ワクチンの功罪

ワクチン接種と超過死亡の関係。
面白い事がネットで紹介されていた。
それは、ワクチン接種が始まった直後と、接種回数を重ねた後では全く異なる傾向が見て取れるということ。
ワクチン接種が始まった直後、具体的には初回接種、二回目接種の頃は接種回数と国内の死亡者数は相関が見られないという。しかし、ワクチン三回目接種以降の頃は接種回数と死亡者数には強い相関が見られるという。そして、この傾向は国内だけでなく、アジアに限らず欧米を含む国外でも同じ傾向だという。
ワクチン接種が始まった直後というのは、実際にワクチン接種によって死亡者数が抑えられる傾向が認められていたが、ブースター接種後というのはワクチン接種によって死亡者数が爆増状態で、その数は計上されるコロナ感染死者数を大きく超えているという。そして、この傾向が現在でも続いているという。特に、ブースター接種を重ねる程に、感染者数が増加し、死者数も増加しているという。

此処までがネットで知り得た話だけど、何故に、こうなったか?というと色んな説が考えられる。

一つは、mRNAワクチンを打って抗体を作らせた後に、同系のmRNAワクチンを重ねて打っても古い武漢株抗体しか出来ない。そして、繰り返す程に免疫低下を招き、コロナ感染以外の原因で亡くなってしまうという話。打てば打つ程、免疫低下、結果、帯状疱疹、癌リスク増加、心筋炎、血栓症等で死ぬリスクが高まるという話。これなら、打つ事を止めれば、不具合の進行は抑えられるとも思える。

もう一つは、mRNAワクチンならではの効果。具体的には打つ事によって全身がスパイクを産生する細胞が生じる。SV40のような癌化促進因子がDNAに加えられる。打って時間が経つ程、体内におけるスパイクタンパク質循環量が増えて徐々に不調状態が顕著となっていく。免疫低下とスパイクの影響というのが長期的に顕れて、これが一定の時間を経て顕著になり始めた結果が、接種後時間を経てから死亡者数が激増したのか?とも考えられる。

どっちが原因かは知らないが、初回接種から時間を置いてから死亡者数が大きく増えており、それはコロナ感染死以上の数となっている。

今後の注目としては、恐らく接種数は今後激減していく筈。接種数が激減しても時間経過と共に死亡者数が対前年比で顕著な増加を続けるか否か?だろう。仮に、接種数が減っても死亡者数が増加する傾向が止まらなければ、打てば打つ程、死亡リスクが高まるというだけでなく、打った後の時間経過が進む程、死亡リスクが高まるという可能性が大きくなる。接種が止まった後、死亡者数が増えるか減るか?これが注目ポイント。

個人的には、2022年以降の月別の人口動態で報告されている死亡者数が対前年比で接種回数に無関係で確実に増加傾向であり、接種回数だけでなく、接種後経過時間でも死亡リスク上昇が認められるのではないかと思っている。

接種後に時間が経つ程影響が出る、、、これが、現在懸念されている遅発性、遅延性のワクチンの副反応といえるのだろう。

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