フロントフォークOHすると、、、
CXでは、フロントフォークをCB750FCからCB1100Fに入れ換えた。入れ換えに際しては、オイルシール、ダストカバー、スライドメタルを新品に交換。違いは、セパハン用フォークからアップハンドル用フォークに入れ換えたのでインナーチューブ長が短くなった分をフォークジョイントで延長している事。延長量は35mmだ。
で、組み換えて乗っていくと、、、、結構違う。
ストローク量の変化の違いが大きい。CB750FCではホワイトパワーのスプリングを入れていたけど、微妙に柔らかく、ストローク量が大きかったけど、CB1100Fではストローク量自体は半分程度か?そんな感じ。大きな衝撃に対する踏ん張り感が増えたような印象。
下り坂でのコーナーの突っ込み時に荒れた路面に遭遇した時の路面からのキックバックが大幅に減っているので走りやすい。
更に、バンク角が増えたような感じ。恐らく、サスペンション自体のバネ常数がアップしているのだろう。
正直、これ程まで変化するのであれば、フォークを準備出来た時に、サッサと交換すべきだったと若干後悔する程。
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