穴開きディスク
ハッキリ言って、見た目の違いくらいしか違いは無いと思っていた。
実際、装着した時の印象は、、、、効かねぇ、、、、
これが第一印象。
その状態から、しっかりレバーを握って制動させた後に印象が一変、、、、
しっかり握ってパッドをローターに押し付けた後の効きが劇的に改善。
その後、効きの低下は殆ど無し、、、、
一端帰宅後、洗車した状態からの再スタート、、、、ローターが濡れた状態では確かに効きが悪いのだけど、一度制動させると直ぐに効きが回復、、、、
SVやガンマ、BTでは何にも感じなかったけど、CXでは単なるスリットローターから穴開きディスクに交換し、制動力の回復の早さを少し実感、、、、
まぁ、フラシーボ効果かもしれないけど、ディスクローターの穴ってのは、結構重要なのかもしれない。
CXのローターの候補、、、当初のローターからCB750FC用、VF750F用スリットローターと来て、その後は、CBX1000用のベンチレーテッドローターも検討していたけど、この穴開きローターを見付けてチョイスしたのは良い選択だったように思う。
見た目的にはベンチレーテッドディスクローターはカッコイイ。昔、RZ350RにRZV500Rのベンチレーテッドディスクローターを付けていたけど、効きの改善は感じなかったのも判断を見送った理由。
穴開きディスク、効果は少しは感じられる点でグッドだ。
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