やっぱり、溶接機は便利
AV50、走り回っていると、右ウインカー後ろ側が向きが少しずつ変わる、、、、
前々から直しても、いつの間にか曲がる。
で、チェックしてみた。
ウインカーは車体に取り付けるプレート、ステーがスチール製。その先端に樹脂ボディのウインカーという構成。
で、よく見るとスチール製のプレートが半分ぐらい破断していて、残り5mmくらいで繋がっているだけの状態。これで曲がっていたということ。
そこで、、、、完全に千切れる前に位置併せして、破断部分を電気溶接機で溶接。
そして、防錆のための塗装を施し車体に装着。
すると、、、、ステーはビクともしない。しっかり固定出来ました。
以前、ガンマのシングルシートカウルのネジが馬鹿になったので、ナットを固定するのに溶接機が活躍した記事を掲載しましたが、今回のようにスチールパーツが割れたりした時も、溶接補修が出来ます。溶接機、とっても便利です。
最近、もっと大きな出力の溶接機が欲しいような、、、そんな気もします。
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