直四マルチ
バイクライフのラスト迄には再度ゲットしてみたい気もする。
自身、取り扱う事が出来る直四というと、恐らく100PS未満の90年代迄の600ccクラスくらいか?とも思える。
正直、SV650Sでも常時全開で走れるか?というと、それは無理。自分の限界よりもバイクの限界の方が遙か先にある。
それは自覚している。
自身の限界は?というと、CX改辺りだろうか?BTでは出力よりも車格の面で手に余る部分がある。
ただ、80年代以前の規制された600ccマルチはどうか?というと、手に余る側面もあるけど、状況によっては自分の気持ちが先行して、吹け上がるのは未だか?と待つ場面もある。具体的にいえば、GPZ600R辺りでは少し物足りない感があったのも事実。
となると、程良いパワースペックというと、GPX600RとかCBR600F4i辺りだろうけど、最後に体感するとなると、扱えるか否かではなくとも良い気もする。
ただ、そうは言っても現代のオーバー200PSのリッターSSがどうか?というと、これには全く興味が持てない。
それで思い浮かんだのは、扱いきれないのは承知で、現行リッターSSの先駆け的モデルか?というのが思い付く。
っていうのも、デビュー当時、何度か乗って面白さにやられたのがCBR900RRの初代モデル。これは最高に面白い。で、その系統の最終モデル、SC33のCBR900RR辺りが気になる存在。CBRで最後のキャブ車だ。
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