口腔ケア
これ、中高年にはとても大事。
30代になると、歯周ポケットに歯石が溜まる。それは外から見えない。放置しておくと、歯周ポケットに歯垢がたまり歯周病が進行、そして歯槽膿漏に到り歯を失う、、、、これが多いそうだ。
自身、銀歯が外れて治療に行ったのが38歳の頃。その際に、歯石が溜まっているという指摘を受けて、上述のような説明を受けた。
それで、、、、38歳以降、毎月口腔ケアに歯科医院に通っている。月一のペースだ。
最初は歯周ポケットの深さも3~4mmあったし、毎月のチェックを行うと、磨き残し箇所、歯石が出来た箇所が見つかっており、その度に、そういう部分をクリーニングしていた。
それ以降、歯磨き等のケアを入念に行う生活が習慣化。
それで、50歳を過ぎると、市民のイイ歯ッションとかいう口腔ケアの良い人が推薦される事もあったりして、口腔に関する問題は殆ど無くなった。50歳頃には口腔ケアを毎月行う必要は無いとも言われたけど、そのまま継続、ただ、繰り返し言われるようになったので、56歳から隔月での口腔ケア生活に変えている。その分、日頃の歯磨きは入念に行っている。
最近は、先ず歯周病等で歯を失う事は有り得ない。有り得るとすれば、、、、筋トレ等の食いしばりで歯にヒビが入っている部分があるので、そこが心配、、、、そんな風に言われている。
まぁ、取り敢えず、歯周病、歯槽膿漏で歯を失う事も無かろう。最近、職場で過ごしていれば口が臭う人も少なく無い。口腔ケア、気が付かないと行わないけど、これはしっかり行う事がお奨め。歯医者さんにお墨付きを頂くまで、月一レベルで通うのが良い。
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