排圧アップで低音が、、、
実質的排気量アップ+マフラーノーマル。
こういう仕様だと、排気音は排圧が掛かったような低音の効いたエキゾーストノートになる。
最初に体感したのは、CB125JX改175、マフラーノーマルという仕様。これ低音の迫力が効いていた。
四輪なら、スーパーチャージャー搭載のプロボックス。過給によって実質的排気量はアップしているのと同じ。マフラーはノーマル。如何にも排圧の掛かった迫力ある低音。
この排圧の掛かった低音、如何にも低速トルクがしっかりあるように感じる。
これは、CXとかBTのような素の状態で低速トルク重視のパワーユニットのバイクでも感じる事が出来る。SVでもバッフルは結構絞っている。低速域で排圧が掛かった感じである。
昔から、抜けの良いマフラーは好きじゃない。抜けの良いマフラーというと高回転での一伸びを期待するもの。高回転は使わない。大事なのは中低速。そこでは抜けの良すぎるマフラーだとトルク不足を感じる事が多い。
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