AV50の給油インターバル
AV50、燃費が強烈に良い。燃料タンクは7.6Lと大容量。燃費は、、、30km/L以上、、、、航続距離は240kmとか、、、、それに対して、一度に乗る距離は数km程度。
ということは消費に40~50回のチョイノリ。最近のチョイノリ頻度は月2回、、、、年間で多くて24回、、、、つまり、満タンにすると2年保つのだ。
更に言えば、チョイノリ頻度はここ数年を振り返れば、、、、月1回も無い。2ヶ月で1回程度以下。つまり、下手すれば年数的に4倍の期間無給油ということ、、、、
そう、振り返れば、AV50の給油、今は潰れて存在しないガソリンスタンドで給油したもの。つまり5年以上前だ。それでも始動性は良くないけどエンジンは掛かっていた。掛かりが悪い事を実感したのは、バッテリーレス化を図った時。この時、キック20発、、、である。
で、燃料タンクをチェックすると、満タンだったタンク内は半分くらいに減っている。そう、これは低沸点成分が蒸発した結果なのだ。この半分位の状態でGSに出向き給油。これで半分は新品ガソリン、半分が醸造ガソリンという状態。これでの始動性はキック5発くらいに改善。そんな感じ。
更に、バッテリーレス化、灯火器のLED化をするために頻繁に動かして燃料が更に減って半分くらいになったので、更に給油。これでタンク内の8割くらいは新しいガソリンになった筈。これでチェックすると、、、、始動性はキック1~2回で始動出来るようになった。
ネットの質問箱を見るとガソリンは3ヶ月とか半年で腐る的な話だけど、経験上、5年経過でもエンジンは掛かるみたい。まぁ、機械に良いはずはないけど、動かない事もない。
AV50の燃料タンク、大きすぎるのが問題。燃料タンク容量、2Lくらいで十分。
重量車はタンク容量は大きくないとダメだけど、乗る頻度の少ない原付はタンク容量は小さくないとダメ。
それから、ガソリン、少々古くても問題無いという風に思う。まぁ、1年くらいなら大丈夫、、、そう思う。
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