愛着度数
単車、自転車、四輪、、、、モノに執着しすぎってのが、自分の欠点。
この執着度は、愛着の深さに比例する。愛着の深さというのは、所有年数、それから、自分が加えた手数に比例する。自分の加えた手数をポイントで置き換えれば、一寸した事でも、完全オリジナルの要素があればポイントとして多く加算されるイメージ。
このオリジナル要素というのが多ければ多い程、愛着ポイントが増える。そして、このオリジナル要素の独創性が高ければ高い程、工数は少なくともポイントが増える感じ。
ただ、オリジナル工数が少なくとも車両のレア度が高ければ高い程、愛着度数が増えるのもある。
例えば、マグナム80、、、、オリジナルカスタムは殆ど無いけど、何と言っても車両がレア、、、これはポイントが高い。
一方で、AR125Sは、大した車両じゃないけれど、カウルのフレームマウント化、メーターパネルのフレームマウント化はポイントが高い。
ガンマの場合、ポン付けパーツによるカスタムも多いけど、R1-Zサイレンサーの流用カスタム、クレバーウルフシングルシートカウルのタンデムシート化は高ポイント。後は、ACC電源の取り出しもそう。ポン付けパーツもヘッドライトリレーハーネス、点火系、カウル、足周りにチョイスしたパーツは結構拘りが高いモノばかり。
CXでは、足周りのスワップ、エンジン関係の流用、電装のカスタマイズ等々、ありとあらゆる部分に手が入っているし、汎用カスタムでもヘッドライトリレーハーネス等々一通り手が入っている。だから言わずもがな。
BTでは、ワンオフのフロントフェンダーブレイズ、汎用ライト装着用インナーライトステーのワンオフ、ACC電源の追加に加え、汎用的なカスタムでは、グラブバー、エンジンガード、スライダー、センタースタンド、ヘッドライトリレーハーネスもお気に入り。
SVでも然り。ワンオフ部分は僅かでマフラーの削り出しバッフルくらいだけど、そのバッフルに併せたばくバクダンキット、吸気系のセットアップがイイ具合に出来ている。汎用的な部分では、流用のヘッドライトON/OFFキット、ACC電源等の気になるところは手が入っている。
AV50も6V電装ながらバッテリーレス化によってウインカー類が何時でも正常に機能するのはポイント高い。
そんな訳で、なかなか手放す一台というのが決めづらいのが正直なところ、、、、
難しいものである。
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