自転車の乗り心地
今更ながら、タイヤ空気圧、ホイールサイズが重要ということに気が付かされる。
タイヤ空気圧は35~45PSI程度がベスト。70PSIを超えると固すぎる。路面の起伏がダイレクトに感じられる。その点、40PSI前後だと路面の凹凸はマイルドになって伝わる。これが良い。
更に、ホイール径も重要。同じ空気圧で同じ路面を走ると20インチと700Cも大きく違う。
26インチと700Cでも違うし、20インチでも406と451でも違う。少しでも大きなホイールサイズが良い。ホイール径が大きいだけでギャップを乗り越える時の上向きの衝撃が低減される。この効果は絶大。
大きなホイールサイズといえば、700Cか27インチ、、、、スポーツタイヤなら700Cがベストかもしれないが、実用タイヤ狙いなら27インチがベストかもしれない。
スポーツサイクルを作るなら700Cだろうけど、そうでなければ27インチというチョイスもアリ。
極力大きなホイールサイズ、そして40PSI前後のエア圧、、、、これが乗り心地でベストチョイス。
大きなホイールだと、それだけでエアボリュームが確保されるのも魅力。
太さについても、低圧志向ならエアボリューム重視で太めが理想。
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