30万画素機
色んなジャンルのデジカメがあるけれど、好きなのは30万画素機。
VGA、640×480の奴。これが好き。
データサイズが小さいのもメリット。
背伸びしたトイデジはメガピクセルが多いけど、大昔のトイデジ、創成期のクラシックカメラが該当する。
手元にあるのは、コニカE-miniD、インテルCS630、AGFA ePhoto CL-18、マクセルWS30、日立iNC100、PetitShot、Fstyle、IX-20、PDC35というトイデジ系列と、クラシックカメラではDS-10。結構残っている。どれも楽しい。
この中で特に気に入ってるのがCS630、PDC35というモデル。どちらも昔のトイデジだけどCCD搭載。ボケボケだけど、色は結構イイ味出している。
他にはiNC100というモデル。これはEVFファインダー装備でCF装備のモデル。ファインダー無いのEVFで映像確認も可能なモノ。超レア機種。動くだけで楽しい。レンズの清掃を時折行わないとヤバイ一品。結構探して手に入れたモノ。不動ジャンク品だったけど、分解して断線箇所を修理して再生したモノ。
映像的にレトロっぽい良い写真が撮れるのがAGFAのCL-18、これは結構お気に入り。
これらのモデル、スマメ対応もあるけど、基本はシリアル転送。このシリアルで読み込むソフトウェアはWindows2000対応なので、Windows2000マシンが必要だけど、これがある限り十分楽しめる。
このカメラが有る限り、Windows2000機も運用する。
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