AV50でウロウロ
AV50、小さい4サイクルバイク。これ、地元町内で幼少期に通っていた路地の徘徊探険に出掛けるのに悪くない相棒。
街中は家屋が建て代わっていて風景が随分と変わっているけど、幅が1m程度の路地の入り組んだ場所ってのは、昭和40年代、50年代と殆ど変わっていない場所も少なく無い。
そういう場所の探険、結構楽しい。昔通った駄菓子屋がどうなっているか?とか、昔親戚が住んでいたマンションがどうなっているか?とか、、、、、そういう場所に出掛ける、、、、自転車でも良いけど、少し面倒臭い。バイクなら活けそうだけど、原付でもフルサイズの車体となると、幅の狭い道路では大きすぎる。
こんな場所を彷徨くには、AV50級のレジャーバイクってのは、ピッタリ。
また、レジャーバイクでも2サイクルの甲高い排気音はNGだ。路地の入り組んだエリアというと住居に隣接しているので、近所迷惑。郵便カブ、新聞配達カブと区別が付かないようなエンジンが大事。
そう考えると、AV50は最強の一台。
正直、もう一回り小さく作りたいくらい。理想はKS-1/2(50/80)の足周りを組んで前後10インチ化してみたいくらい。その上でローハンドルにしたら更に小さく為りそうなんだが、まぁ、コストを掛ける気はないので、恐らく現状維持だろう。
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