« 液体水素燃料供給ポンプ用ベアリング | トップページ | 原付二種熱 »

2023年9月 6日 (水)

自然免役

昨年末、喉痛を伴う体調不良を来した。但し、発熱が37℃を大きく越える事はなかった。
最高で37℃である。年末故に、普通に裏山の掃除をしたり、年末年始のピストライドで自転車に乗ったり、普通の生活をしている。ただ、いつもとは確実に違う体調不良を感じていた事は確か。この時、家族全員が微妙に体調不良という状況。その体調不良は、自身で三日程度、家族全員でも最長五日程続き、その後は家族全員全快。この時、息子の友人がコロナで学校を休んだとか、娘のバイト先で生徒がコロナになったとか、そんな感じでコロナが流行っていたのだが、我が家では、誰も発熱してないので、当然、検査は受けてない。発熱も誰も37℃を大きく越えなかった。
思えば、あれがコロナ初感染だったのかもしれない。ただ、検査も受けてないので、実際のところ、定かじゃない。まぁ、感染力が強力なコロナ・オミクロン株で、息子や娘の属するコミュニケーションでコロナが蔓延していたのも事実であり、そこで感染したというのは十分考えられる。

その後、先週の金曜から微妙に過労気味。当初は木曜スイムでオーバーロードが過労を読んで体調が戻らなかったのか?と思っていたけど、過労感が土曜迄残り異常と判断。振り返れば、その週は部下が39.7℃の発熱で二日程休んで復帰後会話した事を思いだし、それって、もしかしてコロナ的な風邪?と思ったのである。ただ、体調不良を自覚した土曜でも体温の最高値は36.7℃である。いつもの過労と違うのは、目の奥がズキズキするという違和感。これが土曜から日曜に掛けての事。それでも、日曜夕方には異常は消えて月曜以降は普通。こちらも発熱してないので検査は受けてないけど、目の奥がズキズキってのはコロナ症状の一つっぽい。昨年末の体調不良に比べると殆ど気のせい?とも呼べる程度の不調で、激しい運動をしなければ気付かない程度のパフォーマンス低下が症状。

何となくだけど、昨年末と先週末の体調の変化ってのは、コロナ感染だったような気もする。自身、ワクは未接種。未接種でも、感染しての症状が、この程度、、、、これ、インフルエンザどころか夏風邪未満だろう。こんなモノにワクチンって必要なんだろうか?というのが偽らざる感想。いや、ワクチン打ってないから、喉鼻感染で色んな免疫が形成され感染が免疫に記憶され、二回目以降の感染では、更に無症状化したのかもしれない。逆にワクチン打ったら、免疫抑制されて免疫が働かない。喉鼻感染で食い止められず、結果的に受容体感染して酷い症状になったりするのかもしれない。因みに、ワクチンを二回打ってしまったら、その後に変異株対応のワクチンを打っても武漢株対応の抗体しか出来なくなる。得られるのはワクチンによる副反応による体調不良だけ。

何でもない風邪が、ワクチンによって凶暴化した状況を非接種者に与えている状況なのかもしれない。

人間が健康を保つために、最も大事のは自然免疫を強化すること。これをぶっ壊すような事をしたら、もうお終い。そんな気がする。

|

« 液体水素燃料供給ポンプ用ベアリング | トップページ | 原付二種熱 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 液体水素燃料供給ポンプ用ベアリング | トップページ | 原付二種熱 »