前期、後期
BT1100では前期と後期で結構違う。ハーネスのカプラーも互換性無し。
違いすぎ。デザインは殆ど一緒だけど、小さい取付とかネジの形状とか、サイドカバーの取り付け穴とか違いまくる。メーターも違えば、メーターマウントステーも違う。イグナイター、キャブレター、スイッチボックス、、、全部違う。最大の違いはイモビライザーの有無。後期に拘ってチョイスしたけど、維持のし易さを考えれば前期が正解だったかもしれない。
でも、デザインは後期が好みだから、、、、
さて、今、購入候補の愛車も前期後期で違う。
先ずはVTR1000F、これも前期、後期で違う。後期はイモビライザーHISS付き、燃料タンクも2L増量、ハンドルの垂れ角も違う。メーターパネルも違う。最大の違いは、クレーム的な弱いチェーンテンショナーが対策されている点。買うなら後期が理想。
次はTDM850、これも前期、後期で違う。デザインの違いもあるけど最大の違いはエンジンの爆発間隔。前期は360°クランク、後期が270°位相クランク。買うなら、、、絶対に前期。後期の270°クランク、パラツインで選ぼうとは思わない。
欲しい単車、年式で結構違う。これから選ぶとなると、結構大変。
因みに、一番欲しいのは、嫌いなメーカーであるヤマハ製のTDM850の前期車両、なかなか出物が見つからない。
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