ステーションワゴン
プロボックスの後継機、電動化の流れが急な空気感の中で選ぶ、、、、となると、ガソリンエンジンのMT車というのがやはり外せない。
新しい車には興味ない。基本、大きすぎるボディにも興味無い。5ナンバーが良い。
で、浮上してきたのが、カテゴリー的には表題のカテゴリーのモデル。ただ、旧車だ。
今時のモデルならレヴォーグとかカローラツーリングワゴンとかマツダ6とかあるけど、どれも関心が無い。っていのは、どれもワゴンというカテゴリーかもしれないが、少なくともステーションワゴンとは思い辛いからだ。
ステーションワゴンなら、荷室部分が長いのが必須。横から見て後席のガラスよりリアのパネルガラスが長くないと、、、、と思う。
その条件を満たし、尚かつ、華美でないモデル。候補は三台。
それは、クラウン・ステーションワゴン、セドリック/グロリア・ワゴン、カペラカーゴの三台。クラウンは1G系の直6ガソリンエンジンでMT車がある。セドグロはVG20EというV6エンジンを搭載してMT車がある。カペラカーゴは1.8~2LのFF車でMT車がある。この三台。
この中ではベストがカペラ、次点がクラウン、最後がセドグロというパターン。セドグロはY30系で、どうも、やんちゃなお兄さんのイメージが強すぎるのが難点。クラウンはS13系でメカニズム的には最も好みだけど、やはりセドグロに通ずるイメージが残る。クラウン・セドグロは基本、旦那仕様という感じ。カペラは旦那仕様というより少しスポーティで軽快感が感じられる。ボディサイズも手頃、存在感が無い感じが理想的。但し、球数が少なすぎる。といった感じ。何れも、昭和末期~平成初期のモデルだけど、この頃の日本車が一番好きだったりする。カペラが恐らく最も不人気。しかし、その分、残っていたら一番程度と価格を考えると理想的な気もする。
カペラカーゴのMT車、チョット興味があるし、出物があれば買い換えたい一台。
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