週末ライド
30代後半以降、休日早朝はピストバイクで太田川の河川敷土手を周回するのが日課。
白島から可部、北上時は東岸、南下時は西岸を走行。これを周回走行するのがパターン。
で、ふと思った。10代の頃、峠を攻めるのが楽しくて仕方なかった。ただ、一箇所の峠を走るのではない。広島市を中心としたコースを周回するのだ。この頃は畑賀峠に通うというスタイルではなかった。広島市を出発、芸備線沿いで広島三次線(県道37号線)を深川方面を北上、向原手前のジョイフルという喫茶店手前の東広島向原線(県道80号線)を経て志和口向原線(県道328号線)を南下する。ここは幅2.5m程度でガードレールの無い狭い道。これを白木まで南下して県道46号線に入る。そこから志和方面に向かい瀬野川福富本郷線(県道33号線)を西進する。すると、激しいワインディングロードになる。そして今、みどり坂団地のある近くで県道85線に右折、瀬野川カンツリー倶楽部沿いのワインディングを通り裏畑賀に向かう。その後、裏畑賀から畑賀峠を通り市内にリターンするというコース。これを毎週日曜日、仲間数人で午前6時頃から集まって原付でツーリングしていたのを思い出す。これが、10代の頃の週末ライドコースだ。
昭和50年代半ばの事。この頃、畑賀峠は裏から下るルートで通っていたけど、昭和55年~57年の頃は、畑賀峠には、そんなに単車は居なかったように思う。
週末ライドコース、今は自転車だけど、どうも習性的に朝早起きして徘徊するのが好きなようだ。
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