太めのタイヤを履いてみて
ユーラシア・スポルティーフ、東叡スタンダードスポルティーフ、ルイガノMVF改の三台のタイヤを二周り大きなタイヤに交換。
スポルティーフは22~25Cを32Cにアップ。ルイガノMVFは28Cから35Cに交換。
エアボリュームを格段にアップさせて、空気圧を下げてみた。
当然、走行抵抗は増えるけど、路面のざらつき感は殆ど伝わってこない状態となる。
この快適性は長距離走行で相当なメリットとなりそう。綺麗な路面だと抵抗増のデメリットが大きいけど、郊外の風化したアスファルト路面を走る事や、市街地の小さな段差のある路面を走行する時は、こちらの方がベター。
ピストとかロードではタイヤはタイトな状態で構わないが、ツアー志向のモデルは太めで空気圧低めの方がやっぱり楽珍。
空気圧を変えて思ったのは、サスペンションについては街乗りでは空気圧を抑えたタイヤに機能的に適わない、、、そんな印象だ。
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