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2023年9月26日 (火)

やっぱり通常のバルブの方が、、、

LEDの灯火はやっぱり今一。低消費電力というのは売りなのは理解出来る。そういう意味では、バッテリー容量が小さいモデルには有用かもしれないが、通常ならどう考えてもフィラメントバルブの方が良い。

これは、ウインカーにしても、ヘッドライトにしても、テールライトにしても、全ての灯火について言える。

LEDといえば純正のヘッドライト、テールライトのアッセンブリー等、バルブ交換式のLEDバルブとあるけど、どれも今一。ヘッドライトなら普通にハロゲンヘッドライトが一番。これのハイワッテージか、高効率バルブをダイレクトリレーで給電するのがベスト。
純正のアッセンブリータイプのコンビネーションランプも今一。やはり、LEDは指向性があるので、少し角度が付いただけで被視認性が一気に失われる。これは良くない。全方位拡散するフィラメントバルブタイプが一番だ。フィラメントバルブ交換式のLEDバルブってのもあるけど、これを光源を直接見れば明るいように見えなくもないけど、灯室にセットしてレンズ越しに見たら決して明るいとは言えない。

バッテリーレス車ならLEDバルブで消費電力を抑えて灯火の作動性を確保するってのはありだけど、重量車でLED化ということで、何から何まで全部LED化するってのは微妙だ。

BT1100では、ヘッドライトチューンに色々考えた結果、汎用のシビエのライトに高効率バルブ、ダイレクトリレーを組み込んで対応したけど、抜群の明るさ。こういうのが良い。

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