« 駐輪場、、、、狭い | トップページ | 車道走行中の自転車の従う信号は、、、 »

2023年10月 9日 (月)

タイヤサイズ

自転車のタイヤ、大径なのは?ということで、自転車屋さんで話をしていて、現車を見ながら確認。
自分のピストは700C、700×20Cというサイズ。ETRTO表示で20-622。これに比較すると、最近のMTBはどれも大径。29erのタイヤ、リム外径自体は700Cだけど、ETRTO表示で42-622、47-622(28×1.75、700×45C)、60-622(28×2.35)とかがある。グラベルロードに使われているのは700Cで、35-622、37-622(28×1-5/8×1-3/8)、40-622(28×1.50)ただ、50-622とか60-622といったサイズも存在するけど、タイヤが太すぎて、フレーム形状にも影響を及ぼしそうなので除外。ただ、MTB向けのタイヤとなると、殆どがブロックパターン。

一般車も含んでみると、27インチサイズのタイヤが外径が大きい。35-630(27×1-3/8)、47-630(27×1-1/2)だ。

現実的なタイヤ太さとしては、見比べた感じ、50未満が現実的な印象。街乗りで考えると、パターン、タイヤ巾から考えると47-630(27×1-1/2)が主張も程々でベストのような印象。

このタイヤ、タイヤ状態で自分のピストの車輪と較べると直径で目視上5~6cmは大きい。これだけ大きいと乗り味も相当違いそう。エアボリュームも確保出来るのでエア圧も少し落とせそう。その上で径も大きい、、、、、

乗り心地重視のツアー車を作る、、、、耐久性、重量等々を考慮すると、35-630~47-630辺りでリジッド仕様の自転車ってのもやっぱり捨てがたい。

次、これにしようかな、、、、。

|

« 駐輪場、、、、狭い | トップページ | 車道走行中の自転車の従う信号は、、、 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 駐輪場、、、、狭い | トップページ | 車道走行中の自転車の従う信号は、、、 »