タイヤサイズ
自転車のタイヤ、大径なのは?ということで、自転車屋さんで話をしていて、現車を見ながら確認。
自分のピストは700C、700×20Cというサイズ。ETRTO表示で20-622。これに比較すると、最近のMTBはどれも大径。29erのタイヤ、リム外径自体は700Cだけど、ETRTO表示で42-622、47-622(28×1.75、700×45C)、60-622(28×2.35)とかがある。グラベルロードに使われているのは700Cで、35-622、37-622(28×1-5/8×1-3/8)、40-622(28×1.50)ただ、50-622とか60-622といったサイズも存在するけど、タイヤが太すぎて、フレーム形状にも影響を及ぼしそうなので除外。ただ、MTB向けのタイヤとなると、殆どがブロックパターン。
一般車も含んでみると、27インチサイズのタイヤが外径が大きい。35-630(27×1-3/8)、47-630(27×1-1/2)だ。
現実的なタイヤ太さとしては、見比べた感じ、50未満が現実的な印象。街乗りで考えると、パターン、タイヤ巾から考えると47-630(27×1-1/2)が主張も程々でベストのような印象。
このタイヤ、タイヤ状態で自分のピストの車輪と較べると直径で目視上5~6cmは大きい。これだけ大きいと乗り味も相当違いそう。エアボリュームも確保出来るのでエア圧も少し落とせそう。その上で径も大きい、、、、、
乗り心地重視のツアー車を作る、、、、耐久性、重量等々を考慮すると、35-630~47-630辺りでリジッド仕様の自転車ってのもやっぱり捨てがたい。
次、これにしようかな、、、、。
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