フラットラックサポーター
トップケースの軽量化を考える前に、ベンチュラのフラットラックの荷重分散サブフレームを作成することとした。
フラットラックの固定位置は、グラブバーベースに依存している。そこでフラットラックサポートするサブフレームを作成し、サブフレームとフラットラックの二つのパーツで荷重を支えることにする。
サブフレームはBT1100のダイキャスト製テールカウルキャリアと接続する。接続箇所は、カウル裏のM8ネジ穴を利用する。これにステンレス製のステーを固定し、その固定から真上にサポートを立ち上げる。このサポートは、フラットキャリアのキャリア面と重ねる事が出来るサブキャリアを支える長さとする。そして、 サブキャリアはダイキャスト製テールカウルキャリアの最後部のセンター位置にあたるサポートを設ける構造。
これによって、本来2点支えのフラットキャリアを、追加3点、合計5点でキャリアの重量を支える構造とする。このフラットラックサポーターはフラットラックと共締めすることで一体化出来るようにすれば、フラットラックの脱着と同時にサポーターも取り外す事が出来る。
このベースを作った後に、耐荷重に耐えられる荷箱なりトップケースなりを見繕う、、、、こういう手順が良さそう。
| 固定リンク
コメント