サスペンションよりも、、、
自転車で乗り心地を改善する、、、下手なサスペンションよりも少しでも大径なホイールで、少しでもエアボリュームを稼ぐ、、、、こっちの方が正攻法というか正解かもしれない。
最近、スポルティーフのタイヤサイズをアップしてエア圧を落としてみたけど、これが思いの外快適、、、、綺麗な路面での抵抗感は感じるけど、そのネガ以上に快適性が高まる。
長距離サイクリング、郊外の荒れたアスファルト路面では、疲労感が全く違ってくる。こういう路面では速度の低下率は高圧の細いタイヤより抑えられている感じ。
現状、700Cが選べるホイールサイズの最大径だけど、これはETRTOでいうと622mm、入手可能な大径リムといえば、ETRTOで630mmの27インチ、あまり差はない。
より大きいのはETRTOで635、642というのがある。635は700B、642は700Aという規格。
最近、グラベルロードが流行っている。700Cサイズで太いタイヤで外径を稼いでいるけど、この辺の自転車、700Aで細いタイヤで丁度良い感じになりそう。
もしかしたら、、、、700Aとか700Bとか、そういうのが復活するかも、、、、。
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