フレームカラー
バイクの場合、フレームカラーの基本は黒。アルミフレームに限れば、アルミポリッシュ仕上げもアリ。スチールフレームに塗色を施すのは少数派。少なくとも70年代以前は殆ど黒だ。フレームに塗色が施されたモノ、、、振り返れば、CB750FBBとか、他にはVT250F、その後にRZ250/350Rといったモデル。その後は、それ程広がらず、基本は少数派。ドリーム50とか、フレーム自体がデザインされているトラスフレーム車とか、その程度。
一方で自転車といえば、フレームが黒というのが少数派。黒というと70年代のセミドロップハンドルを採用したジュニアスポーツ車のマットブラックくらい。殆どの自転車がカラフルな塗色が施されている。ただ、錆びない材質であるアルミ、ステンレス、チタンでは金属地を活かしたメタルポリッシュ仕上げが少なく無い。
フレームカラー、どんなカラーが好みか?というと、単車でスチールフレームなら黒がベスト。赤フレームは古くなって溶接ビードの塗色が剥げ落ち始めてさび始めると凄く古臭く見える。
自転車では?というと、車種カテゴリーにもよるけど、持っていて好きなのはメタルポリッシュ仕上げ。特にチタン、ステンレスのポリッシュ仕上げっていうのは、自転車=銀輪という言葉を表すように、正に自転車、銀輪という感じで好み。
ピストの初号機としてラングスターのアルミヘアライン仕上げに乗っていたけど、あれも良かった。機会があれば、アルミヘアライン仕上げの自転車、再び欲しい。
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