サポートバー搭載のロードバイクと比較
ヒルクライムで遊ぶために作ったステンレスロード、これはドロップハンドルだけどDHバーも装着。ただ、DHバーも普通のバーとは異なりサポートバーを追加装着している。このサポートバーは、通常のドロップハンドルのグリップ位置よりも手前に5cm、上に5cmの位置でグリップ出来る。
このグリップを握ると、上体はアップライトとなる。
因みに、このヒルクラロードはクランク長165mmのラ・クランクをチョイス。
これは、特にヒルクライムで実質シート角が65°程度となった時にアップライトポジションを作る事でヒルクライムを楽に、、、というコンセプトの自転車だけど、この漕ぎ方、実は、クランクフォワード小径車と共通している。
この漕ぎ方を行うと、疲労が小さく長時間一定の出力を出し続ける事が出来る。
この乗り方だけど、今は、サドルを少し下げるだけで、普通の自転車、普通のロード、ピストでも同じ風に出来る感覚、、、、、鈍感過ぎて気付かなかったのかも知れないけど、自分的には嬉しい発見である。
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