スローパンクチャーチェック
毎週末、ピストCM-1000で川沿いを走っている。エアの点検は金曜夜。この時にエア圧を前後測る。そして110PSIに補充し、翌朝、エア圧再チェックの上走行。日曜もチェックして走行するというルーティーン。
因みに、日曜走行を終えて、金曜チェックするまでの間、どの程度のエア圧低下があるか?というと、殆どが110PSIから100PSIという程度で10PSIのダウン。
ところが、稀に、60PSIとかになることがある。
ただ、60PSIというと、指で摘んだりしても十分硬い感じ、、、、
そんな時、迷わず分解してチェックするのだが、、、目視だけでは一発では穴は見付けられない。
次は水調べをするけど、サッと通すだけでは確認出来ないことが殆ど。
最終的には水調べで、水に潜らせている部分の両端を手で握って水中部分のチューブに少しテンションを掛けて調べる。すると、、、、数秒に一度単位で小さな泡が成長したりする、、、、こうやってチェックする。
ただ、こんな穴はパンク修理時に場所を見失いやすいのが難点だが、印を付けて慎重に修理する。
ただ、こんな小さな以上だけど、振り返ってみると、走行中、微妙に路面からの応答に違和感を感じたことを思い出したり、、、、人間の感覚というのは、思いの外正確なんだとビックリする。
因みに、パンク修理パッチは、ゴムシート状の物を自分でカットして行う。これが一番信用できるからだ。ロード用チューブは非常に細い。細いチューブにパッチを綺麗に貼るのは結構大変。
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